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	<title>薬 アーカイブ - 乳酸菌の美容と健康LABO</title>
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	<description>アトピー・アレルギー症状に有効な成分として注目の乳酸菌「LK-117乳酸菌」の美容と健康に関する働きを解説します</description>
	<lastBuildDate>Sat, 14 Feb 2026 01:22:52 +0000</lastBuildDate>
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		<title>【薬だけでは不安な方へ】花粉症・アレルギー対策は腸内環境から</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-2020/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 25 Apr 2020 01:00:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<category><![CDATA[薬]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1369</guid>

					<description><![CDATA[<p>花粉症やアレルギー症状を和らげる鍵は、体の免疫細胞の7割が集まる「腸」にあります。最新研究で注目される腸内細菌叢（そう）と免疫の関係を専門的に解説。内側から免疫バランスをサポートする米由来乳酸菌の有用性を示唆します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-2020/">【薬だけでは不安な方へ】花粉症・アレルギー対策は腸内環境から</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】春のスギ・ヒノキ花粉シーズンが終わっても、5〜7月を中心に夏のイネ科植物の花粉が飛散し、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの「夏の花粉症」が起こります。この花粉は身近な草むらや道端にも多く、飛散距離は短いものの症状を引き起こしやすいため、外出時のマスク・メガネ着用や草地を避けるなど基本的な対策が必要です。また、免疫力低下を防ぐ生活習慣づくりや、腸内環境を整えて免疫バランスをサポートする乳酸菌の継続的な摂取は、症状の軽減に寄与すると考えられています。症状が重い場合は医療機関への受診も検討しましょう。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
        <p>春のスギ・ヒノキ花粉症をはじめ、アレルギー症状は多くの方の日常の悩みの種です。一般的に、マスクやメガネといった「花粉を体内に取り込まない対策」と、薬による「症状の緩和」が中心ですが、実は症状の重さには体の内側の状態、特に「免疫機能」が深く関わっています。</p>

        <p>花粉症は、私たちの体が花粉（アレルゲン）に対して過剰に反応してしまう、いわゆる免疫の誤作動です。本記事では、免疫機能の鍵を握る腸内環境（腸内細菌叢）と花粉症の密接な関係を、専門的な知見に基づいて深掘りします。そして、内側から免疫バランスをサポートする米由来の乳酸菌の可能性について考察します。</p>

        <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/65/8/65_982/_pdf">鼻アレルギー診療ガイドライン―通年性鼻炎と花粉症―2016 年版 (改訂)―抗ヒスタミン薬使用のポイント―</a><br>
        <a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/52/11/52_KJ00000817431/_pdf">花粉症の初期治療について</a></cite></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>

      <section>
          <h2 class="h2-title">花粉症対策の基本：いつから、何をすべきか</h2>

          <p>花粉症の症状を軽減するには、飛散が始まる前の予防的な対策が極めて重要です。</p>

          <h3 class="h3-title">花粉の飛散時期と薬の適切なタイミング</h3>
          <p>スギ花粉は例年2月上旬から4月下旬、ヒノキ花粉は3月上旬から4月下旬に飛散量が多くなると言われています。症状がひどい方は、わずかな花粉が飛び始める1月下旬頃から準備が必要です。</p>
          <div class="graf">
          <div class="graf-inner">花粉症薬の種類と作用の違い</div>
          <img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/hay-fever-2020_01.jpg" alt="花粉症薬の種類と作用の違い" width="800" height="397" />
          </div>

          <ul>
              <li>初期療法：市販の抗ヒスタミン剤（症状が出た後に服用）もありますが、毎年症状が出る方は、抗アレルギー剤など、花粉が飛散し始める2週間ほど前からの予防的な服用が、症状の出現を遅らせたり、軽くしたりする効果が期待できます。</li>
              <li>セルフケア：薬物療法と並行して、「花粉を体内に取り込まない」（マスク、帰宅時の花粉除去など）と、「粘膜と免疫機能を正常に保つ」という二つのセルフケアが不可欠です。</li>
          </ul>

          <h3 class="h3-title">花粉症の症状悪化は「免疫力の低下」が影響</h3>
          <p>花粉の飛散量が多い・少ないにかかわらず、睡眠不足やストレスなどにより体の免疫力が低下していると、症状が悪化しやすいことが知られています。免疫機能の正常化こそが、花粉症の根本的な予防につながります。</p>
      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">免疫細胞の7割：腸内細菌叢（そう）とアレルギーの関係（深掘り解説）</h2>

        <p>私たちの体にある免疫細胞の約6〜7割は、腸に集中しています。つまり、腸内環境の良し悪しが、全身の免疫バランスを大きく左右するのです。</p>

        <h3 class="h3-title">アレルギーは「免疫の暴走」：腸内細菌の役割</h3>
        <p>科学ジャーナリストの石田雅彦氏の考察によると、花粉症の増加原因の一つとして、食生活の変化などによる腸内細菌叢の撹乱が仮説として挙げられています。腸内細菌叢は、過度なアレルギー反応を防いだり、炎症を保護したりする役割を担っていることが示唆されています。</p>
        <ul>
            <li>善玉菌の減少：腸内細菌叢のバランスが崩れ、善玉菌（有用菌）が減少し、悪玉菌（有害菌）が増加することで、免疫機能が低下し、アレルギーを引き起こす危険性があると考えられています。</li>
            <li>悪循環の防止：特定の腸内細菌（Bacteroides fragilis groupなど）が花粉症患者で増加し、症状の悪化との関連が示唆された研究もあります。善玉菌を摂取することで、この悪玉菌の増加を抑制し、アレルギー症状の軽減に繋がる可能性が推測されています。</li>
        </ul>

