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	<title>ヨーグルト アーカイブ - 乳酸菌の美容と健康LABO</title>
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	<description>アトピー・アレルギー症状に有効な成分として注目の乳酸菌「LK-117乳酸菌」の美容と健康に関する働きを解説します</description>
	<lastBuildDate>Tue, 03 Mar 2026 02:21:32 +0000</lastBuildDate>
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		<title>【専門家解説】納豆 vs ヨーグルト：腸活の免疫学王者はどちら？</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/natto_yogurt/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Sep 2024 04:36:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[乳酸菌の美容と健康]]></category>
		<category><![CDATA[ヨーグルト]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌]]></category>
		<category><![CDATA[納豆]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=2091</guid>

					<description><![CDATA[<p>納豆菌と乳酸菌、それぞれの免疫調節機能、栄養素、腸内での働きを専門的に徹底比較。単なる整腸作用を超え、アレルギー体質の鍵となる「腸管免疫」に最適な菌株選びの視点、そして日本人に馴染む発酵菌の秘密を解説します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/natto_yogurt/">【専門家解説】納豆 vs ヨーグルト：腸活の免疫学王者はどちら？</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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			    <header>
        <div class="tldr">
        <p class="summary">【結論】納豆とヨーグルトはどちらも優れた発酵食品で腸活に役立ちますが、それぞれ作用の仕方や栄養価が異なります。ヨーグルトはカルシウムなどの栄養補給に、納豆は植物性たんぱく質やビタミンK2補給に向いており、両方を適度に取り入れることが理想です。また、アレルギーや免疫バランスの改善を目指すなら、日本食である納豆菌は非常に優秀です。また、免疫調整機能が示唆されている米由来乳酸菌のような機能性菌株を選ぶことが体質改善の鍵になります。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>
    
    <nav class="toc">
        <h2 class="h2-title">この記事のポイント</h2>
            <ul class="tableofcontents">
                <li><a href="#intro">はじめに</a></li>
                <li><a href="#supervision">記事の監修者</a></li>
                <li><a href="#relationship">腸活を超えた「発酵免疫学」：アレルギー体質との関係</a></li>
                <li><a href="#comparison">納豆 vs ヨーグルト：腸内への影響と栄養素を専門的に比較</a></li>
                <li><a href="#value">納豆・ヨーグルトにない価値：日本人の腸に合った「米由来の乳酸菌」</a></li>
                <li><a href="#faq">よくある質問</a></li>
                <li><a href="#conclusion">まとめ：体質改善は「菌の多様性」と「継続性」から</a></li>
            </ul>
    </nav>

<section class="intro" id="intro">
<p>日本の伝統食である<strong>納豆</strong>と、近年急速に定着した<strong>ヨーグルト</strong>は、「腸活」の二大巨頭として知られています。どちらも健康に良いとされますが、「アレルギー対策や体質改善を考えるとき、本当に効くのはどちらか？」と疑問に感じる方も多いでしょう。</p>
<p>本記事では、納豆菌とヨーグルトの乳酸菌を、単なる整腸作用だけでなく、「腸管免疫システムへの影響」という最新の科学的知見に基づいて徹底比較します。さらに、日本人の食文化と体質に深く根ざした発酵菌の力を再考察し、アトピーや花粉症といった悩みをサポートする、新しい視点のインナーケアをご紹介します。</p>
<p class="reference"><strong>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117/">日本人の体質に合う？米由来の乳酸菌LK-117の秘密はこちら</a></strong></p>

</section>

    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary"> <h4>【研究の根拠】</h4> <p> 乳酸菌の整腸作用や免疫調節作用は、国内外の研究で広く報告されています。特に、生酛由来乳酸菌 LK-117 に関する研究では、免疫バランスに関わる IL-12 の誘導や、IgE に依存しない抗アレルギー作用が確認されています。また、殺菌乳酸菌（死菌）にも免疫調整作用があることが複数の研究で示されています。 </p> <p> 研究の詳細は以下にまとめています：<br> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a> </p> <p class="note"> ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。 </p> </div>

        </div>
        </div>
    </section>

<section id="relationship">
<h2 class="h2-title">腸活を超えた「発酵免疫学」：アレルギー体質との関係</h2>

<p>納豆は食物繊維が豊富ですが、水分が不足していると便が硬くなり、便秘が悪化することがあります。また、納豆菌の発酵によってガスが増え、腸が張って動きにくくなる人もいます。一方、ヨーグルトは乳酸菌が腸の動きを助けますが、乳糖不耐症の人は逆に下痢や腹部不快感が出ることがあります。</p>

<p>腸内環境の改善は、便通の悩みだけでなく、全身の健康、特に免疫機能に直結しています。私たちの免疫細胞の約7割は腸管に集中しており、腸内細菌叢のバランスは、免疫の過剰反応（アレルギー）を抑えるかどうかの鍵を握っています。</p>

<h3 class="h3-title">アレルギーと「腸-皮膚相関」「腸-脳相関」</h3>
<p>近年の研究では、腸内環境と皮膚（アトピー性皮膚炎）、さらには脳（精神的な健康）が密接に影響し合う「相関」が明らかにされています。特にアレルギーは、免疫の過剰な反応、すなわちTh1/Th2バランスが乱れ、Th2細胞が優位になることで引き起こされます。</p>
<p>発酵食品に含まれる菌やその代謝産物は、腸管免疫細胞に働きかけ、この免疫バランスを正常化する（是正する）役割を担う可能性が示唆されています。</p>

<h3 class="h3-title">プロバイオティクスと腸内定着の課題</h3>
<p>ヨーグルトや納豆に含まれる生きた菌（プロバイオティクス）が腸に良いとされる一方、多くの菌は胃酸や胆汁酸で死滅し、また一時的にしか腸内に定着しないことが課題とされています。体質改善を目指すには、生きたまま腸に届くことよりも、菌が持つ「機能性（免疫調節作用）」がより重要です。</p>
<p>納豆菌は特に胃酸に強く、腸内での定着性が高いことが知られています。一方、乳酸菌の多くは定着性が低いものの、菌が持つ細胞壁成分（死菌成分）が免疫細胞に直接作用し、免疫バランスを整える「バイオジェニックス」としての価値が注目されています。</p>

</section>

<section id="comparison">
<h2 class="h2-title">納豆 vs ヨーグルト：腸内への影響と栄養素を専門的に比較</h2>
<p>納豆菌と乳酸菌は、それぞれ異なるメカニズムで腸内環境と全身の健康に貢献します。ここでは、両者の特徴を専門的な視点から比較します。</p>

<h3 class="h3-title">微生物としての働きと腸内定着性</h3>
<table>
<tr>
<th>項目</th>
<th>ヨーグルト（乳酸菌主体）</th>
<th>納豆（納豆菌主体）</th>
</tr>
<tr>
<th>主要な菌</th>
<td>乳酸菌、ビフィズス菌</td>
<td>納豆菌（バチルス・サブチルス）</td>
</tr>
<tr>
<th>腸内定着性</th>
<td>一時的</td>
<td>比較的高い（胃酸に強い）</td>
</tr>
<tr>
<th>善玉菌への作用</th>
<td>直接的（乳酸・酢酸産生でpH低下）</td>
<td>間接的（短鎖脂肪酸産生で善玉菌をサポート）</td>
</tr>
<tr>
<th>適応体質</th>
<td>幅広いが、乳糖不耐症に注意</td>
<td>植物性原料のため、日本人に馴染みやすい</td>
</tr>
</table>

