<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>アレルギー情報 アーカイブ - 乳酸菌の美容と健康LABO</title>
	<atom:link href="https://kikumasamune-health.jp/category/allergy/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://kikumasamune-health.jp/category/allergy/</link>
	<description>アトピー・アレルギー症状に有効な成分として注目の乳酸菌「LK-117乳酸菌」の美容と健康に関する働きを解説します</description>
	<lastBuildDate>Tue, 17 Feb 2026 03:09:34 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	
<site xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">170060985</site>	<item>
		<title>【小児皮膚科医の視点】子どもの頭の痒みなぜ起こる？免疫常識</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/children-itchy-atopic/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Jun 2021 03:32:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌]]></category>
		<category><![CDATA[子ども]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1830</guid>

					<description><![CDATA[<p>子どものひどい頭の痒みや肌荒れ、アトピー性皮膚炎かも…と不安な親御さんへ。皮膚科医の知見から、皮膚のバリア機能と免疫バランスの真実を解説。日本人の体質に合った米由来乳酸菌が持つ、アレルギー体質をサポートする可能性とは？</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/children-itchy-atopic/">【小児皮膚科医の視点】子どもの頭の痒みなぜ起こる？免疫常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    
    <header>
        <div class="tldr">
        <p class="summary">【結論】子どもの慢性的なかゆみやアトピー性皮膚炎は、単なる皮膚の乾燥や表面的な症状ではなく、皮膚バリア機能の低下と体内の免疫バランスの乱れが根本原因です。皮膚ケア（保湿など）だけでなく、腸内環境を整えて免疫システム全体を調え、Th1/Th2バランスを整えることが内側からの体質改善につながる可能性があります。特に日本人に馴染み深い米由来乳酸菌のような機能性乳酸菌を日常的に取り入れることは、免疫バランスをサポートし、アレルギー体質の改善に役立つ選択肢の一つです。なお、症状が強い場合は専門医の診断・治療も重要です。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
      <p>お子さんが頭や体を掻きむしっている姿を見ると、「アトピー性皮膚炎ではないか」「何か根本的な体質の問題があるのでは」と、親御さんは深く心配になることでしょう。特に、湿度の高い季節や乾燥する季節の変わり目など、季節によって症状が増悪・寛解を繰り返す皮膚の悩みは、日常生活の質（QOL）にも大きく関わってきます。</p>
      
      <p>本記事では、子どもの肌トラブルを単なる「皮膚の乾燥」として捉えるだけでなく、皮膚のバリア機能と体内の免疫システムの視点から、そのメカニズムを専門的に解説します。そして、アレルギー体質（アトピー素因）の根幹に働きかける可能性が示唆されている、日本古来の発酵文化から生まれた乳酸菌の役割について、最新の研究に基づいてご紹介します。</p>

      <p class="reference"><strong>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117/">アレルギー体質や花粉症対策にも。特定の米由来乳酸菌の共同研究の詳細はこちら</a></strong></p>    
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

            <div class="research-summary">
                <h4>【研究の根拠】</h4>
                <p>
                    乳酸菌の整腸作用や免疫調節作用は、国内外の研究で広く報告されています。特に、生酛由来乳酸菌 LK-117 に関する研究では、免疫バランスに関わる IL-12 の誘導や、IgE に依存しない抗アレルギー作用が確認されています。また、殺菌乳酸菌（死菌）にも免疫調整作用があることが複数の研究で示されています。
                </p>
                <p>
                    研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                    <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
                </p>
                <p class="note">
                    ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
                </p>
            </div>

        </div>
        </div>
    </section>
    
    <section>
        <h2 class="h2-title">子どもの慢性的な痒み：アトピー性皮膚炎とアレルギー素因</h2>
        <p>子どもの痒みや肌荒れの原因は多岐にわたりますが、長引く場合はアトピー性皮膚炎の可能性を考慮し、正確な知識を持つことが重要です。</p>
        
            <h3 class="h3-title">アトピー性皮膚炎の定義と「アトピー素因」</h3>
            <p>日本皮膚科学会の定義では、アトピー性皮膚炎は「増悪・寛解を繰り返す瘙痒（かゆみ）のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くは<strong>アトピー素因</strong>をもつ」とされています。</p>
            <p><strong>アトピー素因</strong>とは、主に以下の二つを指します。</p>
            <ul>
                <li><strong>① アレルギー疾患の家族歴・既往歴があること</strong>（例：ぜんそく、アレルギー性鼻炎、結膜炎など）。</li>
                <li><strong>② IgE抗体（アレルギー反応に関わるタンパク質）を産生しやすい体質</strong>であること。</li>
            </ul>
            <p>つまり、アトピー性皮膚炎は「皮膚の問題」だけでなく、<strong>「アレルギーを起こしやすい体質（体内の免疫の問題）」</strong>が深く関与している病態だと言えます。</p>

            <h3 class="h3-title">【深掘り解説】皮膚バリア機能の破綻と「かゆみの悪循環」</h3>
            <p>アトピー性皮膚炎の発症には、皮膚のバリア機能の低下が重要な役割を果たします。皮膚の最も外側にある角質層は、レンガ状の角質細胞と、その隙間を埋める脂質（主に<strong>セラミド</strong>）で構成され、天然の防御壁となっています。</p>
            <p>このバリア機能が、遺伝的要因（例：フィラグリン遺伝子変異）や乾燥、刺激によって低下すると、</p>
            <ol>
                <li>皮膚から水分が蒸発しやすくなり、<strong>乾燥肌</strong>になる。</li>
                <li>外部のアレルゲン（ダニ、花粉など）や細菌が容易に皮膚内に侵入する。</li>
                <li>侵入したアレルゲンに対し、免疫細胞が過剰に反応し、炎症と強い痒みが発生する。</li>
            </ol>
            <p>痒くて掻きむしると、さらにバリア機能が破壊され、アレルゲンが侵入しやすくなる…という「かゆみの悪循環」に陥るのです。</p>

            <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/109/9/109_1741/_pdf">椛島健治. Pathogenesis and novel therapeutic strategies in atopic dermatitis.</a></cite></p>

    </section>

    

    <section>
        <h2 class="h2-title">アトピーと腸内環境：免疫バランスの司令塔「Th1/Th2」</h2>
        <p>アレルギー体質の根幹は、体内の免疫システムのバランスにあります。近年、皮膚の症状と腸内環境の密接な関連性（<strong>腸-皮膚相関</strong>）が注目されています。</p>
        

            <h3 class="h3-title">免疫細胞の約7割は腸に集中している事実</h3>
            <p>ヒトの免疫細胞の約7割は、腸の粘膜の下に集中して存在しており、<strong>腸は「最大の免疫器官」</strong>とも呼ばれます。腸内細菌叢（腸内フローラ）は、この腸管免疫システムに常に影響を与え、全身の免疫バランスを調整する重要な役割を担っています。</p>


            <h3 class="h3-title">専門性の強化：アレルギー体質を左右する「Th1/Th2バランス」</h3>
            <p>アレルギー体質は、免疫細胞の一種であるヘルパーT細胞のバランス、特にTh1細胞とTh2細胞のバランスの乱れによって起こると考えられています。</p>
            <ul>
                <li><strong>Th2細胞の過剰な活性化：</strong> アレルギーの原因となるIgE抗体の産生を促し、アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症などのアレルギー症状を誘導します。</li>
                <li><strong>Th1細胞とのバランス：</strong> 健常な状態では、Th1細胞（対ウイルス・細菌防御）とTh2細胞（対寄生虫・アレルギー反応）は適切なバランスを保っていますが、アトピー素因を持つ人では、<strong>Th2細胞が優位な状態（Th2優位）</strong>に傾きやすいことが特徴です。</li>
            </ul>
            <p>腸内環境を整えることは、このTh1/Th2バランスを正常な状態へ導く可能性が示唆されており、アレルギー体質の根本的な改善を目指す上で非常に重要となります。</p>

    </section>

    <section>
        <h2 class="h2-title">免疫調整作用に期待：米由来の進化系乳酸菌の独自性</h2>
        <p>アレルギー体質の改善を目指すインナーケアとして、乳酸菌の摂取が推奨されます。特に、日本人の体質に馴染み深く、機能性の研究が進む米由来の乳酸菌が注目されています。</p>
        

            <h3 class="h3-title">なぜ「米由来」が日本人の体質に良いのか？</h3>
            <p>日本の伝統的な食文化である<strong>味噌、醤油、漬物、日本酒</strong>などは、米や大豆を原料とする発酵食品が中心です。長年、お米を主食としてきた日本人の腸内細菌叢は、これらの<strong>植物由来の発酵菌</strong>に馴染み深く、その恩恵を受けやすいと考えられています。</p>
            
            <p>菊正宗の伝統製法「生酛（きもと）造り」という、昔ながらの厳しい環境で育まれた特定の米由来乳酸菌は、その強い生命力と特有の菌体成分から、他の乳酸菌にはない独自性を持っています。</p>

            <h3 class="h3-title">特定の乳酸菌と免疫調節作用の研究</h3>
            <p>神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究（引用文献[3]を参照）において、この特定の米由来乳酸菌の菌体成分が持つ機能性が研究されています。</p>
            <p><strong>研究から示唆されている点：</strong></p>
            <ul>
                <li><strong>免疫バランス（Th1/Th2）の調節作用</strong>が期待されるデータが得られている。</li>
                <li>アレルギー応答に関わる特定の細胞（肥満細胞など）の活性を調整する可能性が示唆されている。</li>
            </ul>
            
            <div class="h4-erea">
                <h4 class="h4-title"><strong>専門家コメント</strong></h4>
                <p>「アトピー性皮膚炎は、皮膚バリア機能の低下とTh2優位の免疫応答という多因子が関わります。腸管免疫への作用を通じて、Th2型アレルギー反応を抑制方向へ導く可能性が示唆される乳酸菌は、皮膚の炎症やかゆみ（IL-31など）の緩和に対する根治的治療への新たなアプローチとして期待されます。」（皮膚免疫研究者の知見を参考に作成）</p>

                <p><cite><a href="https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200902263824625177">マクロファージ様細胞株を用いた免疫調節作用の高い生もと乳酸菌の選抜</a></cite></p>
            </div>
            
            <p>これらの研究は、皮膚のトラブルで悩む子どもの体質に対して、内側から免疫バランスを整えるというアプローチの有用性を示唆しています。</p>

    </section>

    

    <section id="faq">
        <h2 class="h2-title">FAQ：アトピーと乳酸菌に関する親御さんの疑問</h2>
        
          <dl>
            <dt class="faqq">アトピーと診断されていない場合でも、乳酸菌の摂取は有効ですか？</dt>
            <dd class="faqa">アトピーと診断されていなくても、アレルギー素因や敏感肌による肌荒れ、便秘などの症状がある場合、乳酸菌は腸内環境を整えることで、免疫細胞の働きをサポートします。これは肌のターンオーバーの正常化や、皮膚バリア機能のサポートに繋がる可能性が示唆されています。特定の乳酸菌は、皮膚トラブルだけでなく、花粉症など他のアレルギー症状のケアにも繋がると言われています。</dd>

            <dt class="faqq">乳酸菌を摂取する際は、ヨーグルトなどの「生菌」とサプリなどの「死菌」どちらが良いですか？</dt>
            <dd class="faqa">生きた菌（生菌）は腸内で増殖する可能性がありますが、胃酸などで死滅しやすいという課題もあります。一方、熱処理された菌体（死菌）は、免疫細胞に直接働きかける成分（バイオジェニックス）として安定して腸管に届き、Th1/Th2バランスの調整やマクロファージの活性化に優れることが、最新の研究で示唆されています。どちらにもメリットがありますが、アレルギーや免疫調整を目的とする場合は、機能性が確認された特定の死菌を選択肢に入れると良いでしょう。</dd>

            <dt class="faqq">子どものアトピー体質は、大人になれば治るのでしょうか？</dt>
            <dd class="faqa">アトピー性皮膚炎は、乳児期に発症しても、多くの場合、成長と共に自然に寛解する傾向があります。しかし、学童期以降や成人になっても症状が持続したり、一旦治っても再燃したりするケースもあります（約9%が成人になっても持続または再燃）。この背景には、皮膚バリア機能の改善だけでなく、アレルギー体質の根幹である免疫バランスの安定が関わっています。日々のスキンケアと並行して、内側からの体質サポート（腸内環境の改善）を継続することが、症状のコントロールと寛解を促す上で重要です。</dd>
          </dl>
    </section>
    
    

    <section id="conclusion">
        <h2 class="h2-title">まとめ：皮膚と免疫は「腸」で繋がっている</h2>
        <p>子どもの肌トラブル、特にアトピー素因が関わる痒みや肌荒れは、皮膚の外側からの適切なスキンケア（保湿）と、体質の内側からの免疫バランスの調整、両方のアプローチが必要です。</p>
        
        <p>日々の食生活において、米由来の乳酸菌のように、日本人になじみ深く、科学的な裏付けのある機能性を持った発酵菌を継続的に取り入れることは、子どもの免疫の土台を固め、アレルギー体質をサポートする手軽で有効な手段の一つとなります。お子さんの健やかな成長のために、今日から腸内環境を見直してみましょう。</p>
        
        <ul>
            <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117/">神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究「米由来乳酸菌LK-117」の全貌</a></li>
            <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a></li>
            <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/bacteria-allergy/">アレルギー体質は「腸」で変わる！免疫学が注目する米由来乳酸菌</a></li>
        </ul>

        <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
    </section>


<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "アトピーと診断されていない場合でも、乳酸菌の摂取は有効ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "アトピーと診断されていなくても、アレルギー素因や敏感肌による肌荒れ、便秘などの症状がある場合、乳酸菌は腸内環境を整えることで、免疫細胞の働きをサポートします。これは肌のターンオーバーの正常化や、皮膚バリア機能のサポートに繋がる可能性が示唆されており、花粉症など他のアレルギー症状のケアにも繋がると言われています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "乳酸菌を摂取する際は、ヨーグルトなどの「生菌」とサプリなどの「死菌」どちらが良いですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "生菌は腸内で増殖する可能性がありますが、胃酸などで死滅しやすい課題があります。一方、特定の機能性を持つ熱処理された菌体（死菌）は、免疫細胞に直接働きかける成分として安定して腸管に届き、免疫バランスの調整やマクロファージの活性化に優れることが最新の研究で示唆されています。アレルギーや免疫調整を目的とする場合は、機能性が確認された特定の死菌を選択肢に入れると良いでしょう。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "子どものアトピー体質は、大人になれば治るのでしょうか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "アトピー性皮膚炎は、多くの場合、成長と共に自然に寛解する傾向がありますが、成人になっても症状が持続したり再燃したりするケースもあります。症状のコントロールには、皮膚バリア機能のケアと並行して、アレルギー体質の根幹である免疫バランスの安定（腸内環境の改善）を継続することが重要です。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "米由来の乳酸菌は、アレルギー体質の子にも良いのでしょうか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "一般的に米由来の乳酸菌は乳成分を含まず、長年お米を主食としてきた日本人の腸内環境に馴染みやすいという特徴があります。特定の米由来乳酸菌は、アレルギーの鍵となる免疫バランス（Th1/Th2）を整える働きが研究で示唆されているため、体質サポートとして検討する価値があると言えます。"
      }
    }
  ]
}
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>

		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/children-itchy-atopic/">【小児皮膚科医の視点】子どもの頭の痒みなぜ起こる？免疫常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1830</post-id>	</item>
		<item>
		<title>子供でも花粉症になる？症状の見分け方と対処法</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-children/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Nov 2020 01:00:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アレルギー]]></category>
		<category><![CDATA[子ども]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1624</guid>

					<description><![CDATA[<p>子供の花粉症は年々増えています。また、日本人に多いスギ花粉症が流行する1月下旬〜4月にかけては、風邪やインフルエンザが流行する時期とが重なるため判断が難しいです。そこで、今回は、子供の花粉症の症状の見分け方や花粉症が疑われる場合の対処法などについて解説していきます。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-children/">子供でも花粉症になる？症状の見分け方と対処法</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
        <p class="summary">【結論】子どもも大人と同じく花粉症を発症し、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が現れます。特に低年齢でも発症することがあり、症状によっては睡眠不足や日中の集中力低下につながるため、親が早めに見分けて対処することが重要です。また、花粉を避ける外的対策に加え、免疫バランスを整える腸内環境の改善が体質ケアとして役立つ可能性があり、必要に応じて医療機関の診断・治療も検討しましょう。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>
    
    
    
    <section class="intro" id="intro">
      <p>子供の花粉症は年々増えています。発症率は、スギ花粉症だけでも5〜9歳で30.1％、10〜19歳で49.5％となっています。（参考：鼻アレルギー診療ガイドライン2020年版）<br />
      つまり、<span class="bg-yellow">5〜9歳の3人に1人、10〜19歳の2人に1人の子供がスギ花粉症</span>ということになります。</p>
      <p>スギ花粉症の原因物質である花粉の飛散する時期である1月下旬〜4月にかけては、風邪やインフルエンザが流行する時期とが重なるため、症状だけで判断が難しく、また、幼児の場合は症状を具体的に伝えることが難しいため、保護者が注意を払う必要があります。</p>
      <p>今回は、子供の花粉症の症状の見分け方や花粉症が疑われる場合の対処法などについて解説していきます。</p>

      <p><cite><a href="https://allergyportal.jp/documents/bien_guide_2021.pdf">鼻アレルギー診療ガイドライン 2020年版準拠</a></cite></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>
        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>


        </div>
        </div>
    </section>
    


    <section>
      <h2 class="h2-title" style="margin-top:50px;">子供の花粉症について</h2>
      <p>花粉症は、症状にあわせて正式には「季節性アレルギー性鼻炎」や「季節性アレルギー性結膜炎」などと診断されます。<span class="bg-yellow">アレルギーとは、通常であれば細菌やウィルスなどの異物から体を守ろうと働く免疫が、何らかの影響を受け異常をおこし特定の食べ物や花粉などの体に害のない物質にまで過剰に反応し、くしゃみ、発疹、呼吸困難などの症状を起こす状態です。</span></p>
      <p>花粉症は、花粉が鼻や、目、のどに付着し免疫が働くことで、かゆみや涙や鼻水などのアレルギー症状が現れます。</p>

      <h3 class="h3-title">子供花粉症は早ければ1歳から</h3>
      <p>花粉症は何歳から発症するのかは気になるところです。少し前までは、花粉症は大人だけの病気とも言われていましたが、最近では花粉症の低年齢化が進んでいて、早い子供では0歳の春に花粉に接触し、翌年に発症す場合もあり1～2歳の花粉症も珍しくありません。</p>