        <div class="graf">
        <div class="graf-inner">免疫をお城の例えたイメージ</div>
        <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/hay-fever-2020_02.jpg" alt="免疫をお城の例えたイメージ" width="640" height="640" />
        </div>

        <div class="h4-erea">
            <p><strong>【専門性の高い考察】</strong><br>腸内細菌は、我々が消化しにくい食物繊維をエサにし、短鎖脂肪酸（酪酸など）を産生します。この短鎖脂肪酸が悪玉菌の増殖を抑え、腸内細菌叢のバランスを保ち、結果的にアレルギー治療にも効果があることが示唆されています。腸内環境を整えることは、全身の粘膜組織（鼻、気管、腸など）の健康維持にも繋がると考えられます。</p>
        </div>
      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">日本の知恵：米由来乳酸菌による免疫バランスのサポート</h2>

        <p>腸内環境を整えるためには、善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖、そして善玉菌そのものである乳酸菌を積極的に摂ることが大切です。</p>

        <h3 class="h3-title">体質に合う乳酸菌を選ぶ重要性</h3>
        <p>日本人の腸には、古来から馴染みの深い米や植物性発酵食品から発見された乳酸菌が、より親和性が高い可能性が示唆されています。近年、乳酸菌の研究は進み、単なる整腸作用だけでなく、特定の有用性を持つ菌株が注目されています。</p>

        <h3 class="h3-title">乳酸菌「LK-117」の研究知見</h3>
        <p>長年の日本酒造りの知恵と発酵技術から生まれた米由来の「乳酸菌（LK-117）」は、以下のような有用性が研究で示唆されています。</p>
        <ul>
            <li>アレルギー症状への有用性：神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究において、アトピーや花粉症の原因となる乱れた免疫バランスを整える有用性が示唆されています。</li>
            <li>腸の健康維持：腸内環境を良好に保つことで、全身の免疫機能が働きやすい環境作りをサポートし、アレルギー体質の改善を内側から支える可能性が示唆されています。</li>
        </ul>
        <p>薬に頼るだけでなく、内側から体の土台を整えたいと考える方、特にお子様の体質が気になる親御さんにとって、この米由来乳酸菌は、手軽で有効な手段となり得ます。</p>
      </section>

      <section class="faq" id="faq">
          <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
              <dl>
                  <dt class="faqq">花粉症対策で「免疫の7割が腸にある」とはどういう意味ですか？</dt>
                  <dd class="faqa">免疫細胞の約6〜7割は腸に集中しているため、腸内環境の状態が全身の免疫バランスを大きく左右するという意味です。花粉症などのアレルギー症状は免疫の過剰な反応であり、腸内環境を整えることが、免疫バランスの調整につながる可能性が示唆されています。</dd>
                  <dt class="faqq">乳酸菌はどのように花粉症やアレルギーに役立つ可能性が示唆されていますか？</dt>
                  <dd class="faqa">乳酸菌の摂取により腸内環境が改善されると、アレルギーの原因となる免疫の過剰反応を抑えるよう、免疫バランスを整える作用がある可能性が研究で示唆されています。特定の乳酸菌株は、花粉症の症状悪化に関わる悪玉菌の増加を抑制する働きも推測されています。</dd>
                  <dt class="faqq">「米由来の乳酸菌」は、花粉症対策として特にメリットがあるのですか？</dt>
                  <dd class="faqa">日本人の食生活（米、植物性発酵食品）との親和性が高いとされる米由来の植物性乳酸菌は、日本人の腸内環境になじみやすく、継続的な摂取に適していると考えられます。研究により、特定の米由来乳酸菌（LK-117など）は、アトピーや花粉症の原因となる免疫バランスの乱れを調整する有用性も示唆されています。</dd>
              </dl>
      </section>

      <section id="conclusion">
          <h2 class="h2-title">まとめ：内側からの花粉症対策</h2>

          <p>花粉症対策は、外からの防御と、薬による緩和だけではありません。体の免疫機能の要である腸内環境を、日々の食生活や、米由来の乳酸菌といった手軽な手段で整えることが、症状の悪化を防ぎ、快適な毎日を送るための根本的な鍵となります。</p>

          <p>アレルギーと腸内環境、花粉症と乳酸菌に関する情報については、以下にて詳しく説明しています。<br>
          <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-summary/">アレルギーと腸内環境まとめ｜子どもの予防・乳酸菌の最新知見</a><br>
          <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">花粉症と乳酸菌まとめ｜腸内環境から考える新しい対策法</a><br>
          <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a></p>
      </section>

