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	<title>アトピー アーカイブ - 乳酸菌の美容と健康LABO</title>
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	<description>アトピー・アレルギー症状に有効な成分として注目の乳酸菌「LK-117乳酸菌」の美容と健康に関する働きを解説します</description>
	<lastBuildDate>Tue, 17 Feb 2026 03:09:34 +0000</lastBuildDate>
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		<title>【小児皮膚科医の視点】子どもの頭の痒みなぜ起こる？免疫常識</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/children-itchy-atopic/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Jun 2021 03:32:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌]]></category>
		<category><![CDATA[子ども]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>子どものひどい頭の痒みや肌荒れ、アトピー性皮膚炎かも…と不安な親御さんへ。皮膚科医の知見から、皮膚のバリア機能と免疫バランスの真実を解説。日本人の体質に合った米由来乳酸菌が持つ、アレルギー体質をサポートする可能性とは？</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/children-itchy-atopic/">【小児皮膚科医の視点】子どもの頭の痒みなぜ起こる？免疫常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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    <header>
        <div class="tldr">
        <p class="summary">【結論】子どもの慢性的なかゆみやアトピー性皮膚炎は、単なる皮膚の乾燥や表面的な症状ではなく、皮膚バリア機能の低下と体内の免疫バランスの乱れが根本原因です。皮膚ケア（保湿など）だけでなく、腸内環境を整えて免疫システム全体を調え、Th1/Th2バランスを整えることが内側からの体質改善につながる可能性があります。特に日本人に馴染み深い米由来乳酸菌のような機能性乳酸菌を日常的に取り入れることは、免疫バランスをサポートし、アレルギー体質の改善に役立つ選択肢の一つです。なお、症状が強い場合は専門医の診断・治療も重要です。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
      <p>お子さんが頭や体を掻きむしっている姿を見ると、「アトピー性皮膚炎ではないか」「何か根本的な体質の問題があるのでは」と、親御さんは深く心配になることでしょう。特に、湿度の高い季節や乾燥する季節の変わり目など、季節によって症状が増悪・寛解を繰り返す皮膚の悩みは、日常生活の質（QOL）にも大きく関わってきます。</p>
      
      <p>本記事では、子どもの肌トラブルを単なる「皮膚の乾燥」として捉えるだけでなく、皮膚のバリア機能と体内の免疫システムの視点から、そのメカニズムを専門的に解説します。そして、アレルギー体質（アトピー素因）の根幹に働きかける可能性が示唆されている、日本古来の発酵文化から生まれた乳酸菌の役割について、最新の研究に基づいてご紹介します。</p>

      <p class="reference"><strong>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117/">アレルギー体質や花粉症対策にも。特定の米由来乳酸菌の共同研究の詳細はこちら</a></strong></p>    
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

            <div class="research-summary">
                <h4>【研究の根拠】</h4>
                <p>
                    乳酸菌の整腸作用や免疫調節作用は、国内外の研究で広く報告されています。特に、生酛由来乳酸菌 LK-117 に関する研究では、免疫バランスに関わる IL-12 の誘導や、IgE に依存しない抗アレルギー作用が確認されています。また、殺菌乳酸菌（死菌）にも免疫調整作用があることが複数の研究で示されています。
                </p>
                <p>
                    研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                    <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
                </p>
                <p class="note">
                    ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
                </p>
            </div>

        </div>
        </div>
    </section>
    
    <section>
        <h2 class="h2-title">子どもの慢性的な痒み：アトピー性皮膚炎とアレルギー素因</h2>
        <p>子どもの痒みや肌荒れの原因は多岐にわたりますが、長引く場合はアトピー性皮膚炎の可能性を考慮し、正確な知識を持つことが重要です。</p>
        