      <h3 class="h3-title">子供と大人の花粉症の違い</h3>
      <p>子供が花粉症になっても、発症メカニズムは同じで、鼻づまり、鼻みず、鼻のかゆみ、くしゃみ、目のかゆみなど、大人と同じようにつらい症状が現れます。</p>
      <p>子供で花粉症を発症した場合、アレルギー体質なども考えられます。子供に多いアレルギーとしては、ハウスダストなどが原因で起こる通年性アレルギーによる鼻炎や結膜炎があり、これは花粉症と同時におこる可能性があります。また、気管支喘息などにも注意が必要です。気管支喘息は気管支が炎症をおこして呼吸が難しくなる病気で、通年性アレルギー性鼻炎と併発することが多いです。</p>
      <p>そのため、<span class="bg-yellow">まだ症状をうまく伝えられない子供の場合に注意しなければいけないのは、鼻の症状であれば、風邪による一時的なものなのか、それとも花粉症なのか、それ以外のアレルギーによるものなのかなどを調べる必要があります。</span></p>
    </section>

    <section>
      <h2 class="h2-title">子供の花粉症の見分け方と対処法</h2>
      <p>スギ花粉が飛散する1月下旬〜4月にかけて、熱はないのにくしゃみや鼻水が止まらない場合はスギ花粉症かもしれません。この時期に、くしゃみや鼻みずが長引くようなら花粉症を疑ってみましょう。</p>
      <p>また、昼間に元気がなかったり、集中力がなかったりしているのも要注意です。くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの花粉症の症状で夜間よく眠れないと、それが原因で睡眠不足となり、翌日の活動性に影響を与えることがあります。さらに、睡眠不足に昼間の症状が加わって、より集中力や活動性が落ちますので、子供の夜の症状にも注意が必要です。</p>

      <h3 class="h3-title">子供の花粉症を疑うべき症状</h3>
      <p>ここでは、子供の花粉症の見分け方のポイントを紹介します。</p>
      <ul>
        <li><strong>くしゃみより鼻づまり</strong>:子供の鼻は大人より小さいため鼻がつまりやすく、鼻がつまってしまうと花粉が侵入せずにくくしゃみが出なくなるので、子供の花粉症はくしゃみよりも鼻づまりが多い傾向にあります。しかし、鼻づまりは見た目ではわからないので、見分けるポイントとしては、口呼吸になっていないかどうかです。鼻づまりで息がしづらくなっているので自然と口呼吸が多くなってしまいます。</li>
        <li><strong>少し粘っこい鼻水</strong>:これは、鼻づまりが影響していると考えられているのですが、大人の花粉症による鼻水はサラサラした水のようなものが出ますが、子供の場合は少し粘っこい鼻水が出ることがあります。</li>
        <li><strong>目の症状</strong>:花粉症は目のかゆみを伴うことが多いので、子供の場合、自然と目のあたりを擦ってしまい、目の充血や目のまわりのむくみなども見られます。</li>
        <li><strong>鼻をよく触る</strong>:鼻がムズムズするので、鼻を擦ったりかいたり、口をモグモグして鼻や口のまわりをしかめたりします。また、鼻をいじり過ぎて鼻血を出すこともあります。</li>
      </ul>

      <p><span class="bg-yellow">花粉症では、目のかゆみを伴うことが多いので、風邪と花粉症を見分けるひとつの目安になります。また、子供の花粉症の症状は、くしゃみや鼻水よりも鼻づまりが多く現れやすいため、かゆみによる目や鼻の周りを擦るしぐさの他に、口呼吸をしてたり、鼻血が出やすかったり、寝ている間にいびきや咳が出たりという場合は花粉症を疑ってみましょう。</span>しかし、子供の場合、鼻づまりの症状は、咽頭扁桃肥大や副鼻腔炎が原因であることも多いので、子供に異変を感じたら、医療機関で早めに診断してもらうことも重要です。</p>

      <h3 class="h3-title">子供の花粉症は何科へ？</h3>
      <p>子供の花粉症が疑われるときは、小児科または耳鼻咽喉科、アレルギー科を受診します。また、目のかゆみが強い場合は眼科を受診しましょう。くしゃみや鼻みずの原因を明らかにすることで、より効果的な治療を行うことができるようになります。</p>
      <p>基本的に、花粉症の治療は大人も子供も同じです。症状に応じて抗ヒスタミン薬や、ステロイド点鼻薬などで治療します。今まで成人にしか使用できなかった第2世代の抗ヒスタミン薬も、子供に使用できるものが増えているので、昔と比べて薬の選択の幅がは広がっています。</p>

      <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/73/2/73_155/_pdf/-char/en?utm_source=chatgpt.com">鼻アレルギー診療ガイドライン 2024 年版 鼻炎の分類と重症</a></cite></p>

    </section>

    <section>  
      <h2 class="h2-title">子供を花粉症から守るには？</h2>
      <p>花粉症対策の基本は、大人と同じように花粉をできるだけ浴びないようにすることです。花粉症は、体に侵入してきた花粉に免疫が過剰に反応することで、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど、さまざまなアレルギー症状が現れます。</p>
      <p>浴びた花粉の量が多くなると、症状が現れやすくなるため免疫力が弱い乳幼児期は、アレルギー体質に関係なく注意が必要です。また、すでに花粉症を発症していたとしても、症状を悪化させないことにつながります。</p>
      <p>花粉飛散情報などをチェックし、飛散量の多い日は窓を開けない、洗濯物を室内に干す、外出を控えるなど、家の中に花粉を持ち込まない対策を行いましょう。外出時は、花粉が付着しにくいツルツルした素材の服を着用たり、帰宅時は外で花粉を払ったり洗い流すなど、家族みんなで対策を徹底しましょう。</p>
      <p>花粉症を浴びない他には、体の免疫力を高めて花粉症に負けない体づくりをすることも大切です。最近は衛生面に過剰に気を配る家庭が増えていますが、極端に清潔な環境では免疫力が強化されず、逆に刺激に過敏になってしまうこともあります。</p>
      <p><span class="bg-yellow">アレルギーを心配して卵や乳製品などを与えないという保護者の方がいますが、いろいろなものを食べさせた方が免疫力はアップしますし、子供は元気に外で遊ぶことで免疫力アップにつながるので、そこまで神経質にならずに花粉の飛散が少ない時間帯は外出することも大切です。</span></p>
    
      <h3 class="h3-title">腸が健康だと花粉症になりにくい？</h3>
      <p>免疫力と大きく関わっているのが腸です。腸には、免疫細胞の6割以上が集中しています。そして、その腸の免疫には乳酸菌がもつ腸内環境を改善するプロバイオティクスが有効と考えられています。そのため、日頃から免疫力を高めるために、乳酸菌を継続的に摂取している方も多いです。</p>
      <p>菊正宗が発見した進化系乳酸菌LK-117には、乳酸菌のプロバイオティクスだけでなく、アレルギー体質に傾いた免疫バランスを整える免疫調整機能があり、花粉症などのアレルギー症状を緩和する働きも期待されています。</p>

      <p>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-hay-fever/">花粉症と進化系乳酸菌LK-117についてもっと詳しく</a></p>

    </section>

    <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
            <dt class="faqq">子どもでも花粉症になりますか？</dt>
            <dd class="faqa">はい、子どもでも花粉症を発症することがあります。スギやヒノキなどの花粉に対して免疫が過剰に反応することで、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状が現れます。近年は発症年齢の低下が指摘されており、学童期の子どもでも花粉症の有病率が高まっているとされています。</dd>
            
            <dt class="faqq">子どもの花粉症の主な症状は何ですか？</dt>
            <dd class="faqa">代表的な症状は、頻繁なくしゃみ、透明な鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血などです。風邪と似ていますが、発熱がなく、数週間にわたって症状が続く場合は花粉症の可能性が考えられます。また、鼻づまりによる睡眠の質の低下や集中力の低下がみられることもあります。</dd>

            <dt class="faqq">子どもの花粉症はどのように予防すればよいですか？</dt>
            <dd class="faqa">基本的な対策は花粉との接触を減らすことです。花粉の飛散が多い日は外出を控える、帰宅時に衣服や髪についた花粉を払う、室内への持ち込みを防ぐなどの工夫が有効とされています。ただし、過度に外遊びを制限するのではなく、生活とのバランスを取ることも大切です。</dd>

            <dt class="faqq">腸内環境は子どもの花粉症と関係がありますか？</dt>
            <dd class="faqa">腸には多くの免疫細胞が存在し、腸内環境は免疫バランスと深く関係しています。乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は腸内環境を整える働きがあり、免疫応答を調整する可能性が示唆されています。ただし、食品やサプリメントは治療薬ではなく、生活習慣全体の改善とあわせて取り入れることが望ましいと考えられます。</dd>

            <dt class="faqq">子どもの花粉症はどの診療科を受診すればよいですか？</dt>
            <dd class="faqa">小児科や耳鼻咽喉科、アレルギー専門医で診察を受けることができます。問診や必要に応じた検査を行い、症状に応じて抗ヒスタミン薬や点鼻薬、点眼薬などが処方されます。症状が強い場合や長期間続く場合は、医療機関での相談が推奨されます。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症は日常生活にどのような影響がありますか？</dt>
            <dd class="faqa">鼻づまりや目のかゆみは睡眠不足や集中力の低下につながることがあり、学校生活や日常活動に影響を及ぼす場合があります。症状が生活に支障をきたす場合は、早めに医療機関で相談することが重要です。</dd>

        </dl>
    </section>


      <section id="conclusion">
        <h2 class="h2-title">まとめ</h2>
        <p>大人だけででなく、子供にとっても花粉症の症状はとても辛いものです。鼻づまりなどの症状によって睡眠不足になり、日中の集中力が低下することもあります。また、子供の花粉症は、気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの他のアレルギーとの関わりがあるケースもあるので、子供の花粉症が疑われる場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。</p>

        <p>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">花粉症と乳酸菌まとめ｜腸内環境から考える新しい対策法</a></p>

        <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
      </section>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "子どもでも花粉症になりますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "はい、子どもでも花粉症を発症することがあります。スギやヒノキなどの花粉に対して免疫が過剰に反応し、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状が現れます。近年は発症年齢の低下も指摘されています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "子どもの花粉症の主な症状は何ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "頻繁なくしゃみ、透明な鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血などが代表的な症状です。発熱がなく数週間続く場合は花粉症の可能性が考えられます。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "子どもの花粉症はどのように予防すればよいですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "花粉との接触を減らすことが基本です。花粉の多い日の外出を控える、帰宅時に花粉を払う、室内への持ち込みを防ぐなどの対策が有効とされています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "腸内環境は子どもの花粉症と関係がありますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "腸には多くの免疫細胞が存在し、腸内環境は免疫バランスと関係しています。乳酸菌やビフィズス菌は腸内環境を整える働きがありますが、治療薬ではありません。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "子どもの花粉症はどの診療科を受診すればよいですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "小児科や耳鼻咽喉科、アレルギー専門医で診察を受けることができます。症状に応じて内服薬や点鼻薬などが処方されます。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "花粉症は日常生活にどのような影響がありますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "鼻づまりや目のかゆみにより睡眠不足や集中力低下が生じ、学校生活などに影響を及ぼすことがあります。"
      }
    }
  ]
}
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>

		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-children/">子供でも花粉症になる？症状の見分け方と対処法</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1624</post-id>	</item>
		<item>
		<title>子どものアレルギーはいつから？専門家が紐解く予防のヒント</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/child-allergies/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Oct 2020 01:00:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アレルギー]]></category>
		<category><![CDATA[子ども]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1594</guid>

					<description><![CDATA[<p>子どものアレルギーはなぜ増えている？赤ちゃんのアトピーから、食物アレルギー、気管支喘息まで、発症の時期や原因、予防のヒントを専門家視点でわかりやすく解説します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/child-allergies/">子どものアレルギーはいつから？専門家が紐解く予防のヒント</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			<article>

    <header>
        <div class="tldr">
        <p class="summary">【結論】子どものアレルギーは年々増加しており、「いつから始まるの？」「予防はできるの？」と不安を抱える親御さんは少なくありません。近年、アレルギーの発症には遺伝だけでなく、乳幼児期の免疫の発達や腸内環境が深く関わることが分かってきました。本記事では、現代の子どもにアレルギーが増えている背景、腸と免疫の関係、そして今日からできる予防のヒントを分かりやすく解説します。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>


    <nav class="toc">
        <h2 class="h2-title">この記事のポイント</h2>
            <ul class="tableofcontents">
                <li><a href="#intro">はじめに</a></li>
                <li><a href="#supervision">記事の監修者</a></li>
                <li><a href="#current">現代の子どもたちに増えるアレルギーの現状</a><br>
                  子どものアレルギーが増えている背景には、生活環境の変化や免疫の発達段階など、複数の要因が関わっています。最新の傾向とともに、その理由を整理します。
                </li>
                <li><a href="#intestinal">子どものアレルギーと免疫：カギを握る腸内環境</a><br>
                  腸は免疫細胞の多くが存在する重要な器官であり、腸内環境の乱れはアレルギーの発症リスクに影響することがあります。腸と免疫の関係を科学的に解説します。
                </li>
                <li><a href="#tips">今日からできる！子どものアレルギー予防のヒント</a><br>
                  食事、生活習慣、乳酸菌の活用など、日常で取り入れやすいアレルギー予防のポイントを紹介します。無理なく続けられる工夫をまとめています。
                </li>
                <li><a href="#faq">よくある質問</a><br>
                  子どものアレルギーや腸内環境ケアに関する、よく寄せられる疑問に回答します。日常で迷いやすいポイントを整理しています。
                </li>
                <li><a href="#conclusion">まとめ：免疫力アップは「腸」から。日々の継続が大切</a><br>
                  アレルギーの発症に関わる要因を振り返り、乳幼児期の腸内環境ケアの重要性を再確認します。今日からできる取り組みをまとめています。
                </li>
            </ul>
    </nav>

    <section class="intro" id="intro">
        <div class="profile__content--washing">
        <figure class="figure"><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2025/07/nayami_human2.png" alt="ドヨーン" class="figure__img"></figure>
        <div class="profile__block">
        <p>「子どものアレルギーはいつから始まるの？」</p>
        </div>
        </div>

        <div class="profile__content--washing">
        <figure class="figure"><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2025/07/nayami_human2.png" alt="ドヨーン" class="figure__img"></figure>
        <div class="profile__block">
        <p>「うちの子も将来アレルギーになるのでは…」</p>
        </div>
        </div>

        <p>と不安を感じる親御さんは少なくありません。</p>
        <p>実際、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎、花粉症など、子どものアレルギーは年々増加しており、乳児期から症状が見られるケースもあります。 </p>
        <p> 近年の研究では、アレルギーの発症には遺伝だけでなく、乳幼児期の免疫の発達や腸内環境が深く関わることが分かってきました。特に「いつ・どのように」免疫が育つかは、アレルギーのリスクに影響する重要なポイントです。 </p>
    </section>

       <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                生酛由来乳酸菌や米発酵液に関する研究では、皮膚の保湿因子であるヒアルロン酸産生の促進や、免疫バランスの調整作用が報告されています。また、LK-117 に関する研究では、アレルギー反応に関わる免疫指標の変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>
    <hr>

        <section id="current">
          <h2 class="h2-title">現代の子どもたちに増えるアレルギーの現状</h2>
          <p>アレルギーは、食物アレルギーだけでなく、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など、多岐にわたります。厚生労働省の調査によると、0歳～14歳の子どもの約40%が何らかのアレルギーを持っているとされ、都市部に住む4歳以下の子どもに限ると、その割合は51.5%と2人に1人にも達しています。</p>

          <h3 class="h3-title">赤ちゃんから発症するアレルギーとその特徴</h3>
          <p>乳幼児期に多いアレルギーには、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などがあります。<span class="bg-yellow">食物アレルギーやアトピー性皮膚炎は0歳児でも発症する可能性がある一方、気管支喘息やアレルギー性鼻炎は1歳以降から発症することが多いとされています。</span></p>
          <ul>
          <li><strong>食物アレルギー</strong>:<br />
          特定の食品を摂取することで引き起こされるアレルギーです。患者数は過去10年間で約1.7倍に増加し、その50%が0〜1歳で発症しています。</li>
          <li><strong>アトピー性皮膚炎</strong>:<br />
          食物やダニのアレルゲン、汗や乾燥といった物理的刺激により発症します。この30年間で患者数は5〜10倍に増加しているという報告もあります。</li>
          <li><strong>気管支喘息・アレルギー性鼻炎</strong>:<br />
          主に空気中に浮遊するハウスダストや花粉が原因となって発症します。特にダニの死骸や糞、分泌物などが原因となることが多く、皮膚から侵入してアトピー性皮膚炎を引き起こすこともあります。</li>
          </ul>

          <h3 class="h3-title">成長とともに出現するアレルゲンと症状</h3>
          <p>アレルギーの症状は、年齢とともに変化する傾向があります。多くの場合は、赤ちゃんのときに皮膚の湿疹や下痢が落ち着いた後、気管支喘息が始まり、やがてアレルギー性鼻炎や花粉症を発症するという経過をたどると言われています。</p>
          <p>これは、アレルギーの原因となるアレルゲンが、成長段階で変わるためです。0歳児では食物がアレルゲンになりやすいですが、成長するにつれて吸い込む機会が増えるダニや花粉がアレルゲンとなることが増えてきます。</p>

          <p>腸と免疫のつながりを深く知りたい方はこちらも参考になります。</p> <ul> <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-children/">子どものアレルギー体質と腸内環境</a></li> <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/bacteria-allergy/">アレルギー体質は「腸」で変わる</a></li> </ul>
      </section>

      <section id="intestinal">
      <h2 class="h2-title">子どものアレルギーと免疫：カギを握る腸内環境</h2>
      <p>子どものアレルギー発症には、遺伝的要因だけでなく、住環境や食環境といった生活環境の変化が大きく影響していると考えられています。中でも、免疫細胞の約7割が存在する腸内環境は、アレルギー体質を考える上で非常に重要な要素です。</p>

      <p>免疫システムは、外部の異物と闘う「Th1細胞」と、アレルゲンと闘う「Th2細胞」のバランスによって保たれています。このバランスが乱れ、Th2細胞が優位になると、アレルギー反応を引き起こすIgE抗体が過剰に作られやすくなると言われています。腸内環境を整えることは、この免疫バランスをサポートし、正常な状態に戻すアプローチとして期待されています。</p>