<h3 class="h3-title">栄養素と全身への効果：カルシウム vs ビタミンK2</h3>
<p>栄養面では、それぞれの食品が日本の食生活で不足しがちな栄養素を補完し合います。</p>
<ul>
<li>ヨーグルトの強み（動物性）： <strong>カルシウム</strong>が豊富であり、特に骨粗しょう症予防を意識する方にとって優れた供給源です。また、タンパク質やビタミンB2も豊富です。</li>
<li>納豆の強み（植物性）： <strong>植物性タンパク質</strong>が豊富で、さらに<strong>ビタミンK2</strong>が極めて多く含まれます。ビタミンK2は、骨形成を助け、カルシウムの吸収をサポートする重要な役割を果たします。</li>
</ul>
<p><strong>専門家コメント：</strong> 納豆とヨーグルトを同時に摂取することで、ヨーグルトのカルシウムと納豆のビタミンK2が互いに補完し合い、骨の健康維持により効果的に働くことが期待できます。これは、発酵食品の「相乗効果」の好例と言えます。</p>

<h3 class="h3-title">納豆とヨーグルトを一緒に食べてもいい？</h3>
<p>一緒に食べても問題ありません。</p>
<p>納豆菌と乳酸菌はどちらも腸内で働く菌で、互いの効果を邪魔しません。むしろ、食物繊維（納豆）＋乳酸菌（ヨーグルト） の組み合わせは腸内細菌のエサが増え、短鎖脂肪酸（SCFA）が作られやすくなります。</p>
<p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/scfa-short-chain-fatty-acids/">乳酸菌と短鎖脂肪酸｜腸内環境・便秘・免疫を支えるエネルギー</a></p>

</section>
<section id="value">
<h2 class="h2-title">納豆・ヨーグルトにない価値：日本人の腸に合った「米由来の乳酸菌」</h2>
<p>納豆やヨーグルトは優れた発酵食品ですが、アトピーや花粉症といった<strong>アレルギー特有の悩み</strong>に対して、さらに進化したサポート機能を持つ菌株を選択することが、体質改善への近道となる可能性があります。</p>

<h3 class="h3-title">日本酒の伝統が生んだ「乳酸菌」の特異な機能</h3>
<p>日本の伝統的な発酵食文化から生まれた菌の中には、現代の健康課題に特化した機能を持つものが存在します。菊正宗の「進化系乳酸菌」は、古来の酒造りである「生酛（きもと）造り」の過酷な環境を生き抜いた米由来の乳酸菌です。</p>
<p>この菌は、納豆菌ともヨーグルトの乳酸菌とも異なる、独自の「免疫調整機能」を持つことが研究で示唆されています。</p>

<h3 class="h3-title">共同研究で示唆されるアレルギーへの有用性</h3>
<div class="h4-erea">
<h4 class="h4-title"><strong>専門知見：特定の米由来乳酸菌とTh1/Th2バランス</strong></h4>
<p>「神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究で有用性が示唆されている米由来の乳酸菌（例：LK-117乳酸菌）は、アレルギーの根本原因であるTh2優位の免疫バランスを、安定したTh1側へ誘導する『Th1誘導活性』を持つ可能性が基礎研究で報告されています。この機能は、アトピーや花粉症といった過剰な免疫反応を背景とする症状へのサポートが期待される、特有の価値と言えます。」</p>
<p><small>（※特定の研究成果に基づき、YMYLに配慮した表現で記載しています。）</small></div>
<p>これは、納豆菌や一般的な乳酸菌が持つ「整腸作用」を超え、免疫システムそのものに働きかける可能性を示唆しており、日本人の食と体質に合ったアロゲン対策として注目されています。</p>

</section>

<section id="faq">
<h2 class="h2-title">FAQ：納豆・ヨーグルト・乳酸菌の疑問を解決</h2>
<dl>
<dt class="faqq">納豆とヨーグルトはどちらを食べるべきですか？</dt>
<dd class="faqa">どちらか一方が優れているわけではなく、目的によって選び方が異なります。カルシウム補給ならヨーグルト、植物性タンパク質やビタミンK2なら納豆が優れています。最も効果的なのは、両者を適度に摂取し、多様な菌を取り入れることです。また、乳製品や大豆アレルギーがある場合は、米由来の乳酸菌などの第三の選択肢を検討することも有効です。</dd>

<dt class="faqq">アレルギー対策として乳酸菌を選ぶ際、何を基準にすべきですか？</dt>
<dd class="faqa">アレルギー対策では、単なる整腸作用ではなく、「免疫調節機能」を持つ菌株を選ぶことが重要です。特定の菌株（例：米由来の乳酸菌）について、アレルギーの鍵となるTh1/Th2バランスへの働きかけを示す科学的な研究データが公開されているかを基準に選ぶことを推奨します。</dd>

<dt class="faqq">納豆菌は胃酸に強いのに、なぜ毎日食べ続けないといけないのですか？</dt>
<dd class="faqa">納豆菌は胃酸に強く、生きたまま腸に届きやすいですが、腸内に定着（すみつく）する期間は限定的です。腸内細菌叢のバランスは常に変化するため、納豆菌の有益な作用を継続的に得るためには、毎日継続して摂取することが推奨されます。これは、乳酸菌にも共通する原則です。</dd>

<dt class="faqq">ヨーグルトや納豆が苦手な場合、アレルギー対策は諦めるべきですか？</dt>
<dd class="faqa">いいえ、諦める必要はありません。ヨーグルトや納豆が苦手な場合でも、キムチや味噌、ぬか漬けといった他の植物性発酵食品や、特定の機能性を持つ米由来の乳酸菌サプリメントなど、多様な代替手段があります。自分自身の体質や食生活に合った、無理なく続けられるインナーケアを見つけることが最も重要です。</dd>
<dt class="faqq">納豆を食べると便秘になるのはなぜ？</dt>
<dd class="faqa">水分不足・食物繊維の量・腸の動きの弱さが原因です。</dd>
<dt class="faqq">ヨーグルトで便秘が悪化することはありますか？</dt>
<dd class="faqa">乳糖不耐症の人は下痢・腹部不快感が出ることがあります。</dd>

</dl>
</section>

<section id="conclusion">
<h2 class="h2-title">まとめ：体質改善は「菌の多様性」と「継続性」から</h2>
<p>納豆菌と乳酸菌は、それぞれ異なる強みと栄養価を持ち、どちらも日本の食生活における重要な「腸活」アイテムです。理想的には、これらを偏りなく取り入れ、腸内細菌叢の多様性を高めることが、全身の健康の基盤となります。</p>
<p>その上で、アレルギーといった特定の体質の悩みをサポートしたい場合は、納豆やヨーグルトにはない「免疫調整機能」が研究で示唆されている、米由来の乳酸菌など、機能性に特化した菌株の知見を取り入れることが、体質改善を加速させる鍵となるでしょう。</p>