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{
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  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "花粉症対策で「免疫の7割が腸にある」とはどういう意味ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "免疫細胞の約6〜7割は腸に集中しているため、腸内環境の状態が全身の免疫バランスを大きく左右するという意味です。花粉症などのアレルギー症状は免疫の過剰な反応であり、腸内環境を整えることが、免疫バランスの調整につながる可能性が示唆されています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
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      "acceptedAnswer": {
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    },
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      "@type": "Question",
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      }
    }
  ]
}
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{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
  },
  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-2020/">【薬だけでは不安な方へ】花粉症・アレルギー対策は腸内環境から</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1369</post-id>	</item>
		<item>
		<title>花粉症の薬は副作用が心配…乳酸菌での予防がオススメの理由</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-medicine/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 25 Mar 2020 01:00:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌]]></category>
		<category><![CDATA[副作用]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<category><![CDATA[薬]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1262</guid>

					<description><![CDATA[<p>くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの辛い花粉症の症状。症状を抑えるために薬を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。処方薬でも市販薬でも心配な副作用、そんな花粉症の薬の種類や副作用、選び方や服用時期をわかりやすく解説！オススメの予防法も紹介します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-medicine/">花粉症の薬は副作用が心配…乳酸菌での予防がオススメの理由</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
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		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】花粉症には薬で症状を抑える方法がありますが、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などの副作用や飲み合わせの懸念もあり、単に薬だけに頼るのは最適とは言えません。薬は必要な時に利用しつつ、腸内環境を整え免疫バランスを改善する生活習慣や乳酸菌摂取を組み合わせることで、症状の根本的な予防や体質改善につながる可能性があります。また、薬の種類や効果・副作用を理解し、医師や薬剤師に相談しながら適切に選ぶことが大切です。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
         <p>くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの辛い花粉症の症状。症状を抑えるために薬を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。処方薬でも市販薬でも心配なのが副作用。くしゃみ、鼻水、目のかゆみ……。花粉症のシーズンを乗り切るために欠かせないのが「薬」です。しかし、「薬を飲むと眠くなる」「喉が渇く」といった不満を抱えている方も多いはず。最新の薬物療法と、根本から体を整えるアプローチについて解説します。</p>

    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>

      <section>
          <h2 class="h2-title">日本の花粉症の傾向と基本的な予防対策</h2>
          <p>花粉症は、花粉が原因で起こるアレルギー疾患です。<br />
          花粉症の主な症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが現れます。<br />
          家族に花粉症を持つ人がいたり、気管支ぜん息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などがある方は、花粉症を発症しやすいと言われています。</p>
          <p>もはや日本人の国民病とも言われている花粉症ですが、<br />
          現在、日本人の約30％が花粉症といわれていて、ここ数年の間にかなりの勢いで増加しています。</p>


          <h3 class="h3-title">日本人の花粉症が増加している原因</h3>
          <p>スギ花粉症が急に増加した原因の一つは、戦後、盛んに杉が植林され、その杉が多量に花粉を出すようになったことがいわれています。また、排気ガスに含まれる窒素酸化物はアレルギーを起こしやすくするので、自動車の増加による環境汚染も花粉症増加に関係しているといわれています。</p>
          <p>このような環境の変化以外にも、体質の変化が問題視されています。<span class="bg-yellow">戦後、食生活が欧米型に変化してきたことにより、栄養状態は良くなりましたが、肉食中心の食生活は花粉症だけでなく、さまざまなアレルギーを起こしやすい体質に変えています。</span>また、衛生環境が良くなったことで、かえって抵抗力が低下していることも影響していると考えられています。</p>
          <p>また、花粉症の症状と関連性の強いもののひとつとして、喫煙を指摘する報告がある他、換気の悪い部屋でのストーブやガスレンジなどの燃焼による室内環境の汚染も症状悪化に関係するとの指摘もあります。

          <h3 class="h3-title">花粉症対策の基本</h3>
          <p>花粉症対策の基本は、アレルギーを引き起こす原因となる<strong>「花粉を避ける」ことが一番</strong>です。</p>
          <p>花粉が飛散する時期や種類は地域によって異なりますが、日本で最も多いとされるスギ花粉症の原因となるスギ花粉は、1月下旬から4月中旬頃まで飛散しています。テレビやインターネットなどで花粉の飛散情報を確認し、花粉が飛散してる時期は外出時には必ずマスクを着用するなどの対策の他、思い切って外出をしないというのもひとつの方法です。</p>

          <h3 class="h3-title">花粉症予防の基本</h3>
          <p>そして、花粉症予防には、<strong>「花粉症にならないための体質改善」が必要</strong>です。</p>
          <p>花粉症は、体内の免疫機能のバランスが乱れていることよって起こります。この免疫機能が整えば、花粉症の発症を軽減することができます。つまり、免疫力を高め整える体質改善が、花粉症予防の基本になるのです。体質改善のためには、以下に紹介する食生活を含めた生活習慣の見直しが必要です。</p>

          <div class="graf">
          <div class="graf-inner">免疫バランスの乱れ</div>
          <p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2-1.jpg" alt="免疫バランスの乱れ" width="640" height="425" class="aligncenter size-full wp-image-724" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2-1.jpg 640w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2-1-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></div>

          <ul>
            <li>バランスの良い食事</li>
            <li>十分な睡眠をとる</li>
            <li>適度な運動</li>
            <li>体温を上げる（体を冷やさない）</li>
            <li>ストレスをなるべく溜めない</li>
            <li>喫煙をしない</li>
            <li>よく笑う</li>
          </ul>