      <h3 class="h3-title">専門家が注目する「乳酸菌」LK-117の研究</h3>
      <p>私たちの腸内に棲む善玉菌を増やすことは、腸内環境を整える有効な手段の一つです。近年、バイオジェニックスという概念に基づき、腸内フローラを介さず直接生体に働きかける乳酸菌の研究が進んでいます。菊正宗と神戸大学が共同研究で発見した「LK-117乳酸菌」もその一つです。研究では、免疫細胞であるマクロファージに作用し、Th1細胞を増やす働きを持つ物質「IL-12」の産生を促すことが示唆されています。</p>
      <cite><a href="https://www.hyogo-kg.jp/download/publish/report_22.pdf">神戸大学・兵庫県工業技術センター・菊正宗酒造株式会社 総合研究所 共同研究成果</a></cite>

      <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a></p>

      </section>

      <section id="tips">
        <h2 class="h2-title">今日からできる！子どものアレルギー予防のヒント</h2>
        <p>アレルギーは、必ず予防できるものではなく、同じ親から生まれた兄弟でも発症する子としない子がいるように、体質や生活習慣、生活環境など様々な要因が複雑に絡み合って決まると考えられています。しかし、少しでもアレルギー発症のリスクを減らすための予防策はあります。</p>

        <div class="h4-erea">
        <h3 class="h4-title">赤ちゃんには丁寧なスキンケアを</h3>
        <p>食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の子どもは、皮膚からアレルゲンが侵入することで、アレルギーを引き起こしやすくなることがわかってきています。赤ちゃんの皮膚はバリア機能が弱く乾燥しやすいため、生まれたときから毎日保湿剤を塗り、スキンケアを習慣化することが大切です。</p>
        <h3 class="h4-title">生活空間を清潔に保つ</h3>
        <p>ダニは布団やカーペット、ソファなど、生活空間のいたるところに潜んでいます。特に、3歳までにダニアレルゲンに触れる機会が多いと、将来的に呼吸機能の低下やアレルギーの発症リスクが高まることが示唆されています。こまめな掃除や換気を心がけ、ダニの繁殖を抑えることが重要です。</p>
        <h3 class="h4-title">バランスの取れた食生活と生活習慣</h3>
        <p>妊娠中や授乳中に特定の食品を避けても、赤ちゃんのアレルギー予防には繋がらないとされています。偏食を避け、バランスの良い食生活を心がけましょう。また、規則正しい生活や十分な睡眠、適度な運動を意識することで、体全体の免疫バランスを整えるサポートになります。</p>
        </div>
        <p>もし子どもがアレルギーを発症した際は、まずは専門医に相談し、アレルギーの原因を特定することが大切です。その子に合った生活環境を整えてあげることが、症状をコントロールしていく上で最も重要だと言えるでしょう。</p>
        <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-summary/">アレルギーと腸内環境まとめ｜子どもの予防・乳酸菌の最新知見</a></p>

        <p>日常で取り入れやすい腸活や乳酸菌の活用法はこちらも参考になります。</p> <ul> <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/probiotics-choice/">乳酸菌はどれを選べばいい？</a></li> <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/cold_prevention/">子どもの風邪と腸活の関係</a></li> </ul>
      </section>


      <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
          <dt class="faqq">アレルギーは何歳から発症することが多いですか？</dt>
          <dd class="faqa">乳児期から発症するケースも多く、特に食物アレルギーやアトピー性皮膚炎は早期に見られることがあります。免疫が発達途中である3歳頃までは注意が必要です。</dd>
          
          <dt class="faqq">腸内環境を整えるとアレルギー予防になりますか？</dt>
          <dd class="faqa">腸は免疫細胞の多くが存在するため、腸内環境を整えることは免疫バランスの維持に役立ち、アレルギーの発症リスクを下げる可能性があります。ただし、確実に予防できるわけではありません。</dd>
          
          
          <dt class="faqq">乳酸菌は子どもでも摂って大丈夫ですか？</dt>
          <dd class="faqa">一般的に乳酸菌は子どもでも摂取しやすい食品に含まれています。選ぶ際は、年齢に合った食品やサプリメントを選び、無理なく続けられる形で取り入れることが大切です。</dd>
          
          <dt class="faqq">アレルギーが疑われるときは病院に行くべき？</dt>
          <dd class="faqa">湿疹が長引く、食後に蕁麻疹が出る、鼻水や咳が続くなど気になる症状がある場合は、小児科やアレルギー専門医に相談することをおすすめします。</dd>
        </dl>
      </section>


      <section id="conclusion">
          <h2 class="h2-title">まとめ｜乳幼児期の免疫の発達や腸内環境が深く関わる</h2>
          <p>子どものアレルギーは、遺伝だけでなく生活環境や免疫の発達、そして腸内環境など複数の要因が関わっています。腸は免疫細胞の多くが存在する重要な器官であり、腸内環境を整えることはアレルギー予防の土台づくりに役立つ可能性があります。日常の食事や生活習慣を見直しながら、無理なく続けられる腸活を取り入れることで、子どもの健やかな成長をサポートできます。</p>

          <p>アレルギーと腸内環境については、以下にて詳しく説明しています。<br>
          <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-summary/">アレルギーと腸内環境まとめ｜子どもの予防・乳酸菌の最新知見</a>
          
          <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
      </section>



<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "アレルギーは何歳から発症することが多いですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "乳児期から発症するケースも多く、特に食物アレルギーやアトピー性皮膚炎は早期に見られることがあります。免疫が発達途中である3歳頃までは注意が必要です。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "腸内環境を整えるとアレルギー予防になりますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "腸は免疫細胞の多くが存在するため、腸内環境を整えることは免疫バランスの維持に役立ち、アレルギーの発症リスクを下げる可能性があります。ただし、確実に予防できるわけではありません。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "乳酸菌は子どもでも摂って大丈夫ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "一般的に乳酸菌は子どもでも摂取しやすい食品に含まれています。選ぶ際は、年齢に合った食品やサプリメントを選び、無理なく続けられる形で取り入れることが大切です。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "アレルギーが疑われるときは病院に行くべき？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "湿疹が長引く、食後に蕁麻疹が出る、鼻水や咳が続くなど気になる症状がある場合は、小児科やアレルギー専門医に相談することをおすすめします。"
      }
    }
  ]
}
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
    </article>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/child-allergies/">子どものアレルギーはいつから？専門家が紐解く予防のヒント</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1594</post-id>	</item>
		<item>
		<title>【梅雨のカビ・ダニ】子どものアレルギー！専門家が勧める腸活</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/allergy-rainy-season/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 May 2020 01:00:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[アレルギー]]></category>
		<category><![CDATA[夏の肌トラブル]]></category>
		<category><![CDATA[梅雨]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1490</guid>

					<description><![CDATA[<p>梅雨の時期に急増するカビ・ダニによるアレルギー症状（喘息、鼻炎、アトピー）の正しい対策法を専門家の知見から解説。免疫細胞の60%以上が集まる腸内環境を整え、アレルギー体質を根本から見直す体質改善のヒントを提案します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-rainy-season/">【梅雨のカビ・ダニ】子どものアレルギー！専門家が勧める腸活</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】梅雨や雨の季節は、湿気や気圧の変化によってカビやダニの繁殖が進み、花粉やハウスダストなどのアレルゲンが空気中に舞いやすくなります。また、雨で花粉が地表に落ちても微細粒子化したものが呼吸器へ入りやすくなり、症状が悪化することもあります。そのため、この時期のアレルギー対策は単に花粉だけを避けるのではなく、室内環境の管理（湿度調整や換気・清掃）、免疫バランスを整える生活習慣、腸内環境を整えることも含めて総合的に取り組むことが重要です。症状が強い場合は医療機関での診断と適切な治療も検討しましょう。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <nav class="toc">
        <h2 class="h2-title">この記事のポイント</h2>
            <ul class="tableofcontents">
                <li><a href="#intro">はじめに</a></li>
                <li><a href="#supervision">記事の監修者</a></li>
                <li><a href="#mechanism">なぜ梅雨にアレルギーが悪化？カビ・ダニの増殖メカニズム</a></li>
                <li><a href="#rule">梅雨のアレルギーを予防する「環境整備」の3つの鉄則</a></li>
                <li><a href="#balance">環境整備だけでは不十分？アレルギー体質と免疫バランス</a></li>
                <li><a href="#faq">よくある質問</a></li>
                <li><a href="#conclusion">まとめ：牛乳アレルギーでも諦めないインナーケア</a></li>
            </ul>
    </nav>
    
    <section class="intro" id="intro">
         <p>じめじめとした梅雨の時期になると、急にくしゃみや鼻水、咳が止まらなくなったり、肌の痒みが悪化したりすることはありませんか？それは、高温多湿の環境で大繁殖するカビやダニが原因のアレルギー症状かもしれません。特にデリケートなお子さんを持つ親御さんにとっては、この時期の対策は喫緊の課題です。</p>

        <p>この記事では、梅雨時のカビ・ダニが引き起こすアレルギーのメカニズムと、その根本的な体質改善に役立つ免疫と腸内環境の深い関係について、専門的な知見を交えて詳しく解説します。</p>
        <p>また、本記事は、千葉大学真菌医学研究センター 矢口貴志氏によるカビの人体への影響に関する研究、および藤田医科大学・NITEによるエアコンカビのアレルゲン解析結果などを参考に、カビ・ダニとアレルギー、免疫に関する情報を提供しています。</p>
        <p><cite><a href="http://www.i-s-l.org/shupan/pdf/SE218_2_open.pdf">カビの人体への影響</a><br>
        <a href="https://www.nite.go.jp/data/000153592.pdf">エアコン内の真菌（カビ・キノコ）とアレルゲン情報を公開</a></cite></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                生酛由来乳酸菌や米発酵液に関する研究では、皮膚の保湿因子であるヒアルロン酸産生の促進や、免疫バランスの調整作用が報告されています。また、LK-117 に関する研究では、アレルギー反応に関わる免疫指標の変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>


    <section id="mechanism">
        <h2 class="h2-title">なぜ梅雨にアレルギーが悪化？カビ・ダニの増殖メカニズム</h2>

        <p>カビとダニは、どちらも「高湿度（70%以上）と高温（20～25℃）」を好みます。梅雨の室内はまさにこの条件が揃うため、爆発的に繁殖します。さらに、ダニはカビを好物とするため、「カビが繁殖しやすい場所＝ダニも発生しやすい」という負の相乗効果が働きます。</p>

        <h3 class="h3-title">カビが引き起こす症状：空気中の胞子に注意</h3>
        <p>カビの胞子は非常に小さく、空気中に浮遊しやすいため、知らず知らずのうちに吸い込んでしまいます。カビが原因となるアレルギー疾患としては、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、そしてアトピー性皮膚炎との関連も報告されています。さらに、重症化するとアレルギー性気管支肺真菌症（ABPM）を引き起こす可能性も指摘されています。（出典：千葉大学 真菌医学研究センター）</p>

        <h3 class="h3-title">ダニが引き起こす症状：フンと死骸が原因</h3>
        <p>ダニアレルギーの原因となるのは、ダニそのものではなく、フンや死骸に含まれるタンパク質です。これらが肌に触れたり吸い込まれたりすることでアレルギー反応が起こります。特に小児喘息においては、8割以上がダニアレルギーが原因であると言われています。室内のホコリ1gに含まれるダニ成分がわずか10µgでもアレルギーを発症するリスクがあることが知られています。</p>

        <div class="h4-erea">
            <p><strong>【専門的な知見】</strong><br>藤田医科大学とNITEの共同研究により、喘息患者宅のエアコンから採取されたカビ（Aspergillus属）のアレルゲン情報が公開されています。これは、エアコン内部に繁殖したカビがアレルギー増悪因子となる因果関係解明の手がかりとなるデータであり、フィルターの改良や、一般臨床でのアレルゲン検査につながることが期待されています。日常的に使用する空調機器の清潔さが、アレルギー対策において非常に重要であることを示唆しています。</p>
        </div>
    </section>

      <section id="rule">
        <h2 class="h2-title">梅雨のアレルギーを予防する「環境整備」の3つの鉄則</h2>

        <p>アレルギーの原因を避けるには、カビやダニの住みにくい環境を整えることが最も重要です。「換気」「除湿」「掃除」の3つを徹底しましょう。</p>

        <h3 class="h3-title">1. 徹底的な「換気」と「除湿」</h3>
        <ul>
            <li>湿度50%以下を保つことが、カビ・ダニ対策の鍵です。</li>
            <li>晴れた日はもちろん、雨の日でも換気扇を回したり、エアコンの除湿機能を使ったりして、空気の入れ替えを行いましょう。</li>
            <li>浴室やキッチンの水分は、使用後に必ず拭き取り、結露も残さないようにしましょう。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">2. 「ダニ対策」の最重要ポイントは寝具</h3>
        <p>ダニは、人から出るフケや垢をエサにするため、布団と枕に最も多く生息します。ダニのフンや死骸を減らすため、以下の対策を徹底してください。</p>
        <ul>
            <li>シーツや枕カバーをこまめに交換し、頻繁に洗濯する。</li>
            <li>定期的に布団乾燥機や天日干しで湿気を飛ばし、その後に強力に掃除機をかけることで、ダニの死骸を吸い取る。</li>
            <li>ぬいぐるみやカーペットなど、ダニが隠れやすい場所を減らす。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">3. 見落としがちな「カビの温床」を断つ</h3>
        <p>エアコンや空気清浄機のフィルターはカビの温床になりやすいので、こまめに掃除してください。また、洗濯槽の裏側や、生乾きの衣類からもカビは発生するため、洗濯機自体の清掃や衣類の乾燥にも注意しましょう。</p>
      </section>

      <section id="balance">
          <h2 class="h2-title">環境整備だけでは不十分？アレルギー体質と免疫バランス</h2>

          <p>どんなに環境を整備してもアレルギー症状が改善しにくい場合、体の内側の問題、つまり免疫のバランスが崩れている可能性があります。</p>

          <h3 class="h3-title">免疫細胞の6割以上が集中する「腸」の重要性</h3>
          <p>アレルギーは、本来無害なカビやダニの成分に対して免疫が過剰に反応してしまうことが原因です。この免疫システムと深く関わっているのが腸内環境です。</p>
          <p>人の体全体の免疫細胞の60%以上は腸に集中していると言われています。腸内環境が乱れると、免疫細胞が正常に機能しなくなり、アレルギー体質になりやすくなると考えられています。 </p>

          <h3 class="h3-title">腸活による「アレルギーマーチ」への対策</h3>
          <p>アレルギーマーチとは、乳幼児期にアトピー性皮膚炎を発症した後、成長に伴って食物アレルギー、喘息、花粉症など、次々と別のアレルギー疾患を発症していく現象です。このマーチの進行を予防する鍵として、免疫バランスを整えることが重要だと考えられています。</p>
          <p>そのためには、日頃から腸内環境を整え、免疫が過剰に反応しない「免疫バランスの取れた体質」を育む必要があります。</p>

          <h3 class="h3-title">日本人の体質に合った「米由来乳酸菌（LK-117）」の可能性</h3>
          <p>腸内環境を良くする手段として、乳酸菌の摂取が推奨されます。特に日本人は古来より、漬物や味噌などの植物性発酵食品を摂取してきたため、ヨーグルトなどに多い動物性乳酸菌よりも、米などの穀類由来の植物性乳酸菌の方が相性が良い可能性が示唆されています。</p>
          <p>菊正宗では、長年の研究により、米由来の「LK-117乳酸菌」を発見しました。この乳酸菌は、神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究において、アトピーや花粉症、アレルギー症状の緩和、さらには整腸作用などへの有用性が示唆されています。</p>
          <p>日々の環境整備に加え、日本人の体に馴染みやすい乳酸菌で腸内環境をケアすることは、アレルギー症状に悩む方にとって、体質を根本から見直す手軽で有効な手段の一つとなり得ると言えるでしょう。</p>
      </section>

       <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
            <dt class="faqq">ダニアレルギー対策として、布団は天日干しで十分ですか？</dt>
            <dd class="faqa">天日干しだけではダニは死滅しにくく、湿気がこもることで逆にダニの繁殖を助けることがあります。ダニの死骸とフン（アレルゲン）を除去するために、天日干しや布団乾燥機で乾燥させた後に、必ず強力な掃除機をかけて吸い取ることが大切です。</dd>
            <dt class="faqq">カビやダニによるアレルギーは、子どもの成長とともに治るのでしょうか？</dt>
            <dd class="faqa">アレルギーマーチといって、乳幼児期に発症したアレルギーが成長とともに他のアレルギー疾患に進行する可能性があるため、注意が必要です。症状の軽減や体質改善には、環境整備と合わせて腸内環境を整え、免疫バランスを見直すことが重要だと考えられています。</dd>
            <dt class="faqq">腸内環境を整えるのに、米由来の乳酸菌が良いと言われるのはなぜですか？</dt>
            <dd class="faqa">日本人は古くからお米を主食とし、植物性乳酸菌を含む発酵食品を摂取してきた歴史があります。そのため、日本人の腸との相性が良い可能性が示唆されています。米由来の乳酸菌は、特にアレルギーや整腸作用への有用性が研究で示唆されるものもあります。</dd>
        </dl>
    </section>


      <section id="conclusion">
        <h2 class="h2-title">まとめ：体質改善と継続的なケアを</h2>

        <p>梅雨のアレルギー対策は、室内のカビ・ダニ対策と、体の内側の免疫バランスケアの両輪で進めることが大切です。特に、免疫の土台である腸内環境を整えるためには、日本人の体に合った米由来の乳酸菌（LK-117）を日々の生活に継続して取り入れることが、アレルギーに負けない体づくりにつながるかもしれません。</p>
        <p><a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-immunity/">→ アレルギー症状や整腸作用への有用性が示唆される、米由来乳酸菌「LK-117」の研究情報を詳しく見る</a></p>

        <p>LK-117乳酸菌やアレルギーと腸内環境の関係を深く知りたい方はこちらも参考になります。</p>
        <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a><br>
        <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/life-and-death/">アレルギーと腸内環境まとめ｜子どもの予防・乳酸菌の最新知見</a></p>

        <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
      </section>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "ダニアレルギー対策として、布団は天日干しで十分ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "天日干しだけではダニは死滅しにくく、湿気がこもることで逆にダニの繁殖を助けることがあります。ダニの死骸とフン（アレルゲン）を除去するために、天日干しや布団乾燥機で乾燥させた後に、必ず強力な掃除機をかけて吸い取ることが大切です。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "カビやダニによるアレルギーは、子どもの成長とともに治るのでしょうか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "アレルギーマーチといって、乳幼児期に発症したアレルギーが成長とともに他のアレルギー疾患に進行する可能性があるため、注意が必要です。症状の軽減や体質改善には、環境整備と合わせて腸内環境を整え、免疫バランスを見直すことが重要だと考えられています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "腸内環境を整えるのに、米由来の乳酸菌が良いと言われるのはなぜですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "日本人は古くからお米を主食とし、植物性乳酸菌を含む発酵食品を摂取してきた歴史があります。そのため、日本人の腸との相性が良い可能性が示唆されています。米由来の乳酸菌は、特にアレルギーや整腸作用への有用性が研究で示唆されるものもあります。"
      }
    }
  ]
}
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-rainy-season/">【梅雨のカビ・ダニ】子どものアレルギー！専門家が勧める腸活</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1490</post-id>	</item>
		<item>
		<title>５月なのに目がかゆい！？夏の花粉症の特徴と予防対策</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-summer/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 10 May 2020 01:00:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アレルギー]]></category>
		<category><![CDATA[イネ科花粉症]]></category>
		<category><![CDATA[夏の花粉症]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1479</guid>