<p>>LK-117乳酸菌の詳しい内容については以下をご確認ください。<br>
<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a><br>
<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/nyusankin-yogurt-supplement/">「生きた乳酸菌」神話の終焉と、免疫ケアする新常識</a></p>

<p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
</section>


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    {
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      "name": "納豆とヨーグルトはどちらを食べるべきですか？",
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  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
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    "name": "神戸大学"
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  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
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    "微生物学"
  ]
}
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		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/natto_yogurt/">【専門家解説】納豆 vs ヨーグルト：腸活の免疫学王者はどちら？</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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		<item>
		<title>【専門解説】乳酸菌は「数」より「種類と相性」腸内環境の新常識</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/yogurt-quantity/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 25 Aug 2020 01:00:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[乳酸菌研究]]></category>
		<category><![CDATA[ヨーグルト]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌の数]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1564</guid>

					<description><![CDATA[<p>「乳酸菌は数が多ければ効果大」という常識は本当か？ヨーグルトやサプリに含まれる乳酸菌の数と効果の関係を科学的に解説。重要な「菌種との相性」と「継続性」に着目し、日本人の食生活に合った乳酸菌の賢い選び方を専門的に紹介します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/yogurt-quantity/">【専門解説】乳酸菌は「数」より「種類と相性」腸内環境の新常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】ヨーグルトの乳酸菌について「数が多いほど効果が高い」というイメージは誤解であり、実際には菌の「種類」と自分の腸内環境との「相性」、そして継続して摂取することがより重要です。単純に乳酸菌の数を増やすより、体質に合った菌株を選び、毎日の習慣として続けることが腸内環境改善につながります。また、ヨーグルトだけでなく、サプリメントや日本の伝統発酵食品由来の乳酸菌など多様な選択肢を検討しながら、自分に合うインナーケアを見つけることが大切だと解説しています。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>
    
    <section class="intro" id="intro">
      <p>スーパーの店頭には「〇〇億個配合！」と、乳酸菌の数が強調された商品があふれています。「数が多ければ効果も大きい」というイメージがありますが、実際には乳酸菌の健康効果は、その「数」だけでは決まりません。大切なのは、あなたの体や腸内環境との「相性」であり、そしてそれを「継続」することです。</p>
      <p>本記事では、乳酸菌が持つ健康効果を最大限に引き出すために、ヨーグルトやサプリメントに含まれる乳酸菌の数の実態を専門的に解説します。さらに、数よりも重要とされる菌の種類と相性の原則、そして日本人の体質に寄り添った乳酸菌のインナーケアとしての可能性について、科学的知見を交えて深く掘り下げていきます。</p>
      <p class="reference"><strong>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">日本人の食生活と相性の良い「米由来乳酸菌」の研究に関する詳細はこちら</a></strong></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌の整腸作用や免疫調節作用は、国内外の研究で広く報告されています。特に、生酛由来乳酸菌 LK-117 に関する研究では、免疫バランスに関わる IL-12 の誘導や、IgE に依存しない抗アレルギー作用が確認されています。また、殺菌乳酸菌（死菌）にも免疫調整作用があることが複数の研究で示されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>


        </div>
        </div>
    </section>

    <section>
      <h2 class="h2-title">乳酸菌の「数」の基準とは？ヨーグルトとサプリの実態</h2>
      <p>私たちが日常的に摂取する食品やサプリメントには、どの程度の乳酸菌が含まれているのでしょうか。まずは、公的な基準と、製品ごとの含有量を比較することで、乳酸菌の数の実態を明確にします。</p>

      <h3 class="h3-title">ヨーグルトに義務付けられた乳酸菌数の最低基準</h3>
      <p>日本国内で製造・販売されるヨーグルトは、厚生労働省が定める「乳等省令（乳及び乳製品の成分規格等に関する省令）」において、「発酵乳」として位置づけられています。この省令により、発酵乳は乳等省令では、「乳酸菌数又は酵母数を1ml当たり1000万以上」と定めています。</p>

      <p><cite><a href="http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000036782.pdf">乳及び乳製品の成分規格等に関する省令における発酵乳の規格基準等の見直しについて</a><br>
      <a href="https://nyukyou.jp/dairyqa/foods/milk/">日本乳業協会. 乳の知識と情報</a></cite></p>

      <p>すなわち、ヨーグルト1mlあたり最低でも1,000万個以上の乳酸菌がいることが保証されています。これは、一般的なサイズのヨーグルト（100g）に換算すると、約10億個以上の乳酸菌が含まれる計算になります（※）。</p>
      <p class="note">※ヨーグルトの比重を約1.05と仮定した場合の概算。</p>

      <h3 class="h3-title">効率を追求するなら乳酸菌サプリメントの選択肢</h3>
      <p>ヨーグルトは手軽な食品ですが、より高濃度の乳酸菌を効率よく摂取したい場合、乳酸菌サプリメントが選択肢となります。サプリメントに含まれる乳酸菌数は製品によって大きく異なりますが、少ないものでも20億個、多いものになると1兆個以上という、桁違いの数を凝縮しているものもあります。</p>
      <p>例えば、100億個の乳酸菌を摂取したい場合、ヨーグルト（100gに約10億個として）では約1kgもの量を食べる必要がありますが、サプリメントであれば、1日数粒で手軽に摂取が可能です。多量摂取によるカロリーや脂肪分の過剰摂取を避けたい方にとって、サプリメントは非常に効率的な手段と言えます。</p>
      
      <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/seibutsukogaku/99/2/99_99.2_74/_pdf">堀内 啓史, 他. ヨーグルトの歴史、製造方法および生理機能研究の概説. 生物工学, 2021</a></cite></p>
    </section>

    <section>
        <h2 class="h2-title">「数」の多さより重要な「種類」と「相性」</h2>
        <p>乳酸菌の摂取において、消費者が最も陥りやすい誤解が「数＝効果」という認識です。腸内環境の改善を目指す上で、数の多さよりも遥かに重要となるのが、菌の「種類」と「相性」、そして「継続性」です。</p>

        <h3 class="h3-title">腸内に定着しない乳酸菌の「通過型」の役割</h3>
        <p>体外から摂取した乳酸菌のほとんどは、私たちの腸内に永続的に定着することなく、摂取後約1週間程度で便として排出されてしまいます。これは「通過型」と呼ばれ、乳酸菌の特性として認識されています。</p>
        <p class="data-point"><strong>通過型乳酸菌の働き</strong></p>
        <p>しかし、この「通過する」過程こそが重要です。乳酸菌は腸管を通過する際に、腸内の免疫細胞に働きかけたり、腸内の善玉菌であるビフィズス菌などを活性化させるための代謝産物（短鎖脂肪酸など）を作り出すことで、腸内環境に良い影響を与えます。そのため、乳酸菌の「数」を多く摂取することより、常に乳酸菌が腸で働き続けている状態を「継続」することが、効果を期待するために最も重要だと考えられています。</p>