          <p><span class="bg-yellow">花粉症などのアレルギー疾患と免疫は、深く関係しています。花粉症にならないために、改めて自分の生活習慣を見直してみましょう。</span></p>
          <p>しかし、花粉症に一度なってしまうと毎年症状が出やすく、花粉症の時期が近づいてくると、また来年も辛い花粉症の症状が来るのかと不安になります。<br />
          そして、花粉症の辛い症状を抑えるためには薬に頼ることもあるでしょう。</p>
          <p>でも、薬で心配なのが副作用です。花粉症の薬は副作用が強いイメージがあり、なるべく頼りたくないという方も多いです。どうしても花粉症の症状が辛いとき、花粉症の薬を上手く活用するためにも、まずは薬の種類や副作用を知ることが大切です。</p>

      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">花粉症の薬と副作用について</h2>
        <p>花粉症の薬には、処方薬・市販薬ともに数多くありますが、花粉症の症状の中でも特に辛い、くしゃみ・鼻水・鼻づまりに対する飲み薬と点鼻薬について紹介します。</p>

        <p>アレルギー反応が起こると、ヒスタミンおよびロイコトリエンと呼ばれる化学物質が肥満細胞から放出されます。ヒスタミンは「くしゃみ・鼻水」、ロイコトリエンは「鼻づまり」といった症状の関連性があります。それらの<span class="bg-yellow">反応を抑える薬として、抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬があり、「くしゃみ・鼻水」には抗ヒスタミン薬、「鼻づまり」には抗ロイコトリエン薬を主体にした治療が行われます。</span></p>


        <h3 class="h3-title">花粉症の飲み薬の種類と副作用</h3>

        <h4 class="h4-title">第1世代抗ヒスタミン薬</h4>
        <p>くしゃみ・鼻水を起こすヒスタミンの働きを抑えます。即効性がありますが、持続性はありません。多くの市販薬に含まれている成分ですが、<strong>眠くなったり・口が渇くなどの副作用があります</strong>。また、緑内障や喘前立腺肥大症の方は服用できません。</p>


        <h4 class="h4-title">第2世代抗ヒスタミン薬</h4>
        <p>第1世代と比べて効果が出るまでやや遅いですが、持続が長く副作用が少なくなっています。以前は処方箋が必要な成分でしたが、最近では市販薬で売られるようになりました。<strong>眠くなりにくい花粉症の薬として、現在もっとも使用されている薬</strong>です。しかし、他の病気の薬との飲み合わせが悪いものもあるので、自己判断せずに念のため医師や薬剤師に相談する方がいいでしょう。</p>
        
        <h4 class="h4-title">抗ロイコトリエン薬</h4>
        <p>鼻づまりを起こすロイコトリエンの働きを抑えます。眠気などの症状も少なく、喘息でも使用されることの多い薬です。こちらは、抗ヒスタミン薬に比べて、何日か飲み続けることで徐々に効果が見られます。また、抗ヒスタミン薬にあわせて使用されることがあります。ただし、<strong>約3割の方は、抗ロイコトリエン薬が効きにくい体質である</strong>ことも報告されています。</p>
        
        <h4 class="h4-title">抗アレルギー薬</h4>
        <p>肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンが放出されるのを抑える薬です。花粉症の症状を直接抑える作用はないので、花粉症シーズンの2週間～1か月前から飲み始め、<strong>花粉症のシーズンが終わるまで飲み続ける予防薬</strong>という位置づけです。</p>
        
        <h4 class="h4-title">ステロイド薬</h4>
        <p>ステロイドは副腎皮質ホルモンとも呼ばれ、薬として使用すると炎症を抑える効果があります。副作用も多いため、特に症状が強い時のみに短期間で使用します。ステロイドには危険なイメージがありますが、用法用量を守る限り、ほとんど危険性はありません。 しかし、副作用が出る可能性がゼロではないので、医師の指示を受けながら使用する必要があります。</p>

        <p>第1世代抗ヒスタミン薬は即効性が期待でき効果も実感しやすいですが、眠気など副作用が出やすい傾向があります。また、第2世代抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬は、副作用が少ないのがメリットですが、効果が出るまでに時間がかかるので、症状が本格化する2週間以上前から服用するのがオススメです。</p>

        <ul>
          <li><strong>眠気の軽減</strong>： 脳に成分が入りにくい設計になっており、集中力への影響（インペアード・パフォーマンス）が大幅に抑えられています。</li>
          <li><strong>効果の持続</strong>： 1日1回〜2回の服用で24時間安定して効くタイプが増えています。</li>
          <li><strong>点鼻ステロイド薬</strong>： 鼻づまりが強い場合、鼻に直接スプレーするタイプが推奨されます。全身への副作用が少なく、炎症を根本から抑える効果が高いのが特徴です。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">花粉症の点鼻薬の種類と副作用</h3>
        <p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/allergy11_01.jpg" alt="" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1268" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/allergy11_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/allergy11_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/02/allergy11_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>

        <ul>
          <li><strong>ステロイド薬</strong>：点鼻薬は鼻の炎症している部分にのみ使用するため、飲み薬と比べ薬の量が少なくて済むので、<strong>副作用が少ないが効果を発揮する</strong>特徴があります。くしゃみ・鼻水・鼻づまりに効果があります。</li>
          <li><strong>血管収縮薬</strong>：血管収縮薬を使うことで血管のむくみがとれ、鼻づまりが改善する薬です。一時的に血管が収縮して症状は改善しますが、数時間後には再び血管が広がり鼻粘膜が腫れるリバウンドを起こします。そのため、<strong>使い続けると鼻づまりがひどくなることがある</strong>ので、最低限の使用にとどめましょう。</li>
        </ul>
        