					<description><![CDATA[<p>スギやヒノキの花粉症シーズンが落ち着いてくるこの時期に、まだ、くしゃみや鼻水、目のかゆみに悩まされていませんか？それは、もしかすると、5月から7月にかけて多く飛散するイネ科の花粉が原因かもしれません。あまり知られていないイネ科の花粉症について見ていきましょう。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-summer/">５月なのに目がかゆい！？夏の花粉症の特徴と予防対策</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】春のスギ・ヒノキ花粉シーズンが終わっても、5〜7月を中心に夏のイネ科植物の花粉が飛散し、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの「夏の花粉症」が起こります。この花粉は身近な草むらや道端にも多く、飛散距離は短いものの症状を引き起こしやすいため、外出時のマスク・メガネ着用や草地を避けるなど基本的な対策が必要です。また、免疫力低下を防ぐ生活習慣づくりや、腸内環境を整えて免疫バランスをサポートする乳酸菌の継続的な摂取は、症状の軽減に寄与すると考えられています。症状が重い場合は医療機関への受診も検討しましょう。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
         <p>スギやヒノキの花粉症シーズンが落ち着いてくるこの時期に、まだ、くしゃみや鼻水、目のかゆみに悩まされていませんか？それは、もしかすると、5月から7月にかけて多く飛散するイネ科の花粉が原因かもしれません。</p>
        <p>花粉症患者は年々増加しており、春のスギやヒノキ花粉以外にも、夏の花粉症に悩む方も増えています。</p>
        <p>春が終わっても鼻水や目のかゆみが止まらない……。それは風邪や熱中症ではなく、「イネ科花粉症」かもしれません。夏特有の花粉症のメカニズムと、体の内側から整える最新のセルフケアを解説します。</p>

        <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/90/1/90_1_25/_pdf/-char/ja">イネ科花粉症の臨床的検討</a></cite></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>


    <section>
        <h2 class="h2-title" style="margin-top:50px;">夏の花粉症の原因</h2>
        <p>春の花粉症といえば、スギとヒノキが有名です。これらの花粉の飛散時期は、スギが2～4月、ヒノキが3～5月です。やっと春の花粉症が落ち着いてきたのに、くしゃみや鼻水、目のかゆみが出る場合は、夏の花粉症が疑われます。</p>
        <p>5～9月の夏から秋にかけてはイネ科の花粉が飛散しています。</p>
        <p>イネと聞くとお米がとれる稲のイメージがありますが、イネ科にはさまざまな種類があり、道端や河川敷、堤防などの身近な自然にも多く生息しています。</p>

        <h3 class="h3-title">イネ科の植物の種類</h3>
        <p>花粉症の原因となる、イネ科の植物はおもにカモガヤ、ネズミホソムギ、オニウシノケグサ、ハルガヤ、オオアワガエリなどです。これらは、牧草として海外から輸入され、寒さに強く繁殖力があることから、日本全国で雑草化していきました。そのため、家の近くに田んぼがないからイネ科の花粉症は大丈夫というわけではありません。</p>

        <div class="graf">
        <div class="graf-inner">イネ科の植物の種類</div>
        <p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_01.jpg" alt="イネ科の植物の種類" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1486" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></div>
        <p>イネ科植物の中でも特に花粉症の原因になりやすいのが「カモガヤ」です。<br />
        「カモガヤ」の高さは50㎝～120㎝程度で、茎の先の節々から枝が出て、枝の先に5mm～9mmほどの小さな穂をつけ、白っぽい花が集まって咲きます。</p>
        <div class="graf">
        <div class="graf-inner">カモガヤの通常時と開花時</div>
        <p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_02.jpg" alt="カモガヤの通常時と開花時" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1487" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_02.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_02-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_02-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></div>
        <p>「カモガヤ」は、身近なところに生息しているので、家の近所を散歩しただけでも見つけることができるかもしれません。</p>
    </section>

    <section>
        <h2 class="h2-title">イネ科の植物の特徴</h2>
        <p>イネ科の植物は、歩道の端や空き地、草地、河川敷など身近なところに広く生息しています。イネ科の植物の花粉の飛散範囲は数十メートル程度しかないので、近づかなければあまり影響はありません。しかし、気づかずにイネ科の植物に直接触れてしまうと、花粉症の症状が強く出たり、花粉皮膚炎（肌荒れ）を起こすこともあります。</p>
        <p>また、自分の家の庭に生えているイネ科の植物を除草する場合、植物が花を咲かせて花粉を飛ばす前に草刈りを行うとよいのですが、カモガヤなどは茎を地中深くまで伸ばしており、その部分まで駆除しないと、すぐにまた生えてきます。花粉症を予防するには、夏前に雑草駆除するのがいいでしょう。</p>
        <p>イネ科の花粉症の予防の基本は、イネ科の植物の特徴を覚えて、なるべく近づかないようにすることです。</p>

        <h3 class="h3-title">夏の花粉症、原因は「身近な雑草」</h3>

        <ul>
        <li><strong>生息場所</strong>： 河川敷、堤防、道端、公園など、ごく身近な場所に生えています。</li>
        <li><strong>飛散の仕組み</strong>： 背丈が低いため、杉のように数〜数十kmも飛ぶことはありません。ただし、生えている場所に近づくと大量の花粉を吸い込むリスクがあります。</li>
        <li><strong>時期</strong>： 5月〜8月頃まで飛散が続きます。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">イネ科の花粉症の特徴</h3>
        <p>イネ科の植物の花粉は、スギやヒノキなどの樹木の花粉と違って風に乗って遠くまで飛ぶことはなく、飛散範囲は数十メートル程度です。しかし、花粉が飛散する期間が長く、地域によって異なりますが、真冬以外は少量ですが飛散が確認されています。</p>

        <p><strong>【イネ科の花粉の飛散時期】</strong></p>
        <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_03.jpg" alt="イネ科の花粉の飛散時期" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1488" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_03.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_03-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/05/hay-fever-summer_03-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />

        <ul>
          <li><strong>関東･･･2月中旬～12月下旬</strong>:ピークは5月上旬～6月中旬で、4月中旬～7月上旬、7月下旬～10月中旬もやや多め</li>
          <li><strong>関西･･･1月上・中旬、2月中旬～11月中旬</strong>:ピークは4月下旬～5月下旬で、8月中旬～9月上旬、10月上旬がやや多め</li>
        </ul>

        <p>イネ科の花粉症の症状も、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりが中心ですが、スギ花粉症よりも目のかゆみ・充血など、アレルギー性結膜炎の症状が強く出やすい傾向があります。イネ科の植物が生息している場所に近づかないようにし、外出時はメガネをかけるなど目の症状の対策もしっかり行うようにしましょう。</p>


        <h4 class="h4-title">口腔アレルギー症候群の人は夏の花粉症も要注意</h4>
        <p>口腔アレルギー症候群とは、特定の果物や野菜を食べてから約15分以内に唇や口の中にイガイガ感・かゆみ・腫れなどのアレルギー反応が起こる病気です。</p>
        <p>特定の食材と花粉中に類似する物質がアレルギー反応を起こすことから花粉症と関連があるといわれています。イネ科花粉症の中でもプロフィリンというタンパク質にアレルギーをもつ場合、同じくプロフィリンが含まれるメロンやスイカに反応してしまう事があるそうです。（交差反応）</p>
        <p>メロンやスイカを食べて喉がイガイガする人は、イネ科の花粉症にも反応しやすい可能性があるため要注意です。</p>
      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">イネ科の花粉症の予防対策</h2>
        <p>イネ科の花粉は、飛散距離が少なく、身近なところに生息しているのが特徴です。</p>
        <p>一日のうちで、イネ科の植物の花粉が最も飛散する時間帯は、8時から10時です。また、午前中の気温が低く、午後から気温が高くなってきた場合は、午後の飛散が増えることもあります。特に、気温が高めでよく晴れた日は要注意。</p>
        <p>イネ科の花粉症の予防対策の基本は、イネ科の植物が生息している可能性のある草むらなどには近づかないことです。</p>
        <p>外出するときには、マスクやメガネの着用、花粉が体に付着しないようにつばの広い防止や、ツルツルした素材の服を着るなどしましょう。</p>
        <p>また、外から帰ってきたら花粉を家の中に持ち込まないように、玄関前で花粉を払い落とし、帰宅後は洗顔やうがいを行いましょう。鼻うがいも効果的です。</p>

        <h3 class="h3-title">日常生活でできる花粉症対策</h3>
        <p>花粉症は、免疫力が低下することで悪化します。</p>
        <p>免疫力は、睡眠不足や偏った食事、運動不足、ストレスなどが原因で低下しやすくなります。夏の花粉症のピークとなる5月から7月というのは、新年度から約1か月が経過し緊張や疲れがピークに達する時期でもあるため、免疫力も低下しやすくなっています。</p>
        <p><span class="bg-yellow">夏の花粉症の症状を悪化させないためにも、日頃から免疫力を高める生活習慣を心がけておくことが大切です。</span></p>

        <p>そんな免疫力と大きく関わっているのが腸です。腸は、免疫細胞の6割以上が集中しており、人の体の中でも最大の免疫器官と言われています。そして、腸の免疫には、乳酸菌がもつ腸内環境を改善するプロバイオティクスが有効と考えられています。<br />
        そのため、日頃から免疫力を高めるために、乳酸菌を継続的に摂取している方も多いです。菊正宗が発見した進化系乳酸菌LK-117には、乳酸菌のプロバイオティクスだけでなく、アレルギー体質に傾いた免疫バランスを整える免疫調整機能があります。また、この免疫調整機能は乳酸菌すべてにあるわけではありません。進化系乳酸菌LK-117は、この免疫調整機能による花粉症などのアレルギー症状を緩和する働きも期待されています。</p>

        <h3 class="h3-title">アレルギー対策は「腸」から始まる？</h3>
        <p>最新の研究では、腸内環境の乱れがアレルギー症状の悪化に関与していることが示唆されています（腸管免疫）。</p>
        
        <ul>
          <li><strong>免疫のバランス</strong>： 腸内には全身の免疫細胞の約7割が集まっています。腸内細菌が食物繊維を分解して作る「短鎖脂肪酸」などは、免疫の過剰な反応（アレルギー）を抑える「制御性T細胞」の働きをサポートすると考えられています。</li>
          <li><strong>バリア機能を高める</strong>： 腸内環境を整えることは、全身の粘膜バリアを健やかに保つことにつながります。</li>
        </ul>
        <p><cite><a href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000077514.pdf">的確な花粉症の 治療のために（第2版）
</a></cite></p>

        <p>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-immunity/">乳酸菌LK-117の免疫調整機能をもっと詳しくみる</a></p>
    </section>


    <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
            <dt class="faqq">5月なのに目がかゆいのはなぜですか？</dt>
            <dd class="faqa">スギやヒノキの花粉症シーズンが落ち着いた5月以降に目のかゆみやくしゃみ、鼻水といった症状が出る場合、5月から7月にかけて多く飛散するイネ科の花粉が原因の夏の花粉症である可能性が高いです。</dd>
            
            <dt class="faqq">夏の花粉症の原因となる植物は何ですか？</dt>
            <dd class="faqa">夏から秋にかけて花粉を飛散させるイネ科の植物が主な原因です。具体的には、カモガヤ、ネズミホソムギ、オニウシノケグサ、ハルガヤ、オオアワガエリなどが挙げられます。これらの植物は牧草として輸入され、日本全国で雑草化しています。</dd>
            
            <dt class="faqq">イネ科の花粉はどのくらいの範囲を飛散しますか？</dt>
            <dd class="faqa">イネ科の植物の花粉は、スギやヒノキなどの樹木の花粉と異なり、風に乗って遠くまで飛ぶことはなく、飛散範囲は数十メートル程度とされています。そのため、イネ科の植物に近づかないことが予防の基本となります。</dd>

            <dt class="faqq">イネ科の花粉症の主な症状は何ですか？</dt>
            <dd class="faqa">くしゃみ、鼻みず、鼻づまりが中心ですが、スギ花粉症よりも目のかゆみや充血など、アレルギー性結膜炎の症状が強く出やすい傾向があります。そのため、目の症状対策も重要です。</dd>

            <dt class="faqq">口腔アレルギー症候群と夏の花粉症は関係がありますか？</dt>
            <dd class="faqa">はい、関係があります。口腔アレルギー症候群は特定の果物や野菜を摂取後に口内にかゆみや腫れなどのアレルギー反応が起こる病気で、花粉と食材中に類似する物質がアレルギー反応を起こすため、花粉症と関連があると言われています。特にイネ科花粉症の人がメロンやスイカなどに反応する「交差反応」が見られることがあります。</dd>

            <dt class="faqq">イネ科の花粉が最も飛散する時間帯はいつですか？</dt>
            <dd class="faqa">一日のうちで、イネ科の花粉が最も飛散する時間帯は午前8時から10時です。また、午前中の気温が低く、午後から気温が高くなってきた場合は、午後の飛散が増えることもあります。特に、気温が高めでよく晴れた日は注意が必要です。</dd>

            <dt class="faqq">夏の花粉症の予防対策にはどのようなものがありますか？</dt>
            <dd class="faqa">イネ科の植物が生息している草むらなどに近づかないことが基本です。外出時にはマスクやメガネの着用、つばの広い帽子やツルツルした素材の服を着るなどが有効です。帰宅時は、玄関前で花粉を払い落とし、洗顔やうがい、鼻うがいも効果的です。</dd>

            <dt class="faqq">免疫力を高めることは夏の花粉症対策になりますか？</dt>
            <dd class="faqa">はい、花粉症は免疫力の低下によって悪化することがあります。睡眠不足や偏った食事、運動不足、ストレスなどが免疫力低下の原因となるため、日頃から免疫力を高める生活習慣を心がけることが大切です。腸には免疫細胞の6割以上が集中しており、乳酸菌の摂取などによる腸内環境の改善も免疫力向上に役立つと考えられています。</dd>
        </dl>
    </section>

    <section id="conclusion">
      <h2 class="h2-title">まとめ</h2>
      <p>今回は夏のイネ科の植物による花粉症について解説しました。夏の花粉症も、スギやヒノキによる花粉症と同様に、できるだけ花粉に触れないようにすることが大切です。</p>
      <p>外出時は草むらを避け、帰宅後は洗顔やうがいで花粉を落とすといった基本の対策に加え、日々の食生活で乳酸菌や食物繊維を積極的に摂り、腸内環境を健やかに保ちましょう。夏の鼻炎は「寝苦しさ」を招き、夏バテを加速させる要因にもなります。放置せず、セルフケアと適切な医療機関の受診を組み合わせて、快適な夏を過ごしましょう。</p>

      <p>花粉症と乳酸菌に関する情報については、以下にて詳しく説明しています。<br>
      <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">花粉症と乳酸菌まとめ｜腸内環境から考える新しい対策法</a></p>
    </section>

<script type="application/ld+json">
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "5月なのに目がかゆいのはなぜですか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "スギやヒノキの花粉症シーズンが落ち着いた5月以降に目のかゆみやくしゃみ、鼻水といった症状が出る場合、5月から7月にかけて多く飛散するイネ科の花粉が原因の夏の花粉症である可能性が高いです。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "夏の花粉症の原因となる植物は何ですか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "夏から秋にかけて花粉を飛散させるイネ科の植物が主な原因です。具体的には、カモガヤ、ネズミホソムギ、オニウシノケグサ、ハルガヤ、オオアワガエリなどが挙げられます。これらの植物は牧草として輸入され、日本全国で雑草化しています。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "イネ科の花粉はどのくらいの範囲を飛散しますか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "イネ科の植物の花粉は、スギやヒノキなどの樹木の花粉と異なり、風に乗って遠くまで飛ぶことはなく、飛散範囲は数十メートル程度とされています。そのため、イネ科の植物に近づかないことが予防の基本となります。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "イネ科の花粉症の主な症状は何ですか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "くしゃみ、鼻みず、鼻づまりが中心ですが、スギ花粉症よりも目のかゆみや充血など、アレルギー性結膜炎の症状が強く出やすい傾向があります。そのため、目の症状対策も重要です。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "口腔アレルギー症候群と夏の花粉症は関係がありますか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "はい、関係があります。口腔アレルギー症候群は特定の果物や野菜を摂取後に口内にかゆみや腫れなどのアレルギー反応が起こる病気で、花粉と食材中に類似する物質がアレルギー反応を起こすため、花粉症と関連があると言われています。特にイネ科花粉症の人がメロンやスイカなどに反応する「交差反応」が見られることがあります。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "イネ科の花粉が最も飛散する時間帯はいつですか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "一日のうちで、イネ科の花粉が最も飛散する時間帯は午前8時から10時です。また、午前中の気温が低く、午後から気温が高くなってきた場合は、午後の飛散が増えることもあります。特に、気温が高めでよく晴れた日は注意が必要です。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "夏の花粉症の予防対策にはどのようなものがありますか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "イネ科の植物が生息している草むらなどに近づかないことが基本です。外出時にはマスクやメガネの着用、つばの広い帽子やツルツルした素材の服を着るなどが有効です。帰宅時は、玄関前で花粉を払い落とし、洗顔やうがい、鼻うがいも効果的です。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "免疫力を高めることは夏の花粉症対策になりますか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "はい、花粉症は免疫力の低下によって悪化することがあります。睡眠不足や偏った食事、運動不足、ストレスなどが免疫力低下の原因となるため、日頃から免疫力を高める生活習慣を心がけることが大切です。腸には免疫細胞の6割以上が集中しており、乳酸菌の摂取などによる腸内環境の改善も免疫力向上に役立つと考えられています。"
    }
  }
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-summer/">５月なのに目がかゆい！？夏の花粉症の特徴と予防対策</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1479</post-id>	</item>
		<item>
		<title>【薬だけでは不安な方へ】花粉症・アレルギー対策は腸内環境から</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-2020/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 25 Apr 2020 01:00:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<category><![CDATA[薬]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1369</guid>