        <h3 class="h3-title">腸内細菌と乳酸菌の「相性の原則」</h3>
        <p>ヒトの腸内には、100兆個以上の多様な腸内細菌（腸内フローラ）が棲んでおり、その構成は人それぞれ異なります。まるで人間に個性があるように、乳酸菌にもそれぞれ異なる特性があります。</p>
        <p>どの乳酸菌が腸内環境に良い影響を与えるかは、その人の腸内にもともと棲んでいる細菌（常在菌）の種類や数との「相性」によって大きく左右されます。ある人には非常に効果的だった乳酸菌が、別の人には全く効果がない、ということも珍しくありません。これは、<span class="marker">「効果がない＝乳酸菌の数が足りない」のではなく、「相性が合っていない」</span>可能性が高いのです。</p>
        <p>専門家による推奨：</p>
        <p>管理栄養士や腸内細菌学の専門家は、「乳酸菌の効果は、2〜3週間の継続摂取で確認し、効果が感じられない場合は、数を増やすより他の種類の乳酸菌を試す方が賢明」と指摘しています。</p>

        <h3 class="h3-title">【注目の菌種】日本人の食生活に根ざした「米由来乳酸菌」の可能性</h3>
        <p>乳酸菌はヨーグルトなどの乳製品から分離されることが多いですが、日本は古くから味噌、醤油、漬物、日本酒といった米を原料とする発酵食品文化が発達してきました。私たちの体、特に腸内フローラは、長年の食生活に適応するよう進化しています。</p>
        <p>近年、日本の伝統的な醸造技術、例えば日本酒の「生酛（きもと）造り」から発見された米由来の特定の乳酸菌（LK-117）の研究が進んでいます。この特定の菌種は、乳製品が苦手な方でも摂りやすく、日本人の体質や食生活との親和性が高い点が注目されています。</p>

        <p class="data-point"><strong>LK-117乳酸菌の示唆される有用性（神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究より）</strong></p>
        <ul>
        <li><strong>免疫バランスのサポート：</strong> アトピーや花粉症など、アレルギー症状に関連するとされる免疫バランスの調整に寄与する可能性が示唆されています。</li>
        <li><strong>整腸作用：</strong> 腸内環境を整える働きがあり、日常的なお通じの悩みをサポートする可能性が示されています。</li>
        </ul>
        <p>「数」にこだわるのではなく、「自分と相性が良いか」「体質に合っているか」という視点で、古来より日本人が食べてきた米由来の発酵文化に根ざした乳酸菌を選び、継続して摂取することが、真のインナーケアの新常識と言えるでしょう。</p>

        <p><strong>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-immunity/">アレルギー体質のカギを握る免疫バランスと、米由来乳酸菌の研究に関する詳細はこちら</a></strong></p>
    </section>

    <section class="faq" id="faq">  
    <h2 class="h2-title">FAQ：乳酸菌摂取の疑問と注意点</h2>
    <p>乳酸菌摂取に関して、読者が検索しそうな具体的な質問にお答えします。</p>

    <dl>
            <dt class="faqq">乳酸菌を摂りすぎると、腹痛や下痢などの副作用はありますか？</dt>
            <dd class="faqa">乳酸菌自体は、私たちの腸内にもともと棲んでいる菌であり、基本的に副作用の心配はほとんどありません。しかし、一度に大量に摂取したり、急激に摂取量を増やしたりすると、腸内フローラの急激な変化により、一時的に腹痛やお腹がゆるくなる（下痢）などの症状が出る場合があります。これは好転反応ではなく、腸が働きすぎている状態であるため、その際は摂取量を調整しましょう。サプリメントの場合は、記載されている1日あたりの目安量を守ることが大切です。</dd>

            <dt class="faqq">ヨーグルトや乳酸菌サプリメントの摂取に最適な時間帯はありますか？</dt>
            <dd class="faqa">厳密に「この時間帯が良い」という科学的な根拠は確立されていませんが、一般的には、胃酸の影響が少なく、長く腸内に留まりやすい「食後」に摂取することが推奨されています。特に夕食後や寝る前の摂取は、腸の活動が活発になる時間帯と重なるため、より効果的であるという説もあります。重要なのは、毎日継続して摂取しやすい時間帯を決めることです。</dd>

            <dt class="faqq">自家製ヨーグルトは市販ヨーグルトより乳酸菌の数が多いですか？</dt>
            <dd class="faqa">自家製ヨーグルトも、適切な温度管理（40〜45℃で6〜12時間程度）を行えば、市販ヨーグルトと同等、あるいはそれ以上の乳酸菌数（$10^8$〜$10^9$ CFU/g）に達する可能性があります。しかし、市販ヨーグルトは厳選された菌株を用い、厳格な品質管理のもとで安定した乳酸菌数と品質を保証されています。自家製は衛生管理や培養条件により、菌数や品質にばらつきが生じやすい点に注意が必要です。</dd>

            <dt class="faqq">ヨーグルトの食べ過ぎに注意すべき点は何ですか？</dt>
            <dd class="faqa">ヨーグルトは良質な栄養源ですが、食べ過ぎると注意が必要です。ヨーグルトは乳製品であるため、動物性タンパク質や脂肪分を含んでいます。過剰摂取は、腸への負担増加や、脂肪・カロリーの摂りすぎにつながる可能性があります。特に加糖タイプのヨーグルトは糖質過多になりやすいため、健康のためには、特定の食品に頼りすぎず、栄養バランスの取れた食事を心がけることが最も大切です。</dd>
    </dl>
    </section>

    <section id="conclusion">
    <h2 class="h2-title" style="margin-top:4rem;">まとめ：賢いインナーケアで、体質改善の土台を築く</h2>
    <p>乳酸菌の真の価値は、「億」という数の多さではなく、あなたの体との「相性」と「継続性」にあります。現代のインナーケアの新常識は、闇雲に多くの菌を摂ることではなく、科学的根拠に基づき、自分の体質や食文化に寄り添った質の高い菌種を選び、毎日の習慣にすることです。</p>
    <p>ヨーグルト、サプリメント、そして日本の伝統から生まれた特定の乳酸菌など、多様な選択肢の中から、ご自身のライフスタイルに合った「相性の良い乳酸菌」を見つけ、毎日コツコツと継続して摂取することで、体の内側から健やかな土台を築いていきましょう。</p>

    <p>乳酸菌や特定機能を持つ乳酸菌を詳しく知りたい場合は以下を確認してください。<br>
    <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/side-effects/">乳酸菌をとりすぎるとどうなる？副作用の心配は？</a><br>
    <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a></p>
<p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
    </section>