        <p>点鼻薬は、ステロイドによって鼻粘膜の炎症とアレルギー反応を抑えるものと、血管を収縮させて鼻づまりを抑えるものがあります。ステロイドは、内服ではないので副作用の心配はほとんどありませんが、血管収縮薬は注意が必要です。</p>


        <h4 class="h4-title">花粉症の薬は市販薬で大丈夫なのか</h4>
        <p>基本的には、医療機関を受診して医師の処方を受けたほうが安心ですが、なかなか忙しくて受診できないという方は、市販薬を利用するのも一つの手段です。</p>
        <p>医療機関を受診する場合は、花粉症のような症状がでたら早めの受診を心がけ、予防目的で市販薬を購入する場合にも必ずお薬手帳を持参し、薬剤師に相談するようにしましょう。市販薬だから安全で、副作用や飲み合わせの問題がないということはないということを忘れずに。</p>

        <h3 class="h3-title">飲み薬と点鼻薬どちらが有効か</h3>
        <p>薬には全て何かしらの副作用が起こるかもしれないことを踏まえた上で、症状を早く和らげるために、飲み薬と点鼻薬、使用するならどちらが効果的なのかが気になるところですね。</p>
        <p>花粉が本格的に飛び始めるのは２月中旬頃だけれど、気がついていないだけで、実際は１月上旬から徐々に飛び始めています。この段階で、実は体内ではアレルギー反応が起こり始めているのです。始めはごく少量でも、繰り返し吸い込んでいると、そのうち炎症が起こり敏感になっていきます。</p>
        
        <p>症状がまだ出ていないうちに薬で抑え込むことで、症状が出てくるのが遅くなり、軽く済むのです。鼻だけでなく、目にも言えることで、目がかゆくなり始める前に、点眼薬を使いはじめるとよいということになります。</p>

        <p>ここで、飲み薬を使うのか、点鼻薬を使うのかとなってきますが、一般的には飲み薬を使用する人の方が多いのではないでしょうか。しかし実際は、点鼻薬を使う方が症状を抑えることができたという結果がある研究で出ています。点鼻薬にも色々な種類がありますが、最もよいとされているのは<strong>ステロイド点鼻薬</strong>。ステロイドと聞くだけでちょっと…という方はいらっしゃると思いますが、最近のステロイド点鼻薬は非常に副作用が少なくなってきています。</p>
        
        <p>症状の出る鼻に直接振りかけるので、非常に効率が良い治療手段とされており、全身にも吸収されづらい特徴があるので、安心して使用できます。また、眠気が起きないというのも◎気になる方は、一度、処方してみてもらってはどうでしょうか。毎年辛い思いをしていたのも、早めに始めることで、今回は大丈夫だった！となるかもしれませんね。</p>

      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">なぜ腸が花粉症に関係するのか？（免疫スイッチの仕組み）</h2>
        <p>腸内環境が整っていると、免疫システムは「正しく」働きます。しかし、腸内環境が乱れると、免疫のバランスが崩れ、アレルギー反応が起きやすくなります。</p>

        <h3 class="h3-title">Th1細胞とTh2細胞の天秤</h3>
        <p>私たちの免疫には、ウイルスなどと戦う「Th1細胞」と、アレルギーに関わる「Th2細胞」があります。</p>

        <ul>
          <li><strong>腸内環境が悪い状態</strong>： Th2細胞が優位になり、花粉に対して過剰な「IgE抗体」を作り、激しいアレルギー症状を引き起こします。</li>
          <li><strong>乳酸菌による調整</strong>： 特定の乳酸菌を摂取することでTh1細胞を活性化させ、「Th1とTh2のバランス」を正常な位置に戻す手助けをします。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">免疫のブレーキ役「Treg（制御性T細胞）」</h3>
        <p>近年、最も注目されているのが「Treg（トレグ）」と呼ばれる細胞です。</p>
        <p>この細胞は、免疫の暴走を抑える「ブレーキ」の役割を果たします。腸内細菌が食物繊維を分解して作る「短鎖脂肪酸（酪酸など）」は、このTregを増殖させるスイッチであることがわかっています。</p>
      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">乳酸菌が花粉症にアプローチする3つのルート</h2>
        <p>乳酸菌は単に「菌」として存在するだけでなく、腸内でさまざまな化学反応を引き起こします。</p>

        <h3 class="h3-title">ルートA：腸管バリアの強化</h3>
        <p>腸の粘膜が弱まると、異物が体内に入り込みやすくなり、免疫が常にピリピリした状態（感作状態）になります。乳酸菌は腸の粘膜を保護し、「バリア機能」を高めることで、全身の免疫系をリラックスさせます。</p>

        <h3 class="h3-title">ルートB：IgA抗体の産生促進</h3>
        <p>腸内環境が良いと、粘膜の守護神である「IgA抗体」が増えます。これが鼻や目の粘膜でも分泌されることで、花粉が体内に侵入するのを入り口でブロックし、炎症を未然に防ぐ力を高めます。</p>