					<description><![CDATA[<p>花粉症やアレルギー症状を和らげる鍵は、体の免疫細胞の7割が集まる「腸」にあります。最新研究で注目される腸内細菌叢（そう）と免疫の関係を専門的に解説。内側から免疫バランスをサポートする米由来乳酸菌の有用性を示唆します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-2020/">【薬だけでは不安な方へ】花粉症・アレルギー対策は腸内環境から</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】春のスギ・ヒノキ花粉シーズンが終わっても、5〜7月を中心に夏のイネ科植物の花粉が飛散し、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの「夏の花粉症」が起こります。この花粉は身近な草むらや道端にも多く、飛散距離は短いものの症状を引き起こしやすいため、外出時のマスク・メガネ着用や草地を避けるなど基本的な対策が必要です。また、免疫力低下を防ぐ生活習慣づくりや、腸内環境を整えて免疫バランスをサポートする乳酸菌の継続的な摂取は、症状の軽減に寄与すると考えられています。症状が重い場合は医療機関への受診も検討しましょう。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
        <p>春のスギ・ヒノキ花粉症をはじめ、アレルギー症状は多くの方の日常の悩みの種です。一般的に、マスクやメガネといった「花粉を体内に取り込まない対策」と、薬による「症状の緩和」が中心ですが、実は症状の重さには体の内側の状態、特に「免疫機能」が深く関わっています。</p>

        <p>花粉症は、私たちの体が花粉（アレルゲン）に対して過剰に反応してしまう、いわゆる免疫の誤作動です。本記事では、免疫機能の鍵を握る腸内環境（腸内細菌叢）と花粉症の密接な関係を、専門的な知見に基づいて深掘りします。そして、内側から免疫バランスをサポートする米由来の乳酸菌の可能性について考察します。</p>

        <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/65/8/65_982/_pdf">鼻アレルギー診療ガイドライン―通年性鼻炎と花粉症―2016 年版 (改訂)―抗ヒスタミン薬使用のポイント―</a><br>
        <a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/52/11/52_KJ00000817431/_pdf">花粉症の初期治療について</a></cite></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>

      <section>
          <h2 class="h2-title">花粉症対策の基本：いつから、何をすべきか</h2>

          <p>花粉症の症状を軽減するには、飛散が始まる前の予防的な対策が極めて重要です。</p>

          <h3 class="h3-title">花粉の飛散時期と薬の適切なタイミング</h3>
          <p>スギ花粉は例年2月上旬から4月下旬、ヒノキ花粉は3月上旬から4月下旬に飛散量が多くなると言われています。症状がひどい方は、わずかな花粉が飛び始める1月下旬頃から準備が必要です。</p>
          <div class="graf">
          <div class="graf-inner">花粉症薬の種類と作用の違い</div>
          <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/hay-fever-2020_01.jpg" alt="花粉症薬の種類と作用の違い" width="800" height="397" />
          </div>

          <ul>
              <li>初期療法：市販の抗ヒスタミン剤（症状が出た後に服用）もありますが、毎年症状が出る方は、抗アレルギー剤など、花粉が飛散し始める2週間ほど前からの予防的な服用が、症状の出現を遅らせたり、軽くしたりする効果が期待できます。</li>
              <li>セルフケア：薬物療法と並行して、「花粉を体内に取り込まない」（マスク、帰宅時の花粉除去など）と、「粘膜と免疫機能を正常に保つ」という二つのセルフケアが不可欠です。</li>
          </ul>

          <h3 class="h3-title">花粉症の症状悪化は「免疫力の低下」が影響</h3>
          <p>花粉の飛散量が多い・少ないにかかわらず、睡眠不足やストレスなどにより体の免疫力が低下していると、症状が悪化しやすいことが知られています。免疫機能の正常化こそが、花粉症の根本的な予防につながります。</p>
      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">免疫細胞の7割：腸内細菌叢（そう）とアレルギーの関係（深掘り解説）</h2>

        <p>私たちの体にある免疫細胞の約6〜7割は、腸に集中しています。つまり、腸内環境の良し悪しが、全身の免疫バランスを大きく左右するのです。</p>

        <h3 class="h3-title">アレルギーは「免疫の暴走」：腸内細菌の役割</h3>
        <p>科学ジャーナリストの石田雅彦氏の考察によると、花粉症の増加原因の一つとして、食生活の変化などによる腸内細菌叢の撹乱が仮説として挙げられています。腸内細菌叢は、過度なアレルギー反応を防いだり、炎症を保護したりする役割を担っていることが示唆されています。</p>
        <ul>
            <li>善玉菌の減少：腸内細菌叢のバランスが崩れ、善玉菌（有用菌）が減少し、悪玉菌（有害菌）が増加することで、免疫機能が低下し、アレルギーを引き起こす危険性があると考えられています。</li>
            <li>悪循環の防止：特定の腸内細菌（Bacteroides fragilis groupなど）が花粉症患者で増加し、症状の悪化との関連が示唆された研究もあります。善玉菌を摂取することで、この悪玉菌の増加を抑制し、アレルギー症状の軽減に繋がる可能性が推測されています。</li>
        </ul>

        <div class="graf">
        <div class="graf-inner">免疫をお城の例えたイメージ</div>
        <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/hay-fever-2020_02.jpg" alt="免疫をお城の例えたイメージ" width="640" height="640" />
        </div>

        <div class="h4-erea">
            <p><strong>【専門性の高い考察】</strong><br>腸内細菌は、我々が消化しにくい食物繊維をエサにし、短鎖脂肪酸（酪酸など）を産生します。この短鎖脂肪酸が悪玉菌の増殖を抑え、腸内細菌叢のバランスを保ち、結果的にアレルギー治療にも効果があることが示唆されています。腸内環境を整えることは、全身の粘膜組織（鼻、気管、腸など）の健康維持にも繋がると考えられます。</p>
        </div>
      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">日本の知恵：米由来乳酸菌による免疫バランスのサポート</h2>

        <p>腸内環境を整えるためには、善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖、そして善玉菌そのものである乳酸菌を積極的に摂ることが大切です。</p>

        <h3 class="h3-title">体質に合う乳酸菌を選ぶ重要性</h3>
        <p>日本人の腸には、古来から馴染みの深い米や植物性発酵食品から発見された乳酸菌が、より親和性が高い可能性が示唆されています。近年、乳酸菌の研究は進み、単なる整腸作用だけでなく、特定の有用性を持つ菌株が注目されています。</p>

        <h3 class="h3-title">乳酸菌「LK-117」の研究知見</h3>
        <p>長年の日本酒造りの知恵と発酵技術から生まれた米由来の「乳酸菌（LK-117）」は、以下のような有用性が研究で示唆されています。</p>
        <ul>
            <li>アレルギー症状への有用性：神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究において、アトピーや花粉症の原因となる乱れた免疫バランスを整える有用性が示唆されています。</li>
            <li>腸の健康維持：腸内環境を良好に保つことで、全身の免疫機能が働きやすい環境作りをサポートし、アレルギー体質の改善を内側から支える可能性が示唆されています。</li>
        </ul>
        <p>薬に頼るだけでなく、内側から体の土台を整えたいと考える方、特にお子様の体質が気になる親御さんにとって、この米由来乳酸菌は、手軽で有効な手段となり得ます。</p>
      </section>

      <section class="faq" id="faq">
          <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
              <dl>
                  <dt class="faqq">花粉症対策で「免疫の7割が腸にある」とはどういう意味ですか？</dt>
                  <dd class="faqa">免疫細胞の約6〜7割は腸に集中しているため、腸内環境の状態が全身の免疫バランスを大きく左右するという意味です。花粉症などのアレルギー症状は免疫の過剰な反応であり、腸内環境を整えることが、免疫バランスの調整につながる可能性が示唆されています。</dd>
                  <dt class="faqq">乳酸菌はどのように花粉症やアレルギーに役立つ可能性が示唆されていますか？</dt>
                  <dd class="faqa">乳酸菌の摂取により腸内環境が改善されると、アレルギーの原因となる免疫の過剰反応を抑えるよう、免疫バランスを整える作用がある可能性が研究で示唆されています。特定の乳酸菌株は、花粉症の症状悪化に関わる悪玉菌の増加を抑制する働きも推測されています。</dd>
                  <dt class="faqq">「米由来の乳酸菌」は、花粉症対策として特にメリットがあるのですか？</dt>
                  <dd class="faqa">日本人の食生活（米、植物性発酵食品）との親和性が高いとされる米由来の植物性乳酸菌は、日本人の腸内環境になじみやすく、継続的な摂取に適していると考えられます。研究により、特定の米由来乳酸菌（LK-117など）は、アトピーや花粉症の原因となる免疫バランスの乱れを調整する有用性も示唆されています。</dd>
              </dl>
      </section>

      <section id="conclusion">
          <h2 class="h2-title">まとめ：内側からの花粉症対策</h2>

          <p>花粉症対策は、外からの防御と、薬による緩和だけではありません。体の免疫機能の要である腸内環境を、日々の食生活や、米由来の乳酸菌といった手軽な手段で整えることが、症状の悪化を防ぎ、快適な毎日を送るための根本的な鍵となります。</p>

          <p>アレルギーと腸内環境、花粉症と乳酸菌に関する情報については、以下にて詳しく説明しています。<br>
          <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-summary/">アレルギーと腸内環境まとめ｜子どもの予防・乳酸菌の最新知見</a><br>
          <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">花粉症と乳酸菌まとめ｜腸内環境から考える新しい対策法</a><br>
          <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a></p>
      </section>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "[https://schema.org](https://schema.org)",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "花粉症対策で「免疫の7割が腸にある」とはどういう意味ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "免疫細胞の約6〜7割は腸に集中しているため、腸内環境の状態が全身の免疫バランスを大きく左右するという意味です。花粉症などのアレルギー症状は免疫の過剰な反応であり、腸内環境を整えることが、免疫バランスの調整につながる可能性が示唆されています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "乳酸菌はどのように花粉症やアレルギーに役立つ可能性が示唆されていますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "乳酸菌の摂取により腸内環境が改善されると、アレルギーの原因となる免疫の過剰反応を抑えるよう、免疫バランスを整える作用がある可能性が研究で示唆されています。特定の乳酸菌株は、花粉症の症状悪化に関わる悪玉菌の増加を抑制する働きも推測されています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "「米由来の乳酸菌」は、花粉症対策として特にメリットがあるのですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "日本人の食生活（米、植物性発酵食品）との親和性が高いとされる米由来の植物性乳酸菌は、日本人の腸内環境になじみやすく、継続的な摂取に適していると考えられます。研究により、特定の米由来乳酸菌（LK-117など）は、アトピーや花粉症の原因となる免疫バランスの乱れを調整する有用性も示唆されています。"
      }
    }
  ]
}
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-2020/">【薬だけでは不安な方へ】花粉症・アレルギー対策は腸内環境から</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1369</post-id>	</item>
		<item>
		<title>花粉症の薬は副作用が心配…乳酸菌での予防がオススメの理由</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-medicine/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Mar 2020 01:00:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌]]></category>
		<category><![CDATA[副作用]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<category><![CDATA[薬]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1262</guid>

					<description><![CDATA[<p>くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの辛い花粉症の症状。症状を抑えるために薬を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。処方薬でも市販薬でも心配な副作用、そんな花粉症の薬の種類や副作用、選び方や服用時期をわかりやすく解説！オススメの予防法も紹介します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-medicine/">花粉症の薬は副作用が心配…乳酸菌での予防がオススメの理由</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】花粉症には薬で症状を抑える方法がありますが、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などの副作用や飲み合わせの懸念もあり、単に薬だけに頼るのは最適とは言えません。薬は必要な時に利用しつつ、腸内環境を整え免疫バランスを改善する生活習慣や乳酸菌摂取を組み合わせることで、症状の根本的な予防や体質改善につながる可能性があります。また、薬の種類や効果・副作用を理解し、医師や薬剤師に相談しながら適切に選ぶことが大切です。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
         <p>くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの辛い花粉症の症状。症状を抑えるために薬を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。処方薬でも市販薬でも心配なのが副作用。くしゃみ、鼻水、目のかゆみ……。花粉症のシーズンを乗り切るために欠かせないのが「薬」です。しかし、「薬を飲むと眠くなる」「喉が渇く」といった不満を抱えている方も多いはず。最新の薬物療法と、根本から体を整えるアプローチについて解説します。</p>

    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>

      <section>
          <h2 class="h2-title">日本の花粉症の傾向と基本的な予防対策</h2>
          <p>花粉症は、花粉が原因で起こるアレルギー疾患です。<br />
          花粉症の主な症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが現れます。<br />
          家族に花粉症を持つ人がいたり、気管支ぜん息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などがある方は、花粉症を発症しやすいと言われています。</p>
          <p>もはや日本人の国民病とも言われている花粉症ですが、<br />
          現在、日本人の約30％が花粉症といわれていて、ここ数年の間にかなりの勢いで増加しています。</p>


          <h3 class="h3-title">日本人の花粉症が増加している原因</h3>
          <p>スギ花粉症が急に増加した原因の一つは、戦後、盛んに杉が植林され、その杉が多量に花粉を出すようになったことがいわれています。また、排気ガスに含まれる窒素酸化物はアレルギーを起こしやすくするので、自動車の増加による環境汚染も花粉症増加に関係しているといわれています。</p>
          <p>このような環境の変化以外にも、体質の変化が問題視されています。<span class="bg-yellow">戦後、食生活が欧米型に変化してきたことにより、栄養状態は良くなりましたが、肉食中心の食生活は花粉症だけでなく、さまざまなアレルギーを起こしやすい体質に変えています。</span>また、衛生環境が良くなったことで、かえって抵抗力が低下していることも影響していると考えられています。</p>
          <p>また、花粉症の症状と関連性の強いもののひとつとして、喫煙を指摘する報告がある他、換気の悪い部屋でのストーブやガスレンジなどの燃焼による室内環境の汚染も症状悪化に関係するとの指摘もあります。

          <h3 class="h3-title">花粉症対策の基本</h3>
          <p>花粉症対策の基本は、アレルギーを引き起こす原因となる<strong>「花粉を避ける」ことが一番</strong>です。</p>
          <p>花粉が飛散する時期や種類は地域によって異なりますが、日本で最も多いとされるスギ花粉症の原因となるスギ花粉は、1月下旬から4月中旬頃まで飛散しています。テレビやインターネットなどで花粉の飛散情報を確認し、花粉が飛散してる時期は外出時には必ずマスクを着用するなどの対策の他、思い切って外出をしないというのもひとつの方法です。</p>

          <h3 class="h3-title">花粉症予防の基本</h3>
          <p>そして、花粉症予防には、<strong>「花粉症にならないための体質改善」が必要</strong>です。</p>
          <p>花粉症は、体内の免疫機能のバランスが乱れていることよって起こります。この免疫機能が整えば、花粉症の発症を軽減することができます。つまり、免疫力を高め整える体質改善が、花粉症予防の基本になるのです。体質改善のためには、以下に紹介する食生活を含めた生活習慣の見直しが必要です。</p>

          <div class="graf">
          <div class="graf-inner">免疫バランスの乱れ</div>
          <p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2-1.jpg" alt="免疫バランスの乱れ" width="640" height="425" class="aligncenter size-full wp-image-724" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2-1.jpg 640w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2-1-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></div>

          <ul>
            <li>バランスの良い食事</li>
            <li>十分な睡眠をとる</li>
            <li>適度な運動</li>
            <li>体温を上げる（体を冷やさない）</li>
            <li>ストレスをなるべく溜めない</li>
            <li>喫煙をしない</li>
            <li>よく笑う</li>
          </ul>

          <p><span class="bg-yellow">花粉症などのアレルギー疾患と免疫は、深く関係しています。花粉症にならないために、改めて自分の生活習慣を見直してみましょう。</span></p>
          <p>しかし、花粉症に一度なってしまうと毎年症状が出やすく、花粉症の時期が近づいてくると、また来年も辛い花粉症の症状が来るのかと不安になります。<br />
          そして、花粉症の辛い症状を抑えるためには薬に頼ることもあるでしょう。</p>
          <p>でも、薬で心配なのが副作用です。花粉症の薬は副作用が強いイメージがあり、なるべく頼りたくないという方も多いです。どうしても花粉症の症状が辛いとき、花粉症の薬を上手く活用するためにも、まずは薬の種類や副作用を知ることが大切です。</p>

      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">花粉症の薬と副作用について</h2>
        <p>花粉症の薬には、処方薬・市販薬ともに数多くありますが、花粉症の症状の中でも特に辛い、くしゃみ・鼻水・鼻づまりに対する飲み薬と点鼻薬について紹介します。</p>

        <p>アレルギー反応が起こると、ヒスタミンおよびロイコトリエンと呼ばれる化学物質が肥満細胞から放出されます。ヒスタミンは「くしゃみ・鼻水」、ロイコトリエンは「鼻づまり」といった症状の関連性があります。それらの<span class="bg-yellow">反応を抑える薬として、抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬があり、「くしゃみ・鼻水」には抗ヒスタミン薬、「鼻づまり」には抗ロイコトリエン薬を主体にした治療が行われます。</span></p>


        <h3 class="h3-title">花粉症の飲み薬の種類と副作用</h3>

        <h4 class="h4-title">第1世代抗ヒスタミン薬</h4>
        <p>くしゃみ・鼻水を起こすヒスタミンの働きを抑えます。即効性がありますが、持続性はありません。多くの市販薬に含まれている成分ですが、<strong>眠くなったり・口が渇くなどの副作用があります</strong>。また、緑内障や喘前立腺肥大症の方は服用できません。</p>


        <h4 class="h4-title">第2世代抗ヒスタミン薬</h4>
        <p>第1世代と比べて効果が出るまでやや遅いですが、持続が長く副作用が少なくなっています。以前は処方箋が必要な成分でしたが、最近では市販薬で売られるようになりました。<strong>眠くなりにくい花粉症の薬として、現在もっとも使用されている薬</strong>です。しかし、他の病気の薬との飲み合わせが悪いものもあるので、自己判断せずに念のため医師や薬剤師に相談する方がいいでしょう。</p>
        
        <h4 class="h4-title">抗ロイコトリエン薬</h4>
        <p>鼻づまりを起こすロイコトリエンの働きを抑えます。眠気などの症状も少なく、喘息でも使用されることの多い薬です。こちらは、抗ヒスタミン薬に比べて、何日か飲み続けることで徐々に効果が見られます。また、抗ヒスタミン薬にあわせて使用されることがあります。ただし、<strong>約3割の方は、抗ロイコトリエン薬が効きにくい体質である</strong>ことも報告されています。</p>
        