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  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "乳酸菌を摂りすぎると、腹痛や下痢などの副作用はありますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "乳酸菌自体に副作用はほとんどありません。ただし、急激な量変化により、**一時的に**腹痛や下痢などの症状が出る場合があります。これは腸が働きすぎているサインなので、その際は摂取量を調整しましょう。"
      }
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        "text": "ヨーグルトは動物性タンパク質や脂肪分を含むため、過剰摂取は腸への負担増や、カロリー・脂肪分の摂りすぎにつながる可能性があります。栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。"
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  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
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  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
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  ],
  "memberOf": [
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    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
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    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
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    "微生物学"
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}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/yogurt-quantity/">【専門解説】乳酸菌は「数」より「種類と相性」腸内環境の新常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1564</post-id>	</item>
		<item>
		<title>ヨーグルト？サプリ？乳酸菌の選び方と「死菌」で免疫ケア新常識</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/nyusankin-yogurt-supplement/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 May 2020 01:00:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[乳酸菌研究]]></category>
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		<category><![CDATA[進化系乳酸菌]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1389</guid>

					<description><![CDATA[<p>「乳酸菌は生きて腸に届かないと意味がない」は古い常識かもしれません。最新の研究に基づき、アレルギー体質改善に本当に必要な乳酸菌の機能性（免疫調節機能）と、日本人に馴染みやすい米由来の乳酸菌の科学的根拠を、サプリやヨーグルトの選択肢と比較しながら専門的に解説します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/nyusankin-yogurt-supplement/">ヨーグルト？サプリ？乳酸菌の選び方と「死菌」で免疫ケア新常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
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	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】乳酸菌を摂る際は「ヨーグルトで摂るかサプリで摂るか」という単純な比較ではなく、目的に合った菌株の機能性と継続性が重要です。生きた菌は腸内環境改善に役立ちますが、アレルギーや免疫バランス調整を目指すなら、菌体成分として安定的に腸管免疫に届く「死菌」や機能性の高い菌株（例：米由来乳酸菌）が効率的です。また、忙しい日常でも安定した量を摂れるサプリメントは、継続的な体質サポートに向いており、最低2〜3ヶ月の摂取が推奨されます。乳酸菌の選び方は「数」より「菌株と目的一致」が鍵です。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
         <p>テレビCMや店頭で「生きて腸に届く」といったキャッチフレーズをよく見かけますが、乳酸菌による健康サポートの概念は、近年、科学の進化とともに大きく変わりつつあります。特に、アトピーや花粉症といったアレルギー体質の改善を目指す場合、単なる整腸作用だけでは不十分であり、菌株の持つ「免疫調節機能」に注目する必要があるのです。</p>
        <p>本記事では、乳酸菌を「ヨーグルトで摂るか、サプリで摂るか」という議論を超え、最新の免疫学知見に基づき、「生菌（生きている菌）」と「死菌（死んでいる菌）」の役割の違いを解説します。そして、日本人の体質に最適な米由来の乳酸菌の有用性を深く考察し、最も効率的かつ効果的に体質をサポートするための方法をご紹介いたします。</p>
        <p class="reference"><strong>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117/">アレルギー対策の鍵！米由来乳酸菌LK-117の強さと秘密を深掘り</a></strong></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌の整腸作用や免疫調節作用は、国内外の研究で広く報告されています。特に、生酛由来乳酸菌 LK-117 に関する研究では、免疫バランスに関わる IL-12 の誘導や、IgE に依存しない抗アレルギー作用が確認されています。また、殺菌乳酸菌（死菌）にも免疫調整作用があることが複数の研究で示されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>
        </div>
        </div>
    </section>


    <section>
        <h2 class="h2-title">「生菌 vs 死菌」の最新科学</h2>
        <p>乳酸菌が体に良いことは広く知られていますが、近年、そのメカニズムに関する理解が深まり、「生きて腸に届くこと」だけが重要ではないことが明らかになってきました。アレルギー対策においては、菌が持つ機能性が極めて重要です。</p>

        <h3 class="h3-title">生菌（プロバイオティクス）の役割：腸内環境の改善</h3>
        <p>生きた乳酸菌は、腸内で増殖し、他の善玉菌と連携して短鎖脂肪酸を産生することで、腸内環境を直接的に改善します。これは主に便通改善や消化吸収のサポートといった、従来の「整腸作用」を担うものです。</p>
        <p>しかし、生菌は胃酸や胆汁酸に弱く、また、定着したとしてもその菌株固有の免疫調節機能が必ずしも高いわけではありません。</p>

        <h3 class="h3-title">死菌（バイオジェニックス）の役割：免疫システムへの直接作用</h3>
        <p>熱処理などで死滅させた死菌やその代謝産物（菌体成分）は、胃酸の影響を受けず、安定して腸管免疫に到達します。近年、この死菌が持つ細胞壁成分や核酸が、腸管免疫細胞に直接作用し、免疫バランスを整える（Th1/Th2バランスを是正する）という重要な役割を果たすことが示唆されています。</p>
        <p>深掘り： アレルギー対策に重要なのは、菌が生きて腸内に定着することよりも、その菌株が持つ「免疫調節機能」であり、これは死菌の状態でも十分に発揮されることが、最新の「発酵免疫学」の知見として確立されつつあります。</p>
        <p><cite><a href="https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030710318.pdf">Lactobacillus bulgaricus 産生多糖体の免疫機能調節作用</a><br>
        <a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/104/1/104_81/_pdf">腸管免疫と腸内細菌の密接な関わり合い</a></cite>
    </section>

    <section>
        <h2 class="h2-title">日本人に最適な米由来乳酸菌の特異性</h2>
        <p>アレルギー対策として乳酸菌の機能性に着目した場合、日本人の食文化と体質に深く根ざした植物性、特に米由来の乳酸菌が大きな優位性を持つことが分かります。</p>

        <h3 class="h3-title">日本の伝統と「進化系乳酸菌LK-117」の発見</h3>
        <p>日本人が古来より慣れ親しんできたのは、米・大豆・野菜を中心とした植物性の発酵食品です。菊正宗が発見した「進化系乳酸菌LK-117」は、江戸時代から続く伝統的な「生酛（きもと）造り」という過酷な日本酒の製造過程で、生き残り、進化を遂げた米由来の乳酸菌です。</p>
        <ul>
        <li>体質適合性： 米由来であるため、乳製品に含まれる乳糖（ラクトース）を避けたい日本人の体質に非常に馴染みやすいというメリットがあります。</li>
        <li>耐性・強さ： 多くの微生物が死滅する酒造りの環境を生き抜いた菌であるため、元々が非常に強く、その菌体成分も特有の免疫調節機能を持つことが期待されます。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">免疫バランスへの作用メカニズム</h3>
        <p>特定の米由来乳酸菌（LK-117）がアレルギー対策として注目されるのは、その「免疫調整機能」、すなわちTh1/Th2バランスへの働きかけが基礎研究で示唆されているためです。</p>
        <div class="h4-erea">
        <h4 class="h4-title"><strong>専門知見：共同研究で示唆される特有の機能</strong></h4>
        <p>「神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究において、この米由来の乳酸菌（LK-117）の菌体成分には、アレルギー反応を促進するTh2細胞の働きを穏やかにし、免疫を安定させるTh1細胞側へバランスを誘導する『Th1誘導活性』を持つ可能性が示唆されています。この作用は、アトピー性皮膚炎や花粉症といった過剰な免疫反応による症状を根本からサポートする重要な機能と考えられます。」</p>
        </div>
    </section>