        <h3 class="h3-title">ルートC：短鎖脂肪酸という「メッセージ物質」</h3>
        <p>乳酸菌やビフィズス菌が作る短鎖脂肪酸は、血液に乗って全身を巡り、遠く離れた鼻や目の粘膜にある免疫細胞にも「落ち着いて！」というメッセージを届けます。</p>

      </section>

      <section>
        <h2 class="h2-title">【実践】効果的な「腸活×花粉症」対策</h2>
        <p>「とりあえずヨーグルトを食べる」だけではもったいない！より効率的な方法をご紹介します。<p>

        <ul>
          <li><strong>「自分に合う菌」を2週間試す</strong>：乳酸菌には相性があります。特定の製品を2週間ほど続けてみて、便通や体調に良い変化があるか観察してください。</li>
          <li><strong>エサ（食物繊維・オリゴ糖）を忘れない</strong>：菌を摂る（プロバイオティクス）だけでなく、菌を育てるエサ（プレバイオティクス）を一緒に摂る「シンバイオティクス」が鉄則です。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">「米由来」や「伝統発酵食品」の力</h3>
        <p>日本人の腸は古来より穀物や発酵食品に慣れ親しんでいます。お米から抽出された乳酸菌や、味噌・漬物などの植物性乳酸菌は、日本人の腸内フローラと馴染みやすいという特徴があります。</p>

        <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-hay-fever/">Lk-117乳酸菌の強さの秘密はこちら</a></p>
      </section>


    <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
            <dt class="faqq">薬を飲んでいても乳酸菌を摂っていいですか？</dt>
            <dd class="faqa">はい、問題ありません。薬は「今出ている火事（炎症）」を消す役割、乳酸菌（腸活）は「火事になりにくい家（体質）」を作る役割です。併用することで、将来的に薬の量を減らせる可能性も期待できます。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症の時期だけやればいいですか？</dt>
            <dd class="faqa">腸内環境の変化には時間がかかります。花粉が飛び始める少なくとも1ヶ月前から、免疫の土台作りを始めるのがベストです。もちろん、シーズン中から始めても遅すぎることはありません。</dd>

            <dt class="faqq">どんな食べ物がおすすめですか？</dt>
            <dd class="faqa">乳酸菌（ヨーグルト、納豆、漬物、甘酒）＋ 水溶性食物繊維（わかめ、めかぶ、ごぼう、アボカド）の組み合わせが、最強の「花粉症対策メニュー」です。</dd>
        </dl>
      </section>


        <section id="conclusion">
          <h2 class="h2-title">まとめ：鼻ではなく「お腹」を整えるという新習慣</h2>
          <p>花粉症対策といえば、マスク、メガネ、そして抗ヒスタミン薬が三種の神器でした。しかし、これらはすべて「外からの敵」を防ぐか、起きた後の火消しです。</p>

          <p>本来の解決は、「花粉を敵と見なさない体」を内側から作ること。</p>

          <p>腸内環境を整え、多様な細菌が共生する「豊かなフローラ」を育てることは、花粉症の症状軽減だけでなく、全身の健康、そして心の安定（腸脳相関）にもつながります。今日から「お腹に良いもの」を選ぶ習慣を、花粉症対策の第一歩にしてみませんか。</p>

          <p>花粉症と乳酸菌に関する情報については、以下にて詳しく説明しています。<br>
          <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">花粉症と乳酸菌まとめ｜腸内環境から考える新しい対策法</a></p>
          
          <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
        </section>

<script type="application/ld+json">
{
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  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "薬を飲んでいても乳酸菌を摂っていいですか？",
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        "text": "はい、問題ありません。薬は「今出ている火事（炎症）」を消す役割、乳酸菌（腸活）は「火事になりにくい家（体質）」を作る役割です。併用することで、将来的に薬の量を減らせる可能性も期待できます。"
      }
    },
    {
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        "@type": "Answer",
        "text": "乳酸菌（ヨーグルト、納豆、漬物、甘酒）＋ 水溶性食物繊維（わかめ、めかぶ、ごぼう、アボカド）の組み合わせが、最強の「花粉症対策メニュー」です。"
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  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
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  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
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    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
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    "微生物学"
  ]
}
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		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-medicine/">花粉症の薬は副作用が心配…乳酸菌での予防がオススメの理由</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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		<item>
		<title>花粉症新治療薬「ゾレア」の使用条件や気になる費用について</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-zolea/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Mar 2020 01:00:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[2020]]></category>
		<category><![CDATA[ゾレア]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<category><![CDATA[薬]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1467</guid>