        <h4 class="h4-title">抗アレルギー薬</h4>
        <p>肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンが放出されるのを抑える薬です。花粉症の症状を直接抑える作用はないので、花粉症シーズンの2週間～1か月前から飲み始め、<strong>花粉症のシーズンが終わるまで飲み続ける予防薬</strong>という位置づけです。</p>
        
        <h4 class="h4-title">ステロイド薬</h4>
        <p>ステロイドは副腎皮質ホルモンとも呼ばれ、薬として使用すると炎症を抑える効果があります。副作用も多いため、特に症状が強い時のみに短期間で使用します。ステロイドには危険なイメージがありますが、用法用量を守る限り、ほとんど危険性はありません。 しかし、副作用が出る可能性がゼロではないので、医師の指示を受けながら使用する必要があります。</p>

        <p>第1世代抗ヒスタミン薬は即効性が期待でき効果も実感しやすいですが、眠気など副作用が出やすい傾向があります。また、第2世代抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬は、副作用が少ないのがメリットですが、効果が出るまでに時間がかかるので、症状が本格化する2週間以上前から服用するのがオススメです。</p>

        <ul>
          <li><strong>眠気の軽減</strong>： 脳に成分が入りにくい設計になっており、集中力への影響（インペアード・パフォーマンス）が大幅に抑えられています。</li>
          <li><strong>効果の持続</strong>： 1日1回〜2回の服用で24時間安定して効くタイプが増えています。</li>
          <li><strong>点鼻ステロイド薬</strong>： 鼻づまりが強い場合、鼻に直接スプレーするタイプが推奨されます。全身への副作用が少なく、炎症を根本から抑える効果が高いのが特徴です。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">花粉症の点鼻薬の種類と副作用</h3>
        <p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/allergy11_01.jpg" alt="" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1268" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/allergy11_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/allergy11_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/allergy11_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>

        <ul>
          <li><strong>ステロイド薬</strong>：点鼻薬は鼻の炎症している部分にのみ使用するため、飲み薬と比べ薬の量が少なくて済むので、<strong>副作用が少ないが効果を発揮する</strong>特徴があります。くしゃみ・鼻水・鼻づまりに効果があります。</li>
          <li><strong>血管収縮薬</strong>：血管収縮薬を使うことで血管のむくみがとれ、鼻づまりが改善する薬です。一時的に血管が収縮して症状は改善しますが、数時間後には再び血管が広がり鼻粘膜が腫れるリバウンドを起こします。そのため、<strong>使い続けると鼻づまりがひどくなることがある</strong>ので、最低限の使用にとどめましょう。</li>
        </ul>
        
        <p>点鼻薬は、ステロイドによって鼻粘膜の炎症とアレルギー反応を抑えるものと、血管を収縮させて鼻づまりを抑えるものがあります。ステロイドは、内服ではないので副作用の心配はほとんどありませんが、血管収縮薬は注意が必要です。</p>


        <h4 class="h4-title">花粉症の薬は市販薬で大丈夫なのか</h4>
        <p>基本的には、医療機関を受診して医師の処方を受けたほうが安心ですが、なかなか忙しくて受診できないという方は、市販薬を利用するのも一つの手段です。</p>
        <p>医療機関を受診する場合は、花粉症のような症状がでたら早めの受診を心がけ、予防目的で市販薬を購入する場合にも必ずお薬手帳を持参し、薬剤師に相談するようにしましょう。市販薬だから安全で、副作用や飲み合わせの問題がないということはないということを忘れずに。</p>

        <h3 class="h3-title">飲み薬と点鼻薬どちらが有効か</h3>
        <p>薬には全て何かしらの副作用が起こるかもしれないことを踏まえた上で、症状を早く和らげるために、飲み薬と点鼻薬、使用するならどちらが効果的なのかが気になるところですね。</p>
        <p>花粉が本格的に飛び始めるのは２月中旬頃だけれど、気がついていないだけで、実際は１月上旬から徐々に飛び始めています。この段階で、実は体内ではアレルギー反応が起こり始めているのです。始めはごく少量でも、繰り返し吸い込んでいると、そのうち炎症が起こり敏感になっていきます。</p>
        
        <p>症状がまだ出ていないうちに薬で抑え込むことで、症状が出てくるのが遅くなり、軽く済むのです。鼻だけでなく、目にも言えることで、目がかゆくなり始める前に、点眼薬を使いはじめるとよいということになります。</p>

        <p>ここで、飲み薬を使うのか、点鼻薬を使うのかとなってきますが、一般的には飲み薬を使用する人の方が多いのではないでしょうか。しかし実際は、点鼻薬を使う方が症状を抑えることができたという結果がある研究で出ています。点鼻薬にも色々な種類がありますが、最もよいとされているのは<strong>ステロイド点鼻薬</strong>。ステロイドと聞くだけでちょっと…という方はいらっしゃると思いますが、最近のステロイド点鼻薬は非常に副作用が少なくなってきています。</p>
        
        <p>症状の出る鼻に直接振りかけるので、非常に効率が良い治療手段とされており、全身にも吸収されづらい特徴があるので、安心して使用できます。また、眠気が起きないというのも◎気になる方は、一度、処方してみてもらってはどうでしょうか。毎年辛い思いをしていたのも、早めに始めることで、今回は大丈夫だった！となるかもしれませんね。</p>

      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">なぜ腸が花粉症に関係するのか？（免疫スイッチの仕組み）</h2>
        <p>腸内環境が整っていると、免疫システムは「正しく」働きます。しかし、腸内環境が乱れると、免疫のバランスが崩れ、アレルギー反応が起きやすくなります。</p>

        <h3 class="h3-title">Th1細胞とTh2細胞の天秤</h3>
        <p>私たちの免疫には、ウイルスなどと戦う「Th1細胞」と、アレルギーに関わる「Th2細胞」があります。</p>

        <ul>
          <li><strong>腸内環境が悪い状態</strong>： Th2細胞が優位になり、花粉に対して過剰な「IgE抗体」を作り、激しいアレルギー症状を引き起こします。</li>
          <li><strong>乳酸菌による調整</strong>： 特定の乳酸菌を摂取することでTh1細胞を活性化させ、「Th1とTh2のバランス」を正常な位置に戻す手助けをします。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">免疫のブレーキ役「Treg（制御性T細胞）」</h3>
        <p>近年、最も注目されているのが「Treg（トレグ）」と呼ばれる細胞です。</p>
        <p>この細胞は、免疫の暴走を抑える「ブレーキ」の役割を果たします。腸内細菌が食物繊維を分解して作る「短鎖脂肪酸（酪酸など）」は、このTregを増殖させるスイッチであることがわかっています。</p>
      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">乳酸菌が花粉症にアプローチする3つのルート</h2>
        <p>乳酸菌は単に「菌」として存在するだけでなく、腸内でさまざまな化学反応を引き起こします。</p>

        <h3 class="h3-title">ルートA：腸管バリアの強化</h3>
        <p>腸の粘膜が弱まると、異物が体内に入り込みやすくなり、免疫が常にピリピリした状態（感作状態）になります。乳酸菌は腸の粘膜を保護し、「バリア機能」を高めることで、全身の免疫系をリラックスさせます。</p>

        <h3 class="h3-title">ルートB：IgA抗体の産生促進</h3>
        <p>腸内環境が良いと、粘膜の守護神である「IgA抗体」が増えます。これが鼻や目の粘膜でも分泌されることで、花粉が体内に侵入するのを入り口でブロックし、炎症を未然に防ぐ力を高めます。</p>

        <h3 class="h3-title">ルートC：短鎖脂肪酸という「メッセージ物質」</h3>
        <p>乳酸菌やビフィズス菌が作る短鎖脂肪酸は、血液に乗って全身を巡り、遠く離れた鼻や目の粘膜にある免疫細胞にも「落ち着いて！」というメッセージを届けます。</p>

      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">【実践】効果的な「腸活×花粉症」対策</h2>
        <p>「とりあえずヨーグルトを食べる」だけではもったいない！より効率的な方法をご紹介します。<p>

        <ul>
          <li><strong>「自分に合う菌」を2週間試す</strong>：乳酸菌には相性があります。特定の製品を2週間ほど続けてみて、便通や体調に良い変化があるか観察してください。</li>
          <li><strong>エサ（食物繊維・オリゴ糖）を忘れない</strong>：菌を摂る（プロバイオティクス）だけでなく、菌を育てるエサ（プレバイオティクス）を一緒に摂る「シンバイオティクス」が鉄則です。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">「米由来」や「伝統発酵食品」の力</h3>
        <p>日本人の腸は古来より穀物や発酵食品に慣れ親しんでいます。お米から抽出された乳酸菌や、味噌・漬物などの植物性乳酸菌は、日本人の腸内フローラと馴染みやすいという特徴があります。</p>

        <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-hay-fever/">Lk-117乳酸菌の強さの秘密はこちら</a></p>
      </section>


    <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
            <dt class="faqq">薬を飲んでいても乳酸菌を摂っていいですか？</dt>
            <dd class="faqa">はい、問題ありません。薬は「今出ている火事（炎症）」を消す役割、乳酸菌（腸活）は「火事になりにくい家（体質）」を作る役割です。併用することで、将来的に薬の量を減らせる可能性も期待できます。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症の時期だけやればいいですか？</dt>
            <dd class="faqa">腸内環境の変化には時間がかかります。花粉が飛び始める少なくとも1ヶ月前から、免疫の土台作りを始めるのがベストです。もちろん、シーズン中から始めても遅すぎることはありません。</dd>

            <dt class="faqq">どんな食べ物がおすすめですか？</dt>
            <dd class="faqa">乳酸菌（ヨーグルト、納豆、漬物、甘酒）＋ 水溶性食物繊維（わかめ、めかぶ、ごぼう、アボカド）の組み合わせが、最強の「花粉症対策メニュー」です。</dd>
        </dl>
      </section>


        <section id="conclusion">
          <h2 class="h2-title">まとめ：鼻ではなく「お腹」を整えるという新習慣</h2>
          <p>花粉症対策といえば、マスク、メガネ、そして抗ヒスタミン薬が三種の神器でした。しかし、これらはすべて「外からの敵」を防ぐか、起きた後の火消しです。</p>

          <p>本来の解決は、「花粉を敵と見なさない体」を内側から作ること。</p>

          <p>腸内環境を整え、多様な細菌が共生する「豊かなフローラ」を育てることは、花粉症の症状軽減だけでなく、全身の健康、そして心の安定（腸脳相関）にもつながります。今日から「お腹に良いもの」を選ぶ習慣を、花粉症対策の第一歩にしてみませんか。</p>

          <p>花粉症と乳酸菌に関する情報については、以下にて詳しく説明しています。<br>
          <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">花粉症と乳酸菌まとめ｜腸内環境から考える新しい対策法</a></p>
          
          <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
        </section>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "薬を飲んでいても乳酸菌を摂っていいですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "はい、問題ありません。薬は「今出ている火事（炎症）」を消す役割、乳酸菌（腸活）は「火事になりにくい家（体質）」を作る役割です。併用することで、将来的に薬の量を減らせる可能性も期待できます。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "花粉症の時期だけやればいいですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "腸内環境の変化には時間がかかります。花粉が飛び始める少なくとも1ヶ月前から、免疫の土台作りを始めるのがベストです。もちろん、シーズン中から始めても遅すぎることはありません。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "どんな食べ物がおすすめですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "乳酸菌（ヨーグルト、納豆、漬物、甘酒）＋ 水溶性食物繊維（わかめ、めかぶ、ごぼう、アボカド）の組み合わせが、最強の「花粉症対策メニュー」です。"
      }
    }
  ]
}
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-medicine/">花粉症の薬は副作用が心配…乳酸菌での予防がオススメの理由</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1262</post-id>	</item>
		<item>
		<title>花粉症新治療薬「ゾレア」の使用条件や気になる費用について</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-zolea/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Mar 2020 01:00:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[2020]]></category>
		<category><![CDATA[ゾレア]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<category><![CDATA[薬]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1467</guid>

					<description><![CDATA[<p>重症・最重症のスギ花粉症に対する最新治療として、抗IgE抗体薬「ゾレア」を皮下注射する治療ができるようになりました。花粉症新治療薬「ゾレア」の治療対象基準や、高額といわれている費用についてお教えします。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-zolea/">花粉症新治療薬「ゾレア」の使用条件や気になる費用について</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_text_column wpb_content_element   ct_1qi2ywsup15e9bxz5yrr" >
		<div class="wpb_wrapper" >
			<p>重症・最重症のスギ花粉症に対する最新治療として、抗IgE抗体薬「ゾレア」を皮下注射する治療ができるようになりました。<br />花粉症新治療薬「ゾレア」の治療対象となる重症患者の基準や、高額といわれている費用について調べてみました。</p>
<h2 class="h2-title" style="margin-top:50px;">花粉症の新治療薬「ゾレア」とは</h2>
<p>スギ花粉症の新たな治療法として、世界初の抗体医薬となる「ゾレア」が登場。<br />これまでは喘息や蕁麻疹などの重症患者に使用されていましたが、<span class="bg-yellow">2019年12月から花粉症の治療にも適用され、重症・最重症のスギ花粉症に対して「ゾレア」による治療を行うことができるように</span>なりました。</p>
<p>2020年以降、花粉症対策として「ゾレア」が注目されています。</p>
<h3 class="h3-title">「ゾレア」の花粉症への効果</h3>
<p>「ゾレア」は、花粉用の治療に用いられる「抗IgE抗体」という薬になり、アレルギー反応を抑制する作用があります。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">花粉症の発症まで</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_01.jpg" alt="花粉症の発症までのIgE抗体の様子" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1473" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p>くしゃみや鼻水などの花粉症の症状は、体内のIgE抗体と花粉が反応することで起こります。<br />花粉（アレルゲン）が体に侵入し異物と判断されると、B細胞の表面のIgE抗体が受容体となり花粉を吸着し、B細胞が活性化され、B細胞からIgE抗体が作られます。<br />作られたIgE抗体は、皮膚や気管支、鼻粘膜などに多く存在する肥満細胞と結合し、花粉の再侵入に備えます。<br />そして、<span class="bg-yellow">再び花粉が侵入し、肥満細胞と結合したIgE抗体が花粉を吸着し攻撃すると、ヒスタミンが放出され花粉症の症状が引き起こされます</span>。</p>
<h3 class="h3-title">「ゾレア」と一般的な花粉症薬との違い</h3>
<p>現在、花粉症の市販薬として最も一般的なのは、花粉症の症状を引き起こすヒスタミンの作用を阻害する抗ヒスタミン薬です。<br />抗ヒスタミン薬は、花粉症の症状でよく見られる、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、既に出てしまっている症状を緩和する目的で多く使用されます。</p>
<p><span class="bg-yellow">「ゾレア」は、IgE抗体と肥満細胞の結合を阻害し、ヒスタミンの放出を抑制します</span>。<br />このように、抗ヒスタミン薬とは異なるメカニズムを持ちます。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">一般的な花粉症薬とゾレアの作用</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_02.jpg" alt="花粉症の一般的な薬とゾレアの違い" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1474" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_02.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_02-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_02-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<h2 class="h2-title" style="margin-top:50px;">「ゾレア」の治療基準や費用について</h2>
<p>「ゾレア」による治療を受けるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。<br />花粉症治療薬としては新規の作用機序があるため、厚生労働省は最も適した患者に限って使用されるように「最適使用推進ガイドライン」を定めています。</p>
<blockquote cite="http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/style.html">
<p>【患者選択について】<br />投与の要否の判断にあたっては、以下に該当する患者であることを確認する。</p>
<p>・ 鼻アレルギー診療ガイドラインを参考にスギ花粉による季節性アレルギー性鼻炎の確　定診断がなされている<br />・本剤初回投与前のスギ花粉抗原に対する血清特異的 IgE 抗体がクラス 3 以上（FEIA 法　で 3.5 UA/mL以上又は CLEIA 法で 13.5 ルミカウント以上）である<br />・ 過去にスギ花粉抗原の除去と回避を行った上で、医療機関において鼻アレルギー診療　ガイドラインに基づき、鼻噴霧用ステロイド薬及びケミカルメディエーター受容体拮抗　薬による治療を受けたものの、コントロール不十分な鼻症状（注 1）が 1 週間以上持続　したことが診療録、問診等で確認できる<br />・ 12 歳以上で、体重及び初回投与前血清中総 IgE 濃度が投与量換算表で定義される基準　を満たす<br />・投与開始時点において、季節性アレルギー性鼻炎とそれ以外の疾患が鑑別され、本剤の　投与が適切な季節性アレルギー性鼻炎であると診断されている</p>
<p>（注 1）くしゃみ、鼻汁及び鼻閉のすべての症状が発現し、かつ、そのうち 1 つ以上の症状について、鼻アレルギー診療ガイドライン<br />に基づく程度が+++以上であること。</p>
<p><small>引用元：<cite><a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000565815.pdf">厚生労働省｜最適使用推進ガイドライン</a></cite></small></p>
</blockquote>
<p>これによると、「ゾレア」の投与対象となるには、大きく３つの条件があります。</p>
<ul>
<li><strong>12歳以上（体重20～150㎏）の重症花粉症患者</strong></li>
<li><strong>既存の内服薬や点鼻薬で十分な効果が得られない</strong></li>
<li><strong>血液検査でスギ花粉特異的IgE抗体がクラス3以上で総IgE値が50～1300IU/mlの範囲内</strong></li>
</ul>
<p>花粉症の中でもスギ花粉症の患者に限られ、ある程度の治療を行ったにもかかかわらず効果が不十分と判断された重症または最重症の患者に限られるということです。</p>
<h3 class="h3-title">重症花粉症患者の基準</h3>
<p>花粉症には重症度は、くしゃみ回数、こう鼻回数、鼻閉程度によって軽症から最重症までの4段階で分類されています。<br />こう鼻とは鼻をかむことで、1日に11回以上鼻をかむ人は重症以上になります。<br />この花粉症症状の中で、ひとつでも重症以上の症状があれば、重症花粉症患者ということになります。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">重症花粉症患者の基準</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_03.jpg" alt="重症花粉症患者の基準" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1475" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_03.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_03-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_03-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p>花粉症でお悩みの方の多くは、この基準にあてはまるかと思います。<br />もうひとつの条件、今までの治療で十分な効果が得られないというのはどう判断されるのか。<br />それは、<span class="bg-yellow">重症以上の花粉症の方でも改めて、1週間は抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬などで治療し、それでも効果が不十分で重症もしくは最重症の状態が続いた人</span>となります。<br />その後、血液検査で「スギ花粉特異的IgE抗体がクラス3以上で総IgE値が50～1300IU/mlの範囲内」という基準を満たすと、「ゾレア」による治療の対象となります。</p>
<h3 class="h3-title">既存の内服薬や点鼻薬で十分な効果が得られない場合も使用可能に</h3>
<p><span class="bg-yellow">内服薬とステロイド点鼻薬で治療をしても、上記に挙げた重症度分類の重症以上の状態が１週間以上続いていると、効果が不十分であると判断</span>されます。<br />点鼻薬と内服薬で治療している医療機関と、その効果を確認する医療機関が同じであることも条件となります。<br />それが確認できてはじめて、ゾレアの使用が許可されるというわけです。</p>
<p>つまり、Ａ耳鼻科で治療をしていたけれど効果がないので、Ｂ耳鼻科を受診した。<br />Ｂ耳鼻科に「今まで点鼻薬と内服薬で治療をしてきたけれど、イマイチ効果があらわれないので、ゾレアを注射してもらえますか？」とお願いしてもすぐに打ってもらえません。<br />Ｂ耳鼻科でこれから１週間、内服薬と点鼻薬で治療をして効果が出なければ、そこではじめてゾレアを打ってもらえる…ということになります。</p>
<p>効果がないと、別の病院にかかる方がいいのかと考えてしまいますが、注意しないといけないですね。</p>
<h3 class="h3-title">「ゾレア」の治療と費用</h3>
<p>「ゾレア」の治療は、原則として、原因となる花粉の飛散時期に応じて行います。<br />1回75～600mgを2週間または4週間ごとに医療機関を受診して、皮下に注射します。ゾレアの投与量と投与の間隔は、体重と血液中のIgE抗体の量によって異なります。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">ゾレアの薬剤費</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_04.jpg" alt="ゾレアの薬剤費" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1476" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_04.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_04-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_04-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p>「ゾレア」の治療でかかる費用は、薬剤費のみで1か月あたり、3割負担で7,088円から111,576円の間で、投与量によって異なります。</p>
<p>「ゾレア」の投与量によっては高額な費用がかかる可能性もあるので、高額療養費制度などを利用して自己負担額を減らすことをオススメします。<br />高額療養費制度は年齢や所得にとって金額は異なりますが、平均的な所得の会社員（年収の目安：約370万～770万円）だと、１ヵ月の医療費（自己負担額）の上限は約8万円程度となります。</p>
<p>→　<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html">個性労働省HP｜高額療養費制度を利用される皆さまへ</a></p>
<h3 class="h3-title">「ゾレア」の注意点と副作用</h3>
<p>「ゾレア」は、今、出ている症状を軽減する薬剤ではなく、予めIgE抗体の働きを抑制しておくことでアレルギー反応を抑制します。<br />自己判断でほかの処方薬を減量または中止せず、必ず主治医の判断に従うようにしましょう。<br />また、IgE抗体は寄生虫感染に対する防御機能をあるため、「ゾレア」の使用中に寄生虫感染のリスクが高い地域へ行く場合は、注意が必要です。</p>
<p>「ゾレア」の投与日とIgEの数値は、次の花粉シーズンの用法･用量を決める際に必要になるため、しっかりと記録しておきます。</p>
<p>「ゾレア」の主な副作用には、注射部位の反応で、注射した場所が赤くなったり、腫れたりすることがあるようです。<br />また、まれに、気管支のけいれんや意識低下、呼吸困難、下や唇、喉の腫れなどが起こる可能性があります。このような症状が起きた場合、「アナフィラキシー」の可能性があるので。すぐに主治医に相談しましょう。</p>
<h3 class="h3-title">まとめ</h3>
<p>花粉症新治療薬「ゾレア」がどのようなものかを記載しましたが、<span class="bg-yellow">実際に「ゾレア」による治療を受ける際は、必ず医師の指示に従うようにして下さい</span>。<br />「ゾレア」による治療を受けるには条件がありますが、花粉症の治療の選択肢が一つ増えたことは、ツラい花粉症の症状に困っている方にとってはありがたいことですね。<br />このように、花粉症に対するる治療法は多くの選択肢がありますが、薬だけに頼らず普段の生活の見直しも大切です。</p>
<p><span class="bg-yellow">花粉症は、アレルギー反応なので、体の免疫が正常に働くことでアレルギー反応を抑えることができます。反対に、免疫バランスが乱れているとアレルギー反応が強く出る可能性もあります。</span></p>
<p>体の免疫細胞の約60%は腸に集中しているため、腸の環境を整えることが正常な免疫機能の活動にも繋がります。腸の環境を整えるために、睡眠習慣や食習慣などの日常生活も見直してみましょう。普段の食事で乳酸菌や食物繊維などを取り入れるのもオススメです。</p>