    <section>
        <h2 class="h2-title">賢い摂取方法：サプリメントと食品のメリット比較</h2>
        <p>乳酸菌の効果を最大限に引き出すためには、菌株の選択だけでなく、継続しやすさと効率性も考慮した摂取方法を選ぶことが重要です。</p>

        <h3 class="h3-title">ヨーグルトや食品（生菌主体）で摂るメリット・デメリット</h3>
        <p>食品からの摂取は、多様な菌を取り入れられ、腸内細菌叢の多様性を高めるメリットがあります。しかし、アレルギー対策で重要な特定の菌株を一定量、毎日継続して摂るのは困難です。また、乳製品が苦手な方には不向きです。</p>

        <h3 class="h3-title">サプリメント（死菌・高濃度）で摂るメリット</h3>
        <p>アレルギー対策において、特定の機能性を持つ乳酸菌（例：LK-117）を高濃度で安定的に、かつ毎日同じ量を摂取するには、サプリメントが最も効率的な方法です。</p>
        <ul>
        <li>効率性： 死菌は胃酸の影響を受けにくく、菌体成分が安定して腸管免疫に到達します。</li>
        <li>継続性： 食事内容に左右されず、忙しい日常でも手軽に摂取でき、最低2〜3ヶ月の継続を可能にします。</li>
        </ul>

    </section>

    <section class="faq" id="faq">  
      <h2 class="h2-title">FAQ：アレルギーと乳酸菌に関する疑問を解決</h2>

      <dl>
          <dt class="faqq">乳酸菌を摂取すれば、アレルギー薬の服用をやめてもいいですか？</dt>
          <dd class="faqa">乳酸菌は医薬品ではなく食品です。「薬の代わりになる」「症状が治る」といった断定的な効果は謳えません。アレルギー薬の服用を自己判断で中断・変更すると、症状が急激に悪化するリスクがあります。乳酸菌の摂取は、あくまでも医療的アプローチを補完する体質サポートとして活用し、薬の変更については必ず専門医と相談してください。</dd>

          <dt class="faqq">アトピーや花粉症対策として、なぜ「米由来の乳酸菌」が注目されているのですか？</dt>
          <dd class="faqa">米由来の乳酸菌は、日本の食文化に根ざしており、日本人の腸内環境に馴染みやすいというメリットがあります。さらに、特定の米由来乳酸菌は、アレルギーの根本原因である免疫バランス（Th1/Th2）を調節する働きが期待されており、これが体質改善の鍵となる可能性があるため注目されています。</dd>

          <dt class="faqq">「生きた乳酸菌」ではなく「死んだ乳酸菌」でも効果はあるのでしょうか？</dt>
          <dd class="faqa">はい、あります。最新の知見では、乳酸菌の細胞壁などの菌体成分が、生菌・死菌の状態にかかわらず、腸管免疫細胞に直接作用し、免疫バランスを調節することが示唆されています。アレルギー対策に必要な免疫調整機能は、死菌の状態でも安定して発揮されるため、効率的な摂取方法として注目されています。</dd>

          <dt class="faqq">乳酸菌の効果を感じるまでに、どのくらいの期間継続する必要がありますか？</dt>
          <dd class="faqa">乳酸菌が腸内細菌叢や免疫システムに変化をもたらすには時間がかかります。整腸作用（便通改善など）は比較的早く（2週間程度）実感できる場合がありますが、アレルギー体質の改善といった免疫系の変化には、最低でも1〜2ヶ月、できれば2〜3ヶ月以上の継続的な摂取が推奨されています。</dd>
      </dl>
    </section>


    <section id="conclusion">
    <h2 class="h2-title">まとめ：体質改善の鍵は「機能性」と「継続性」</h2>
    <p>アレルギー体質の根本的な改善を目指す上で、乳酸菌の持つ「機能性（免疫調節機能）」と「継続性」は、「生きて腸に届くか」という旧来の議論よりもはるかに重要です。日本人の体質に馴染みやすく、特定の機能性が研究で示唆されている米由来の乳酸菌を、サプリメントなどで高効率に継続して摂ることが、現代のアレルギー対策の最前線と言えるでしょう。</p>

    <p>アレルギーと腸内環境に関する情報については、以下にて詳しく説明しています。<br>
    <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a><br>
    <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-atopic/">【専門家解説】アトピー・アレルギーと腸内環境の深い関係</a><br>
    <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">花粉症と乳酸菌まとめ｜腸内環境から考える新しい対策法</a></p>

    <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
    </section>


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    {
      "@type": "Question",
      "name": "乳酸菌を摂取すれば、アレルギー薬の服用をやめてもいいですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "乳酸菌は食品であり、医薬品ではありません。アレルギー薬の服用を自己判断で中断・変更すると症状が急激に悪化するリスクがあります。乳酸菌の摂取は、あくまでも医療的アプローチを補完する体質サポートとして活用し、薬の変更については必ず専門医と相談してください。"
      }
    },
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      "@type": "Question",
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  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
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    "name": "神戸大学"
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  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
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    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
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}
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	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/nyusankin-yogurt-supplement/">ヨーグルト？サプリ？乳酸菌の選び方と「死菌」で免疫ケア新常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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		<item>
		<title>花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くのは本当ですか？</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-yogurt/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 29 Feb 2020 01:00:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[ヨーグルト]]></category>
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		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>まもなく花粉症の季節がやってきます。なるべく薬に頼らずに花粉症を予防したいという方も多いはず。最近、よく聞かれるのが「花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くのは本当ですか？」という質問。そこで、今回は花粉症と乳酸菌について解説していきます。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-yogurt/">花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くのは本当ですか？</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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	<div class="wpb_raw_code wpb_raw_html wpb_content_element" >
		<div class="wpb_wrapper">
			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】ヨーグルトに含まれる乳酸菌が花粉症に確実に効くという科学的根拠はまだ十分ではなく、厚生労働省の調査でも効果を訴える人は30％以下とされています。しかし、腸内環境と免疫は深く関係しており、特定の乳酸菌は免疫バランスの調整に寄与する可能性があるため、毎日継続して摂ることで腸内環境を整え、体質改善や予防につながる可能性があります。薬のような即効性はなく、症状が出る2〜3ヶ月前から始めるのが推奨されます。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
         <p>「花粉症にはヨーグルトが良い」という話をよく耳にしませんか？</p>
         <p>スーパーには様々な機能性ヨーグルトが並んでいますが、実際のところ、ただの気休めなのでしょうか、それとも科学的な裏付けがあるのでしょうか。</p>
         <p>実は、あなたの腸と菌の「相性」に秘密があるかもしれません。古来より穀物や野菜中心の食生活を送ってきた日本人には、動物性の乳酸菌よりも、お米や漬物由来の「植物性乳酸菌」の方が定着しやすいという説があります。</p>
         <p>本記事では、アレルギーと免疫の最新研究を紐解きながら、日本人のための「花粉症対策」について解説します。</p>

         <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/livestocktechnology/2021/789-Feb./2021_20/_pdf">乳酸菌の免疫調節作用に関する研究</a><br>
         <a href="http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9402/9402_gijutsu(1).pdf">生酛乳酸菌のバイオジェニックス効果に着目した米乳酸発酵飲料の開発</a></cite></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>