					<description><![CDATA[<p>重症・最重症のスギ花粉症に対する最新治療として、抗IgE抗体薬「ゾレア」を皮下注射する治療ができるようになりました。花粉症新治療薬「ゾレア」の治療対象基準や、高額といわれている費用についてお教えします。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-zolea/">花粉症新治療薬「ゾレア」の使用条件や気になる費用について</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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			<p>重症・最重症のスギ花粉症に対する最新治療として、抗IgE抗体薬「ゾレア」を皮下注射する治療ができるようになりました。<br />花粉症新治療薬「ゾレア」の治療対象となる重症患者の基準や、高額といわれている費用について調べてみました。</p>
<h2 class="h2-title" style="margin-top:50px;">花粉症の新治療薬「ゾレア」とは</h2>
<p>スギ花粉症の新たな治療法として、世界初の抗体医薬となる「ゾレア」が登場。<br />これまでは喘息や蕁麻疹などの重症患者に使用されていましたが、<span class="bg-yellow">2019年12月から花粉症の治療にも適用され、重症・最重症のスギ花粉症に対して「ゾレア」による治療を行うことができるように</span>なりました。</p>
<p>2020年以降、花粉症対策として「ゾレア」が注目されています。</p>
<h3 class="h3-title">「ゾレア」の花粉症への効果</h3>
<p>「ゾレア」は、花粉用の治療に用いられる「抗IgE抗体」という薬になり、アレルギー反応を抑制する作用があります。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">花粉症の発症まで</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_01.jpg" alt="花粉症の発症までのIgE抗体の様子" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1473" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p>くしゃみや鼻水などの花粉症の症状は、体内のIgE抗体と花粉が反応することで起こります。<br />花粉（アレルゲン）が体に侵入し異物と判断されると、B細胞の表面のIgE抗体が受容体となり花粉を吸着し、B細胞が活性化され、B細胞からIgE抗体が作られます。<br />作られたIgE抗体は、皮膚や気管支、鼻粘膜などに多く存在する肥満細胞と結合し、花粉の再侵入に備えます。<br />そして、<span class="bg-yellow">再び花粉が侵入し、肥満細胞と結合したIgE抗体が花粉を吸着し攻撃すると、ヒスタミンが放出され花粉症の症状が引き起こされます</span>。</p>
<h3 class="h3-title">「ゾレア」と一般的な花粉症薬との違い</h3>
<p>現在、花粉症の市販薬として最も一般的なのは、花粉症の症状を引き起こすヒスタミンの作用を阻害する抗ヒスタミン薬です。<br />抗ヒスタミン薬は、花粉症の症状でよく見られる、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、既に出てしまっている症状を緩和する目的で多く使用されます。</p>
<p><span class="bg-yellow">「ゾレア」は、IgE抗体と肥満細胞の結合を阻害し、ヒスタミンの放出を抑制します</span>。<br />このように、抗ヒスタミン薬とは異なるメカニズムを持ちます。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">一般的な花粉症薬とゾレアの作用</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_02.jpg" alt="花粉症の一般的な薬とゾレアの違い" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1474" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_02.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_02-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_02-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<h2 class="h2-title" style="margin-top:50px;">「ゾレア」の治療基準や費用について</h2>
<p>「ゾレア」による治療を受けるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。<br />花粉症治療薬としては新規の作用機序があるため、厚生労働省は最も適した患者に限って使用されるように「最適使用推進ガイドライン」を定めています。</p>
<blockquote cite="http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/style.html">
<p>【患者選択について】<br />投与の要否の判断にあたっては、以下に該当する患者であることを確認する。</p>
<p>・ 鼻アレルギー診療ガイドラインを参考にスギ花粉による季節性アレルギー性鼻炎の確　定診断がなされている<br />・本剤初回投与前のスギ花粉抗原に対する血清特異的 IgE 抗体がクラス 3 以上（FEIA 法　で 3.5 UA/mL以上又は CLEIA 法で 13.5 ルミカウント以上）である<br />・ 過去にスギ花粉抗原の除去と回避を行った上で、医療機関において鼻アレルギー診療　ガイドラインに基づき、鼻噴霧用ステロイド薬及びケミカルメディエーター受容体拮抗　薬による治療を受けたものの、コントロール不十分な鼻症状（注 1）が 1 週間以上持続　したことが診療録、問診等で確認できる<br />・ 12 歳以上で、体重及び初回投与前血清中総 IgE 濃度が投与量換算表で定義される基準　を満たす<br />・投与開始時点において、季節性アレルギー性鼻炎とそれ以外の疾患が鑑別され、本剤の　投与が適切な季節性アレルギー性鼻炎であると診断されている</p>
<p>（注 1）くしゃみ、鼻汁及び鼻閉のすべての症状が発現し、かつ、そのうち 1 つ以上の症状について、鼻アレルギー診療ガイドライン<br />に基づく程度が+++以上であること。</p>
<p><small>引用元：<cite><a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000565815.pdf">厚生労働省｜最適使用推進ガイドライン</a></cite></small></p>
</blockquote>
<p>これによると、「ゾレア」の投与対象となるには、大きく３つの条件があります。</p>
<ul>
<li><strong>12歳以上（体重20～150㎏）の重症花粉症患者</strong></li>
<li><strong>既存の内服薬や点鼻薬で十分な効果が得られない</strong></li>
<li><strong>血液検査でスギ花粉特異的IgE抗体がクラス3以上で総IgE値が50～1300IU/mlの範囲内</strong></li>
</ul>
<p>花粉症の中でもスギ花粉症の患者に限られ、ある程度の治療を行ったにもかかかわらず効果が不十分と判断された重症または最重症の患者に限られるということです。</p>
<h3 class="h3-title">重症花粉症患者の基準</h3>