		</div> 
	</div> 
		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-zolea/">花粉症新治療薬「ゾレア」の使用条件や気になる費用について</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1467</post-id>	</item>
		<item>
		<title>花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くのは本当ですか？</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-yogurt/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 29 Feb 2020 01:00:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[ヨーグルト]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1228</guid>

					<description><![CDATA[<p>まもなく花粉症の季節がやってきます。なるべく薬に頼らずに花粉症を予防したいという方も多いはず。最近、よく聞かれるのが「花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くのは本当ですか？」という質問。そこで、今回は花粉症と乳酸菌について解説していきます。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-yogurt/">花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くのは本当ですか？</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】ヨーグルトに含まれる乳酸菌が花粉症に確実に効くという科学的根拠はまだ十分ではなく、厚生労働省の調査でも効果を訴える人は30％以下とされています。しかし、腸内環境と免疫は深く関係しており、特定の乳酸菌は免疫バランスの調整に寄与する可能性があるため、毎日継続して摂ることで腸内環境を整え、体質改善や予防につながる可能性があります。薬のような即効性はなく、症状が出る2〜3ヶ月前から始めるのが推奨されます。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
         <p>「花粉症にはヨーグルトが良い」という話をよく耳にしませんか？</p>
         <p>スーパーには様々な機能性ヨーグルトが並んでいますが、実際のところ、ただの気休めなのでしょうか、それとも科学的な裏付けがあるのでしょうか。</p>
         <p>実は、あなたの腸と菌の「相性」に秘密があるかもしれません。古来より穀物や野菜中心の食生活を送ってきた日本人には、動物性の乳酸菌よりも、お米や漬物由来の「植物性乳酸菌」の方が定着しやすいという説があります。</p>
         <p>本記事では、アレルギーと免疫の最新研究を紐解きながら、日本人のための「花粉症対策」について解説します。</p>

         <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/livestocktechnology/2021/789-Feb./2021_20/_pdf">乳酸菌の免疫調節作用に関する研究</a><br>
         <a href="http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9402/9402_gijutsu(1).pdf">生酛乳酸菌のバイオジェニックス効果に着目した米乳酸発酵飲料の開発</a></cite></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>

        <div class="authority">
            <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
            <p>
                米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
                微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
            </p>
        </div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>

    <section>
      <h2 class="h2-title">なぜ「ヨーグルト」だけではダメなのか？日本人の体質と腸</h2>

      <p>花粉症対策＝ヨーグルトというイメージが定着していますが、すべての人に万能ではありません。</p>
      
      <h3 class="h3-title">日本人の腸と食の歴史</h3>
      <p>私たち日本人は長きにわたり、米、大豆（味噌・醤油）、野菜（漬物）を中心とした食生活を送ってきました。乳製品を日常的に摂るようになったのは、長い歴史から見ればごく最近のことです。そのため、日本人の腸内環境は、穀物や野菜を発酵させる「植物性乳酸菌」と親和性が高いと考えられています。</p>

      <h3 class="h3-title">植物性乳酸菌の「生き抜く力」</h3>
      <p>ヨーグルトに含まれる動物性乳酸菌は、栄養豊富なミルクの中で育つため、胃酸や胆汁酸に弱い傾向があります。
      一方、過酷な環境（塩分や酸度が高い漬物樽など）で育つ植物性乳酸菌（お米や漬物の菌）は、胃酸に負けずに生きて腸まで届く力（生残性）が強いのが特徴です。</p>

      <p>生きて腸に届き、長く留まることで、免疫システムへの働きかけがより期待できるのです。</p>

      <p>生きた菌と死んだ菌では効果が違います。詳しくは以下を確認してみてください。<br>
      <a href="https://kikumasamune-health.jp/dead-lactic-acid-bacteria/">【専門家解説】生きてるより死んだ乳酸菌がアレルギーなどに働く</a></p>

    
      <div class="graf">
      <div class="graf-inner">花粉症を発症するまで</div>
      <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_01.jpg" alt="花粉症を発症するまで" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-766" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
      </div>


      <p>免疫が、花粉を必死に外に追い出そうとするときに、花粉症の症状を引き起こす原因となるヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出されます。</p>
      <p>花粉症の引き金を引くのは、免疫反応で重要な役割を持つ肥満細胞です。肥満細胞は、私たちの皮膚や粘膜など全身の組織に広く分布し、花粉とくっつくことでヒスタミンを放出します。その肥満細胞と花粉をくっつけるのが「抗体」です。</p>

      <div class="graf">
      <div class="graf-inner">花粉症のメカニズム</div>
      <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/02/img014.jpg" alt="花粉症のメカニズム" width="800" height="397" class="aligncenter size-full wp-image-868" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/02/img014.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/02/img014-300x149.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/02/img014-768x381.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
      </div>
      
      <p>最近では、花粉の飛散量が増加傾向にあり、抗体が十分な量になるまでの期間が短く、大人だけでなく子供でも花粉症を発症するようなっています。</p>
      <p>花粉症は、少し前までは遺伝的な要因が大きいと考えられていましたが、ここ10年間で有病率が約10%も増加していることから、環境的要因など影響もあると考えられています。そのため、薬などによる対症療法とは別に、体質改善のために食事による民間療法も重要視されています。</p>
      <p>特定の食べ物を摂り続けたところ症状が軽くなったという経験談などがさまざまなメディアで取り上げられています。その代表格が、乳酸菌が多く含まれているヨーグルトです。</p>


      <h3 class="h3-title">どうして花粉症にヨーグルトが効くと言われるのか？</h3>
      <p>ヨーグルトにも含まれるている乳酸菌には、腸内環境を整えてることで花粉症などの症状を軽減し、また毎日食べることで予防にもつながると言われています。また、腸内の善玉菌が増えることで、IgE抗体の産生が抑えられるなどとも言われています。</p>
      <p>腸管の内側では免疫に関わる多くの細胞が作られ、体中の免疫細胞の約７割が腸に集中し、免疫システムを支えています。そして、免疫細胞の形成には、腸内細菌が大きく関わっています。</p>
      <p>つまり、腸内細菌のバランスが悪化すれば、免疫細胞の産生が乱れ花粉症を招く原因になるとも考えれ、腸内環境を整えてくれる乳酸菌が効くと考えられています。しかし、実際には厚生労働省によるアレルギー性疾患に対する民間療法の有効性などについて調査研究では以下のように記載されています。</p>
      <p><cite><a href="https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html">厚生労働省 花粉症の民間医療について</a></cite></p>
      
      
      <p>使用頻度が増加しているヨーグルト、乳酸菌剤ですが、一般医療機関を受診しているアレルギー性鼻炎患者さんの調査では、効果ありと判断されている方は30％以下です。</p>
      <p><small>引用元：<cite><a href="https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html">厚生労働省｜花粉症の民間医療について</a></cite></small></p></blockquote>
      <p>この厚生労働省の調査は、2007年頃に行われたものなので少し古いのですが、乳酸菌が花粉症に効くというデータを示すにはまだまだ検討が必要なようです。</p>
    </section>

    <section>

      <h2 class="h2-title">乳酸菌の摂取は花粉症に効かない？</h2>
      <p>だからといって、乳酸菌が花粉症に効かないと判断するのはまだ早いようです。その理由を知るために、免疫の仕組みについてもう少し詳しく見ていきましょう。</p>
      <p>私たちの体の免疫細胞には、免疫システムをコントロールする司令塔の役割を果たす「ヘルパーT細胞」があり、これにはTh1（1型）とTh2（2型）の2種類あります。どちらかが増えるともう片方が減る仕組みになっていて、この2種類の免疫細胞がバランスを保ちながら免疫システムをコントロールしています。</p>
      <p>Th2から産出されるIL-4（インターロイキン4）という化学伝達物質は、IgE抗体の産出を促すため、<span class="bg-yellow">花粉症の人はTh2がTh1より優位な状態（アレルギー体質）になっていることが考えられています。</span></p>
      <div class="graf">
      <div class="graf-inner">アレルギーと免疫バランス</div>
      <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02.jpg" alt="アレルギーと免疫バランス" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-767" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
      </div>

      <p>花粉症予防のために、乳酸菌を摂取するのであれば、このような免疫調整機能をもつ特定の乳酸菌を摂取することをオススメします。</p>
      <p>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-hay-fever/">花粉症に注目の「LK-117乳酸菌」はこちら</a></p>
    </section>

    <section>
      <h2 class="h2-title">科学的根拠：乳酸菌が花粉症を抑えるメカニズム</h2>
      <p>「お米の乳酸菌」であっても、花粉症に効くメカニズムの基本は同じです。その仕組みを簡単に解説します。</p>

      <h3 class="h3-title">崩れた「Th1/Th2バランス」を整える</h3>
      <p>花粉症の人の体内では、免疫細胞のバランス（Th1/Th2）が崩れ、アレルギー反応を引き起こす「Th2細胞」が暴走しています。</p>

      <h4 class="h4-title">腸の免疫スイッチをオンにする</h4>
      <p>腸に届いた乳酸菌は、パイエル板などの免疫組織に取り込まれます。</p>

      <h4 class="h4-title">Th1細胞を活性化させる</h4>
      <p>乳酸菌の刺激によりTh1細胞が元気になり、暴走していたTh2細胞を抑制します。</p>

      <h4 class="h4-title">IgE抗体の産生を抑える</h4>
      <p>結果として、くしゃみや鼻水の元凶となる「IgE抗体」が作られにくくなります。</p>

      <p>この免疫調整作用は、動物性に限らず、特定の植物性乳酸菌（米由来など）でも同様、あるいはそれ以上の効果が研究で報告され始めています。</p>


      <h3 class="h3-title">日本人が今すぐ摂るべき食材</h3>
      <p>では、具体的に何を摂ればよいのでしょうか。日本人の腸にフィットする食材をご紹介します。</p>

      <h4 class="h4-title">① お米由来の乳酸菌（ライスパワー）</h4>
      <p>近年、お米から発見された乳酸菌（K-1株やK-2株など）の研究が進んでいます。これらはアレルギー症状の緩和や肌のバリア機能改善に寄与することが分かっています。</p>

      <p>おすすめ: 酒粕、甘酒（米麹由来）、または「米由来乳酸菌」を配合したサプリメントや機能性食品。</p>

      <h4 class="h4-title">② ぬか漬け（古来のプロバイオティクス）</h4>
      <p>米ぬかで野菜を発酵させる「ぬか漬け」は、植物性乳酸菌の宝庫です。酪酸菌なども含まれ、日本人の腸内フローラを強力にサポートします。</p>

      <p>ポイント: スーパーの浅漬けではなく、きちんと発酵している「ぬか漬け」を選びましょう。</p>

      <h4 class="h4-title">③ 伝統的な発酵調味料</h4>
      <p>味噌や醤油も、発酵の過程で菌が関わっています。加熱すると菌は死んでしまいますが、菌の死骸（菌体成分）であっても免疫を刺激するスイッチとしての役割は果たします。</p>

      <p>実践: 毎日のお味噌汁は、最強の「飲む花粉症対策」と言えます。</p>


      <h3 class="h3-title">日本人に合う乳酸菌</h3>
      <p>乳酸菌は糖から乳酸をつくる菌の総称で、かなりたくさんの種類があります。<br />
      そして、私たちの腸には、100種類以上、100兆個を超える細菌が棲息し、腸内に定着している細菌をまとめて腸内細菌叢（腸内フローラ）と呼び、この腸内細菌叢は1人1人異なります。 </p>
      <p>無菌状態の子宮にいた赤ちゃんの腸には、腸内細菌はいません。その後の、産道を通ってお母さんの菌を受け継ぎ、生活環境や食生活によって徐々に、腸内細菌叢が形成されていきます。親子でも腸内細菌叢は異なります。また、腸内細菌叢の原型は3歳までに作られると言われていて、その後、摂取した細菌は腸に定着することはほとんどありません。</p>

      <p>腸内細菌を活性化するためには、自分の腸内細菌と相性のいい乳酸菌を見つけることがとても重要になります。乳酸菌との相性が良ければ、乳酸菌が腸を通過する間にしっかりと活躍してくれます。</p>
      <p>特に、日本人は、古くから味噌や漬物などの植物性の発酵食品を食べてきたと日本食の歴史から、ヨーグルトなどに含まれている動物性乳酸菌よりも、植物性乳酸菌の方が相性がいいと考えられています。</p>
      <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">日本人に合う乳酸菌をさらに詳しく見る</a>
    </section>

      <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
            <dt class="faqq">花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くというのは本当ですか？</dt>
            <dd class="faqa">近年、「花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効く」という話がよく聞かれます。これは、乳酸菌が腸内環境を整えることで、花粉症などのアレルギー症状を軽減したり、予防につながると考えられているためです。腸には免疫細胞の約7割が集中しており、腸内環境のバランスが悪化すると免疫細胞の産生が乱れ、花粉症の原因になる可能性があるため、乳酸菌の摂取が注目されています。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症はなぜ起こるのですか？</dt>
            <dd class="faqa">花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉を体が異物（アレルゲン）と認識し、免疫が過剰に反応することで起こるアレルギーです。体内に花粉が侵入すると、その花粉に対応するIgE抗体が作られ、一定量に達すると、再び花粉が侵入した際に、免疫がヒスタミンなどのアレルギー誘発物質を放出し、鼻水やくしゃみ、かゆみといった症状を引き起こします。</dd>

            <dt class="faqq">乳酸菌が花粉症に効果があるという科学的な根拠はありますか？</dt>
            <dd class="faqa">厚生労働省が過去に行った調査（2007年頃）では、乳酸菌の摂取で花粉症に効果があったと判断されたアレルギー性鼻炎患者は30%以下とされており、当時のデータではさらなる検討が必要とされていました。しかし、現在では特定の乳酸菌が持つ「免疫調整機能」により、花粉症などのアレルギー症状を緩和する効果があることが研究で示されています。アレルギー体質の人は免疫バランスが偏っていることが多く、特定の乳酸菌がこのバランスを整える可能性が指摘されています。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症対策として乳酸菌を摂取する際のポイントは何ですか？</dt>
            <dd class="faqa">乳酸菌は種類が非常に多く、個人の腸内環境との相性が重要です。自分の腸内細菌と相性の良い乳酸菌を見つけ、毎日継続して摂取することが大切です。また、日本人は古くから植物性の発酵食品を食べてきた歴史があるため、ヨーグルトなどの動物性乳酸菌よりも植物性乳酸菌の方が相性が良いと考えられています。</dd>