        <div class="authority">
            <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
            <p>
                米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
                微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
            </p>
        </div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>

    <section>
      <h2 class="h2-title">なぜ「ヨーグルト」だけではダメなのか？日本人の体質と腸</h2>

      <p>花粉症対策＝ヨーグルトというイメージが定着していますが、すべての人に万能ではありません。</p>
      
      <h3 class="h3-title">日本人の腸と食の歴史</h3>
      <p>私たち日本人は長きにわたり、米、大豆（味噌・醤油）、野菜（漬物）を中心とした食生活を送ってきました。乳製品を日常的に摂るようになったのは、長い歴史から見ればごく最近のことです。そのため、日本人の腸内環境は、穀物や野菜を発酵させる「植物性乳酸菌」と親和性が高いと考えられています。</p>

      <h3 class="h3-title">植物性乳酸菌の「生き抜く力」</h3>
      <p>ヨーグルトに含まれる動物性乳酸菌は、栄養豊富なミルクの中で育つため、胃酸や胆汁酸に弱い傾向があります。
      一方、過酷な環境（塩分や酸度が高い漬物樽など）で育つ植物性乳酸菌（お米や漬物の菌）は、胃酸に負けずに生きて腸まで届く力（生残性）が強いのが特徴です。</p>

      <p>生きて腸に届き、長く留まることで、免疫システムへの働きかけがより期待できるのです。</p>

      <p>生きた菌と死んだ菌では効果が違います。詳しくは以下を確認してみてください。<br>
      <a href="https://kikumasamune-health.jp/dead-lactic-acid-bacteria/">【専門家解説】生きてるより死んだ乳酸菌がアレルギーなどに働く</a></p>

    
      <div class="graf">
      <div class="graf-inner">花粉症を発症するまで</div>
      <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_01.jpg" alt="花粉症を発症するまで" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-766" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
      </div>


      <p>免疫が、花粉を必死に外に追い出そうとするときに、花粉症の症状を引き起こす原因となるヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出されます。</p>
      <p>花粉症の引き金を引くのは、免疫反応で重要な役割を持つ肥満細胞です。肥満細胞は、私たちの皮膚や粘膜など全身の組織に広く分布し、花粉とくっつくことでヒスタミンを放出します。その肥満細胞と花粉をくっつけるのが「抗体」です。</p>

      <div class="graf">
      <div class="graf-inner">花粉症のメカニズム</div>
      <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/02/img014.jpg" alt="花粉症のメカニズム" width="800" height="397" class="aligncenter size-full wp-image-868" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/02/img014.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/02/img014-300x149.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/02/img014-768x381.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
      </div>
      
      <p>最近では、花粉の飛散量が増加傾向にあり、抗体が十分な量になるまでの期間が短く、大人だけでなく子供でも花粉症を発症するようなっています。</p>
      <p>花粉症は、少し前までは遺伝的な要因が大きいと考えられていましたが、ここ10年間で有病率が約10%も増加していることから、環境的要因など影響もあると考えられています。そのため、薬などによる対症療法とは別に、体質改善のために食事による民間療法も重要視されています。</p>
      <p>特定の食べ物を摂り続けたところ症状が軽くなったという経験談などがさまざまなメディアで取り上げられています。その代表格が、乳酸菌が多く含まれているヨーグルトです。</p>


      <h3 class="h3-title">どうして花粉症にヨーグルトが効くと言われるのか？</h3>
      <p>ヨーグルトにも含まれるている乳酸菌には、腸内環境を整えてることで花粉症などの症状を軽減し、また毎日食べることで予防にもつながると言われています。また、腸内の善玉菌が増えることで、IgE抗体の産生が抑えられるなどとも言われています。</p>
      <p>腸管の内側では免疫に関わる多くの細胞が作られ、体中の免疫細胞の約７割が腸に集中し、免疫システムを支えています。そして、免疫細胞の形成には、腸内細菌が大きく関わっています。</p>
      <p>つまり、腸内細菌のバランスが悪化すれば、免疫細胞の産生が乱れ花粉症を招く原因になるとも考えれ、腸内環境を整えてくれる乳酸菌が効くと考えられています。しかし、実際には厚生労働省によるアレルギー性疾患に対する民間療法の有効性などについて調査研究では以下のように記載されています。</p>
      <p><cite><a href="https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html">厚生労働省 花粉症の民間医療について</a></cite></p>
      
      
      <p>使用頻度が増加しているヨーグルト、乳酸菌剤ですが、一般医療機関を受診しているアレルギー性鼻炎患者さんの調査では、効果ありと判断されている方は30％以下です。</p>
      <p><small>引用元：<cite><a href="https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html">厚生労働省｜花粉症の民間医療について</a></cite></small></p></blockquote>
      <p>この厚生労働省の調査は、2007年頃に行われたものなので少し古いのですが、乳酸菌が花粉症に効くというデータを示すにはまだまだ検討が必要なようです。</p>
    </section>

    <section>

      <h2 class="h2-title">乳酸菌の摂取は花粉症に効かない？</h2>
      <p>だからといって、乳酸菌が花粉症に効かないと判断するのはまだ早いようです。その理由を知るために、免疫の仕組みについてもう少し詳しく見ていきましょう。</p>
      <p>私たちの体の免疫細胞には、免疫システムをコントロールする司令塔の役割を果たす「ヘルパーT細胞」があり、これにはTh1（1型）とTh2（2型）の2種類あります。どちらかが増えるともう片方が減る仕組みになっていて、この2種類の免疫細胞がバランスを保ちながら免疫システムをコントロールしています。</p>
      <p>Th2から産出されるIL-4（インターロイキン4）という化学伝達物質は、IgE抗体の産出を促すため、<span class="bg-yellow">花粉症の人はTh2がTh1より優位な状態（アレルギー体質）になっていることが考えられています。</span></p>
      <div class="graf">
      <div class="graf-inner">アレルギーと免疫バランス</div>
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      </div>

      <p>花粉症予防のために、乳酸菌を摂取するのであれば、このような免疫調整機能をもつ特定の乳酸菌を摂取することをオススメします。</p>
      <p>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-hay-fever/">花粉症に注目の「LK-117乳酸菌」はこちら</a></p>
    </section>

    <section>
      <h2 class="h2-title">科学的根拠：乳酸菌が花粉症を抑えるメカニズム</h2>
      <p>「お米の乳酸菌」であっても、花粉症に効くメカニズムの基本は同じです。その仕組みを簡単に解説します。</p>

      <h3 class="h3-title">崩れた「Th1/Th2バランス」を整える</h3>
      <p>花粉症の人の体内では、免疫細胞のバランス（Th1/Th2）が崩れ、アレルギー反応を引き起こす「Th2細胞」が暴走しています。</p>

      <h4 class="h4-title">腸の免疫スイッチをオンにする</h4>
      <p>腸に届いた乳酸菌は、パイエル板などの免疫組織に取り込まれます。</p>

      <h4 class="h4-title">Th1細胞を活性化させる</h4>
      <p>乳酸菌の刺激によりTh1細胞が元気になり、暴走していたTh2細胞を抑制します。</p>