<p>花粉症には重症度は、くしゃみ回数、こう鼻回数、鼻閉程度によって軽症から最重症までの4段階で分類されています。<br />こう鼻とは鼻をかむことで、1日に11回以上鼻をかむ人は重症以上になります。<br />この花粉症症状の中で、ひとつでも重症以上の症状があれば、重症花粉症患者ということになります。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">重症花粉症患者の基準</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_03.jpg" alt="重症花粉症患者の基準" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1475" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_03.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_03-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_03-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p>花粉症でお悩みの方の多くは、この基準にあてはまるかと思います。<br />もうひとつの条件、今までの治療で十分な効果が得られないというのはどう判断されるのか。<br />それは、<span class="bg-yellow">重症以上の花粉症の方でも改めて、1週間は抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬などで治療し、それでも効果が不十分で重症もしくは最重症の状態が続いた人</span>となります。<br />その後、血液検査で「スギ花粉特異的IgE抗体がクラス3以上で総IgE値が50～1300IU/mlの範囲内」という基準を満たすと、「ゾレア」による治療の対象となります。</p>
<h3 class="h3-title">既存の内服薬や点鼻薬で十分な効果が得られない場合も使用可能に</h3>
<p><span class="bg-yellow">内服薬とステロイド点鼻薬で治療をしても、上記に挙げた重症度分類の重症以上の状態が１週間以上続いていると、効果が不十分であると判断</span>されます。<br />点鼻薬と内服薬で治療している医療機関と、その効果を確認する医療機関が同じであることも条件となります。<br />それが確認できてはじめて、ゾレアの使用が許可されるというわけです。</p>
<p>つまり、Ａ耳鼻科で治療をしていたけれど効果がないので、Ｂ耳鼻科を受診した。<br />Ｂ耳鼻科に「今まで点鼻薬と内服薬で治療をしてきたけれど、イマイチ効果があらわれないので、ゾレアを注射してもらえますか？」とお願いしてもすぐに打ってもらえません。<br />Ｂ耳鼻科でこれから１週間、内服薬と点鼻薬で治療をして効果が出なければ、そこではじめてゾレアを打ってもらえる…ということになります。</p>
<p>効果がないと、別の病院にかかる方がいいのかと考えてしまいますが、注意しないといけないですね。</p>
<h3 class="h3-title">「ゾレア」の治療と費用</h3>
<p>「ゾレア」の治療は、原則として、原因となる花粉の飛散時期に応じて行います。<br />1回75～600mgを2週間または4週間ごとに医療機関を受診して、皮下に注射します。ゾレアの投与量と投与の間隔は、体重と血液中のIgE抗体の量によって異なります。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">ゾレアの薬剤費</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_04.jpg" alt="ゾレアの薬剤費" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1476" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_04.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_04-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2020/03/hay-fever-zolea_04-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p>「ゾレア」の治療でかかる費用は、薬剤費のみで1か月あたり、3割負担で7,088円から111,576円の間で、投与量によって異なります。</p>
<p>「ゾレア」の投与量によっては高額な費用がかかる可能性もあるので、高額療養費制度などを利用して自己負担額を減らすことをオススメします。<br />高額療養費制度は年齢や所得にとって金額は異なりますが、平均的な所得の会社員（年収の目安：約370万～770万円）だと、１ヵ月の医療費（自己負担額）の上限は約8万円程度となります。</p>
<p>→　<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html">個性労働省HP｜高額療養費制度を利用される皆さまへ</a></p>
<h3 class="h3-title">「ゾレア」の注意点と副作用</h3>
<p>「ゾレア」は、今、出ている症状を軽減する薬剤ではなく、予めIgE抗体の働きを抑制しておくことでアレルギー反応を抑制します。<br />自己判断でほかの処方薬を減量または中止せず、必ず主治医の判断に従うようにしましょう。<br />また、IgE抗体は寄生虫感染に対する防御機能をあるため、「ゾレア」の使用中に寄生虫感染のリスクが高い地域へ行く場合は、注意が必要です。</p>
<p>「ゾレア」の投与日とIgEの数値は、次の花粉シーズンの用法･用量を決める際に必要になるため、しっかりと記録しておきます。</p>
<p>「ゾレア」の主な副作用には、注射部位の反応で、注射した場所が赤くなったり、腫れたりすることがあるようです。<br />また、まれに、気管支のけいれんや意識低下、呼吸困難、下や唇、喉の腫れなどが起こる可能性があります。このような症状が起きた場合、「アナフィラキシー」の可能性があるので。すぐに主治医に相談しましょう。</p>
<h3 class="h3-title">まとめ</h3>
<p>花粉症新治療薬「ゾレア」がどのようなものかを記載しましたが、<span class="bg-yellow">実際に「ゾレア」による治療を受ける際は、必ず医師の指示に従うようにして下さい</span>。<br />「ゾレア」による治療を受けるには条件がありますが、花粉症の治療の選択肢が一つ増えたことは、ツラい花粉症の症状に困っている方にとってはありがたいことですね。<br />このように、花粉症に対するる治療法は多くの選択肢がありますが、薬だけに頼らず普段の生活の見直しも大切です。</p>
<p><span class="bg-yellow">花粉症は、アレルギー反応なので、体の免疫が正常に働くことでアレルギー反応を抑えることができます。反対に、免疫バランスが乱れているとアレルギー反応が強く出る可能性もあります。</span></p>
<p>体の免疫細胞の約60%は腸に集中しているため、腸の環境を整えることが正常な免疫機能の活動にも繋がります。腸の環境を整えるために、睡眠習慣や食習慣などの日常生活も見直してみましょう。普段の食事で乳酸菌や食物繊維などを取り入れるのもオススメです。</p>

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</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-zolea/">花粉症新治療薬「ゾレア」の使用条件や気になる費用について</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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