            <dt class="faqq">乳酸菌の摂取は花粉症に即効性がありますか？</dt>
            <dd class="faqa">乳酸菌の摂取は薬のような即効性はありません。腸内環境の改善や体質改善には時間がかかるため、花粉症の症状が出る2〜3ヶ月前から継続して摂取を始めることが推奨されます。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症の体質改善のために、乳酸菌以外にできることはありますか？</dt>
            <dd class="faqa">花粉症の根本的な体質改善には、毎日の食事や生活習慣を見直すことが必要です。バランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレスの軽減などが免疫機能の正常化につながり、花粉症の症状を和らげる可能性があります。</dd>
        </dl>
      </section>

      <section id="conclusion">
        <h2 class="h2-title">まとめ</h2>
        <p>花粉症の症状の重い場合や、今すぐに症状を何とかしたいという場合は薬に頼ることも必要ですが、花粉症の体質を根本的に治す薬はありません。そのため、根本的な体質改善については、毎日の食事や生活習慣などを改善していく必要がります。</p>
        <p>ヨーグルトなどに含まれている乳酸菌が花粉症に効くという確実なものはありませんが、現在では特定の乳酸菌に、花粉症に対する効果があることも発見されています。それらの乳酸菌を摂り入れながら、腸内環境を整えて花粉症を予防する方が健康的な気がします。乳酸菌の摂取は毎日続けることが重要で、薬のような即効性はないので花粉症が流行する2、3ヶ月前から始めるのがオススメです。</p>
      </section>

<script type="application/ld+json">
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くというのは本当ですか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "近年、「花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効く」という話がよく聞かれます。これは、乳酸菌が腸内環境を整えることで、花粉症などのアレルギー症状を軽減したり、予防につながると考えられているためです。腸には免疫細胞の約7割が集中しており、腸内環境のバランスが悪化すると免疫細胞の産生が乱れ、花粉症の原因になる可能性があるため、乳酸菌の摂取が注目されています。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "花粉症はなぜ起こるのですか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉を体が異物（アレルゲン）と認識し、免疫が過剰に反応することで起こるアレルギーです。体内に花粉が侵入すると、その花粉に対応するIgE抗体が作られ、一定量に達すると、再び花粉が侵入した際に、免疫がヒスタミンなどのアレルギー誘発物質を放出し、鼻水やくしゃみ、かゆみといった症状を引き起こします。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "乳酸菌が花粉症に効果があるという科学的な根拠はありますか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "厚生労働省が過去に行った調査（2007年頃）では、乳酸菌の摂取で花粉症に効果があったと判断されたアレルギー性鼻炎患者は30%以下とされており、当時のデータではさらなる検討が必要とされていました。しかし、現在では特定の乳酸菌が持つ「免疫調整機能」により、花粉症などのアレルギー症状を緩和する効果があることが研究で示されています。アレルギー体質の人は免疫バランスが偏っていることが多く、特定の乳酸菌がこのバランスを整える可能性が指摘されています。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "花粉症対策として乳酸菌を摂取する際のポイントは何ですか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "乳酸菌は種類が非常に多く、個人の腸内環境との相性が重要です。自分の腸内細菌と相性の良い乳酸菌を見つけ、毎日継続して摂取することが大切です。また、日本人は古くから植物性の発酵食品を食べてきた歴史があるため、ヨーグルトなどの動物性乳酸菌よりも植物性乳酸菌の方が相性が良いと考えられています。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "乳酸菌の摂取は花粉症に即効性がありますか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "乳酸菌の摂取は薬のような即効性はありません。腸内環境の改善や体質改善には時間がかかるため、花粉症の症状が出る2〜3ヶ月前から継続して摂取を始めることが推奨されます。"
    }
  },
  {
    "@context": "https://schema.org",
    "@type": "Question",
    "name": "花粉症の体質改善のために、乳酸菌以外にできることはありますか？",
    "acceptedAnswer": {
      "@type": "Answer",
      "text": "花粉症の根本的な体質改善には、毎日の食事や生活習慣を見直すことが必要です。バランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレスの軽減などが免疫機能の正常化につながり、花粉症の症状を和らげる可能性があります。"
    }
  }
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-yogurt/">花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くのは本当ですか？</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1228</post-id>	</item>
		<item>
		<title>子どものアレルギー・アトピー体質サポート！風邪で負けない常識</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/atpy-cold/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Dec 2019 01:00:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[悪化]]></category>
		<category><![CDATA[風邪]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1156</guid>

					<description><![CDATA[<p>「風邪でアトピーが改善・悪化する」子どもの悩みに寄り添い、その科学的理由を徹底解説。鍵となるTh1/Th2免疫バランスの整え方と、日本人の体質に合った米由来乳酸菌による内側からの体質サポート法を専門的に紹介します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/atpy-cold/">子どものアレルギー・アトピー体質サポート！風邪で負けない常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
		<div class="wpb_wrapper">
			
	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】冬は空気の乾燥や暖房によって唾液の分泌が減少し、口の中が乾いた状態（ドライマウス）になりやすく、口臭の原因となる細菌が増えやすくなります。唾液には抗菌・自浄作用があり、唾液量低下は口臭だけでなく免疫機能や肌の健康にも影響します。また、唾液と腸内環境は密接に関係しており、腸内環境を整えることで唾液の質や免疫バランスを高められる可能性が示唆されています。腸内環境をサポートする乳酸菌の継続的な摂取は、口腔内の環境改善や全身の健康維持につながる選択肢のひとつです。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
      <p>「うちの子は、風邪をひくと決まって肌が荒れる」「高熱が出るとアトピーが一時的にマシになる気がする」—子どものアレルギー体質に関する、こうした複雑な現象に頭を悩ませる親御さんは少なくありません。アトピー性皮膚炎は、皮膚のトラブルとして現れますが、その根本には体内の免疫システムと、皮膚のバリア機能の異常が複雑に絡み合っています。</p>
          
          <p>本記事では、風邪とアトピーの相関関係の裏にある免疫学的なメカニズムを深く掘り下げます。そして、子どもの健やかな成長と、アレルギー体質からの卒業を目指すために、今知っておきたい「インナーケアの新常識」、特に日本人の食生活と親和性の高い特定の乳酸菌が持つ可能性について、専門的な知見を交えて解説します。</p>

          <p class="reference"><strong>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117/">アレルギー体質の鍵を握る「Th1/Th2免疫バランス」と、米由来乳酸菌の研究に関する詳細はこちら</a></strong></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>

        <div class="authority">
            <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
            <p>
                米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
                微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
            </p>
        </div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌の整腸作用や免疫調節作用は、国内外の研究で広く報告されています。特に、生酛由来乳酸菌 LK-117 に関する研究では、免疫バランスに関わる IL-12 の誘導や、IgE に依存しない抗アレルギー作用が確認されています。また、殺菌乳酸菌（死菌）にも免疫調整作用があることが複数の研究で示されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>


        </div>
        </div>
    </section>    
    
    <section>
        <h2 class="h2-title">アトピーの根源：免疫の過剰反応を司る「Th1/Th2バランス」の乱れ</h2>
        <p>アトピー性皮膚炎の発症メカニズムを理解するには、体内のヘルパーT細胞（Th細胞）が担う免疫応答のバランスを知ることが重要です。このバランスこそが、アレルギー体質かどうかを分ける大きな鍵となります。</p>

            <h3 class="h3-title">アレルギー疾患の共通点：なぜ免疫は過剰に反応するのか</h3>
            <p>私たちの体には、外部から侵入する異物と戦うための「免疫システム」が備わっています。このシステムは主に、Th1細胞とTh2細胞という二つの司令塔によって制御されています。</p>
            <ul>
                <li><strong>Th1細胞（細胞性免疫）：</strong> ウイルスや細菌などの病原体（主に感染症）への攻撃を担います。免疫応答を活性化させ、防御力を高める役割があります。</li>
                <li><strong>Th2細胞（液性免疫）：</strong> 花粉やダニといったアレルゲンに対する反応を担い、IgE抗体を産生することでアレルギー反応を引き起こします。</li>
            </ul>
            <p>アレルギー体質、またはアトピー素因を持つ人は、遺伝的な要因や環境の変化により、このバランスがTh2細胞優位に傾いています。このアンバランスな状態では、本来無害であるはずのアレルゲンに対してもIgE抗体が過剰に作られ、皮膚で慢性的な炎症（アトピー性皮膚炎）や、気道で炎症（喘息）を起こしやすくなります。</p>
            <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/109/9/109_1741/_pdf">椛島健治. Pathogenesis and novel therapeutic strategies in atopic dermatitis. 日本内科学会雑誌. 2020</a></cite></p>
        </section>
        
      <section>
            <h2 class="h2-title">【専門解説】風邪による「一時的な改善」と「悪化」の科学的理由</h2>

            <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02.jpg" alt="アレルギーと免疫バランス" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-767" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
            <p>風邪をひいたときにアトピーが改善したり悪化したりする現象は、免疫システムの複雑な攻防の結果です。</p>
            
            <h3 class="h3-title">風邪でアトピーが「良くなる」メカニズム：Th1優位への緊急シフト</h3>
            <p>風邪の原因となるウイルスや細菌は、主にTh1細胞が主導する免疫応答（細胞性免疫）の標的となります。体が病原体と戦う際、免疫システムは生命維持に直結する感染防御（Th1応答）を最優先するため、一時的にTh2細胞が主導するアレルギー応答が抑制されることがあります。これはサイトカインという情報伝達物質のバランスが、Th1応答優位に傾くことによって起こると考えられています。</p>
            <p>しかし、この症状改善はアトピーが根本的に治ったわけではなく、免疫の火事場での対応にすぎません。風邪が治ると、多くの場合、免疫バランスは元のTh2優位な状態に戻ってしまいます。</p>
            
            <h3 class="h3-title">風邪でアトピーが「悪化する」メカニズム：バリア機能の破綻</h3>
            <p>一方、風邪による発熱や脱水は、アトピー患者の皮膚にとって大きなストレスとなります。アトピー患者の皮膚は、フィラグリン遺伝子変異やセラミド不足により、元々バリア機能が低下し、体内の水分が失われやすく、外部の刺激を受けやすい状態です。</p>
            <p>風邪による全身の脱水が加わることで皮膚の乾燥がさらに進行し、バリア機能が深刻に破綻します。この結果、ダニやホコリといったアレルゲンが容易に皮膚内に侵入し、同時に皮膚の常在菌である黄色ブドウ球菌が繁殖しやすくなることで、炎症やかゆみが激化し、アトピーが悪化してしまうのです。</p>

    </section>

    

    <section>
        <h2 class="h2-title">風邪に負けない土台作り：免疫バランスを整えるインナーケアの新常識</h2>

        <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki-1024x683.jpg" alt="" width="640" class="aligncenter size-large wp-image-1891" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki-1024x683.jpg 1024w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki-300x200.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki-768x512.jpg 768w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />

        <p>アトピーの症状を安定させ、風邪をひいたときでも免疫の乱高下を最小限に抑えるためには、外側のスキンケアだけでなく、内側から免疫バランスを正常に整えることが最も重要です。そのカギは、腸内環境の改善にあります。</p>
        

            <h3 class="h3-title">免疫細胞が集中する「腸」とアレルギーの深い関係</h3>
            <p>私たちの体にある免疫細胞の約7割は、腸管に集中しています。このため、腸内フローラ（細菌叢）の状態が、全身の免疫システムの働き、特にTh1/Th2のバランスに大きな影響を与えることが、近年の研究で明らかになっています。</p>
            <p>腸内環境を改善し、善玉菌が優位な状態を保つことは、Th2細胞の過剰な働きを抑制し、アレルギー体質を根本からサポートするための有効な手段の一つとされています。</p>

            <h3 class="h3-title">日本人の体質と相性の良い「米由来の乳酸菌」</h3>
            <p>数多ある乳酸菌の中でも、特にTh1/Th2バランスの調整に寄与する可能性が示唆されているのが、日本の伝統的な発酵技術から生まれた特定の米由来乳酸菌（LK-117）です。</p>
            
            <h4 class="h4-title">専門的な知見に基づく米由来乳酸菌の可能性</h4>
            <p>この乳酸菌は、日本酒造りの「生酛（きもと）造り」の環境から発見され、乳製品のアレルギーを心配する方でも安心して摂りやすい米由来であることが特徴です。神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究において、その機能性に関する以下の点が示唆されています。</p>
            
            <h4 class="h4-title">LK-117乳酸菌が持つ可能性</h4>
            <ul>
                <li><strong>Th1増加の促進：</strong> この菌体成分は、免疫の司令塔であるマクロファージに働きかけ、Th1細胞の増加を促進するサイトカイン「IL-12」の産生を促すことが示唆されています。</li>
                <li><strong>アレルギー応答の抑制：</strong> IL-12の産生を促すことは、Th2優位な状態を中和し、免疫バランスを正常な状態（Th1とTh2のバランスが取れた状態）へ導くことに繋がり、アレルギー症状の抑制作用が期待されます。</li>
            </ul>
            
            <p>アトピーや花粉症、喘息といったアレルギーマーチの連鎖を断ち切るためにも、日々の食生活にこうした科学的根拠に基づくインナーケアを取り入れ、子どもの頃から免疫バランスの整った体の土台を作ることが、新しい常識となりつつあります。</p>

            <p><cite><a href="https://www.dermatol.or.jp/dermatol/wp-content/uploads/xoops/files/guideline/ADGL2024.pdf">日本皮膚科学会. アトピー性皮膚炎診療ガイドライン</a></cite></p>

    </section>

    

    <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：子どものインナーケアに関する親御さんの疑問</h2>
        <p>子どものアレルギー体質改善に悩む親御さんからよく寄せられる質問にお答えします。</p>
        
          <dl>
            <dt class="faqq">アレルギー体質の子どもに「免疫力を高める」ことは危険ですか？</dt>
            <dd class="faqa">アレルギー体質で重要なのは、単に「免疫力（攻撃力）」を高めることではなく、「免疫バランスを整える」ことです。過剰なTh2応答（アレルギー反応）を抑制し、感染防御に必要なTh1応答とのバランスを適切に保つことが目標です。乳酸菌によるインナーケアは、このバランス調整をサポートする働きが示唆されています。</dd>

            <dt class="faqq">乳酸菌での体質サポートはどのくらい継続すべきですか？</dt>
            <dd class="faqa">腸内環境や免疫システムの改善は、短期間で劇的に変化するものではありません。腸内フローラは継続的な栄養摂取に反応するため、最低でも数週間から数カ月は毎日欠かさず摂り続けることが推奨されます。継続的な摂取を通じて、腸管免疫に安定的に働きかけ、体質の土台をゆっくりと変えていくことが大切です。</dd>

            <dt class="faqq">アトピー性皮膚炎の治療中にインナーケアを併用しても大丈夫ですか？</dt>
            <dd class="faqa">外用薬や内服薬による治療はアトピーの症状を抑えるために必要ですが、乳酸菌などのインナーケアは、体の内側から体質改善をサポートする目的で併用可能です。ただし、必ず主治医に相談し、治療の妨げにならないか確認してから取り組むようにしましょう。</dd>

            <dt class="faqq">アレルギーマーチとは何ですか？</dt>
            <dd class="faqa">アレルギーマーチとは、アトピー性皮膚炎を発症した子どもが、成長とともに食物アレルギー、喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎といった他のアレルギー疾患を次々と発症していく現象です。皮膚のバリア機能が破綻することでアレルゲンが侵入しやすくなり、体質がアレルギー優位な状態に固定化されることが一因と考えられています。初期の段階で免疫バランスを整えることが、この連鎖を防ぐ上で重要となります。</dd>
        </dl>
    </section>
    
    

    <section>
        <h2 class="h2-title">まとめ：根本改善を目指す「内と外」からのアプローチ</h2>
        <p>風邪をひいたときにアトピーの症状が変動する背景には、免疫バランス（Th1/Th2）の不安定さと、皮膚バリアの弱さという二つの問題が潜んでいます。子どものアレルギー体質を根本からサポートするためには、適切なスキンケア（外側）で皮膚を守りつつ、科学的知見に基づいたインナーケア（内側）で免疫バランスを整えることが不可欠です。</p>
        
        <p>日本人の体に馴染み深い特定の米由来乳酸菌を日々の生活に取り入れることは、過剰なアレルギー反応を抑制し、風邪などの外的ストレスにも負けない、安定した体の土台を作るための第一歩となるでしょう。ぜひ、今日からインナーケアの新常識を始めてみませんか。</p>
        
        <p>LK-117乳酸菌に関する情報については、以下にて詳しく説明しています。<br>
        <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a><br>
        <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/children-itchy-atopic/">【小児皮膚科医の視点】子どもの頭の痒みなぜ起こる？免疫常識</a></p>

        <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
    </section>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "アレルギー体質の子どもに「免疫力を高める」ことは危険ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "アレルギー体質で重要なのは、単に「免疫力（攻撃力）」を高めることではなく、「免疫バランスを整える」ことです。過剰なTh2応答（アレルギー反応）を抑制し、感染防御に必要なTh1応答とのバランスを適切に保つことが目標です。乳酸菌によるインナーケアは、このバランス調整をサポートする働きが示唆されています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "乳酸菌での体質サポートはどのくらい継続すべきですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "腸内環境や免疫システムの改善は、短期間で劇的に変化するものではありません。腸内フローラは継続的な栄養摂取に反応するため、最低でも数週間から数カ月は毎日欠かさず摂り続けることが推奨されます。継続的な摂取を通じて、腸管免疫に安定的に働きかけ、体質の土台をゆっくりと変えていくことが大切です。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "アトピー性皮膚炎の治療中にインナーケアを併用しても大丈夫ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "外用薬や内服薬による治療はアトピーの症状を抑えるために必要ですが、乳酸菌などのインナーケアは、体の内側から体質改善をサポートする目的で併用可能です。ただし、必ず主治医に相談し、治療の妨げにならないか確認してから取り組むようにしましょう。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "アレルギーマーチとは何ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "アレルギーマーチとは、アトピー性皮膚炎を発症した子どもが、成長とともに食物アレルギー、喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎といった他のアレルギー疾患を次々と発症していく現象です。初期の段階で免疫バランスを整えることが、この連鎖を防ぐ上で重要となります。"
      }
    }
  ]
}
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/atpy-cold/">子どものアレルギー・アトピー体質サポート！風邪で負けない常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1156</post-id>	</item>
	</channel>
</rss>