      <h4 class="h4-title">IgE抗体の産生を抑える</h4>
      <p>結果として、くしゃみや鼻水の元凶となる「IgE抗体」が作られにくくなります。</p>

      <p>この免疫調整作用は、動物性に限らず、特定の植物性乳酸菌（米由来など）でも同様、あるいはそれ以上の効果が研究で報告され始めています。</p>


      <h3 class="h3-title">日本人が今すぐ摂るべき食材</h3>
      <p>では、具体的に何を摂ればよいのでしょうか。日本人の腸にフィットする食材をご紹介します。</p>

      <h4 class="h4-title">① お米由来の乳酸菌（ライスパワー）</h4>
      <p>近年、お米から発見された乳酸菌（K-1株やK-2株など）の研究が進んでいます。これらはアレルギー症状の緩和や肌のバリア機能改善に寄与することが分かっています。</p>

      <p>おすすめ: 酒粕、甘酒（米麹由来）、または「米由来乳酸菌」を配合したサプリメントや機能性食品。</p>

      <h4 class="h4-title">② ぬか漬け（古来のプロバイオティクス）</h4>
      <p>米ぬかで野菜を発酵させる「ぬか漬け」は、植物性乳酸菌の宝庫です。酪酸菌なども含まれ、日本人の腸内フローラを強力にサポートします。</p>

      <p>ポイント: スーパーの浅漬けではなく、きちんと発酵している「ぬか漬け」を選びましょう。</p>

      <h4 class="h4-title">③ 伝統的な発酵調味料</h4>
      <p>味噌や醤油も、発酵の過程で菌が関わっています。加熱すると菌は死んでしまいますが、菌の死骸（菌体成分）であっても免疫を刺激するスイッチとしての役割は果たします。</p>

      <p>実践: 毎日のお味噌汁は、最強の「飲む花粉症対策」と言えます。</p>


      <h3 class="h3-title">日本人に合う乳酸菌</h3>
      <p>乳酸菌は糖から乳酸をつくる菌の総称で、かなりたくさんの種類があります。<br />
      そして、私たちの腸には、100種類以上、100兆個を超える細菌が棲息し、腸内に定着している細菌をまとめて腸内細菌叢（腸内フローラ）と呼び、この腸内細菌叢は1人1人異なります。 </p>
      <p>無菌状態の子宮にいた赤ちゃんの腸には、腸内細菌はいません。その後の、産道を通ってお母さんの菌を受け継ぎ、生活環境や食生活によって徐々に、腸内細菌叢が形成されていきます。親子でも腸内細菌叢は異なります。また、腸内細菌叢の原型は3歳までに作られると言われていて、その後、摂取した細菌は腸に定着することはほとんどありません。</p>

      <p>腸内細菌を活性化するためには、自分の腸内細菌と相性のいい乳酸菌を見つけることがとても重要になります。乳酸菌との相性が良ければ、乳酸菌が腸を通過する間にしっかりと活躍してくれます。</p>
      <p>特に、日本人は、古くから味噌や漬物などの植物性の発酵食品を食べてきたと日本食の歴史から、ヨーグルトなどに含まれている動物性乳酸菌よりも、植物性乳酸菌の方が相性がいいと考えられています。</p>
      <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay_fever/">日本人に合う乳酸菌をさらに詳しく見る</a>
    </section>

      <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
            <dt class="faqq">花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くというのは本当ですか？</dt>
            <dd class="faqa">近年、「花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効く」という話がよく聞かれます。これは、乳酸菌が腸内環境を整えることで、花粉症などのアレルギー症状を軽減したり、予防につながると考えられているためです。腸には免疫細胞の約7割が集中しており、腸内環境のバランスが悪化すると免疫細胞の産生が乱れ、花粉症の原因になる可能性があるため、乳酸菌の摂取が注目されています。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症はなぜ起こるのですか？</dt>
            <dd class="faqa">花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉を体が異物（アレルゲン）と認識し、免疫が過剰に反応することで起こるアレルギーです。体内に花粉が侵入すると、その花粉に対応するIgE抗体が作られ、一定量に達すると、再び花粉が侵入した際に、免疫がヒスタミンなどのアレルギー誘発物質を放出し、鼻水やくしゃみ、かゆみといった症状を引き起こします。</dd>

            <dt class="faqq">乳酸菌が花粉症に効果があるという科学的な根拠はありますか？</dt>
            <dd class="faqa">厚生労働省が過去に行った調査（2007年頃）では、乳酸菌の摂取で花粉症に効果があったと判断されたアレルギー性鼻炎患者は30%以下とされており、当時のデータではさらなる検討が必要とされていました。しかし、現在では特定の乳酸菌が持つ「免疫調整機能」により、花粉症などのアレルギー症状を緩和する効果があることが研究で示されています。アレルギー体質の人は免疫バランスが偏っていることが多く、特定の乳酸菌がこのバランスを整える可能性が指摘されています。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症対策として乳酸菌を摂取する際のポイントは何ですか？</dt>
            <dd class="faqa">乳酸菌は種類が非常に多く、個人の腸内環境との相性が重要です。自分の腸内細菌と相性の良い乳酸菌を見つけ、毎日継続して摂取することが大切です。また、日本人は古くから植物性の発酵食品を食べてきた歴史があるため、ヨーグルトなどの動物性乳酸菌よりも植物性乳酸菌の方が相性が良いと考えられています。</dd>

            <dt class="faqq">乳酸菌の摂取は花粉症に即効性がありますか？</dt>
            <dd class="faqa">乳酸菌の摂取は薬のような即効性はありません。腸内環境の改善や体質改善には時間がかかるため、花粉症の症状が出る2〜3ヶ月前から継続して摂取を始めることが推奨されます。</dd>

            <dt class="faqq">花粉症の体質改善のために、乳酸菌以外にできることはありますか？</dt>
            <dd class="faqa">花粉症の根本的な体質改善には、毎日の食事や生活習慣を見直すことが必要です。バランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレスの軽減などが免疫機能の正常化につながり、花粉症の症状を和らげる可能性があります。</dd>
        </dl>
      </section>

      <section id="conclusion">
        <h2 class="h2-title">まとめ</h2>
        <p>花粉症の症状の重い場合や、今すぐに症状を何とかしたいという場合は薬に頼ることも必要ですが、花粉症の体質を根本的に治す薬はありません。そのため、根本的な体質改善については、毎日の食事や生活習慣などを改善していく必要がります。</p>
        <p>ヨーグルトなどに含まれている乳酸菌が花粉症に効くという確実なものはありませんが、現在では特定の乳酸菌に、花粉症に対する効果があることも発見されています。それらの乳酸菌を摂り入れながら、腸内環境を整えて花粉症を予防する方が健康的な気がします。乳酸菌の摂取は毎日続けることが重要で、薬のような即効性はないので花粉症が流行する2、3ヶ月前から始めるのがオススメです。</p>
      </section>

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    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
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</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/hay-fever-yogurt/">花粉症にヨーグルトの乳酸菌が効くのは本当ですか？</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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