            <h3 class="h3-title">アトピー性皮膚炎の定義と「アトピー素因」</h3>
            <p>日本皮膚科学会の定義では、アトピー性皮膚炎は「増悪・寛解を繰り返す瘙痒（かゆみ）のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くは<strong>アトピー素因</strong>をもつ」とされています。</p>
            <p><strong>アトピー素因</strong>とは、主に以下の二つを指します。</p>
            <ul>
                <li><strong>① アレルギー疾患の家族歴・既往歴があること</strong>（例：ぜんそく、アレルギー性鼻炎、結膜炎など）。</li>
                <li><strong>② IgE抗体（アレルギー反応に関わるタンパク質）を産生しやすい体質</strong>であること。</li>
            </ul>
            <p>つまり、アトピー性皮膚炎は「皮膚の問題」だけでなく、<strong>「アレルギーを起こしやすい体質（体内の免疫の問題）」</strong>が深く関与している病態だと言えます。</p>

            <h3 class="h3-title">【深掘り解説】皮膚バリア機能の破綻と「かゆみの悪循環」</h3>
            <p>アトピー性皮膚炎の発症には、皮膚のバリア機能の低下が重要な役割を果たします。皮膚の最も外側にある角質層は、レンガ状の角質細胞と、その隙間を埋める脂質（主に<strong>セラミド</strong>）で構成され、天然の防御壁となっています。</p>
            <p>このバリア機能が、遺伝的要因（例：フィラグリン遺伝子変異）や乾燥、刺激によって低下すると、</p>
            <ol>
                <li>皮膚から水分が蒸発しやすくなり、<strong>乾燥肌</strong>になる。</li>
                <li>外部のアレルゲン（ダニ、花粉など）や細菌が容易に皮膚内に侵入する。</li>
                <li>侵入したアレルゲンに対し、免疫細胞が過剰に反応し、炎症と強い痒みが発生する。</li>
            </ol>
            <p>痒くて掻きむしると、さらにバリア機能が破壊され、アレルゲンが侵入しやすくなる…という「かゆみの悪循環」に陥るのです。</p>

            <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/109/9/109_1741/_pdf">椛島健治. Pathogenesis and novel therapeutic strategies in atopic dermatitis.</a></cite></p>

    </section>

    

    <section>
        <h2 class="h2-title">アトピーと腸内環境：免疫バランスの司令塔「Th1/Th2」</h2>
        <p>アレルギー体質の根幹は、体内の免疫システムのバランスにあります。近年、皮膚の症状と腸内環境の密接な関連性（<strong>腸-皮膚相関</strong>）が注目されています。</p>
        

            <h3 class="h3-title">免疫細胞の約7割は腸に集中している事実</h3>
            <p>ヒトの免疫細胞の約7割は、腸の粘膜の下に集中して存在しており、<strong>腸は「最大の免疫器官」</strong>とも呼ばれます。腸内細菌叢（腸内フローラ）は、この腸管免疫システムに常に影響を与え、全身の免疫バランスを調整する重要な役割を担っています。</p>


            <h3 class="h3-title">専門性の強化：アレルギー体質を左右する「Th1/Th2バランス」</h3>
            <p>アレルギー体質は、免疫細胞の一種であるヘルパーT細胞のバランス、特にTh1細胞とTh2細胞のバランスの乱れによって起こると考えられています。</p>
            <ul>
                <li><strong>Th2細胞の過剰な活性化：</strong> アレルギーの原因となるIgE抗体の産生を促し、アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症などのアレルギー症状を誘導します。</li>
                <li><strong>Th1細胞とのバランス：</strong> 健常な状態では、Th1細胞（対ウイルス・細菌防御）とTh2細胞（対寄生虫・アレルギー反応）は適切なバランスを保っていますが、アトピー素因を持つ人では、<strong>Th2細胞が優位な状態（Th2優位）</strong>に傾きやすいことが特徴です。</li>
            </ul>
            <p>腸内環境を整えることは、このTh1/Th2バランスを正常な状態へ導く可能性が示唆されており、アレルギー体質の根本的な改善を目指す上で非常に重要となります。</p>

    </section>

    <section>
        <h2 class="h2-title">免疫調整作用に期待：米由来の進化系乳酸菌の独自性</h2>
        <p>アレルギー体質の改善を目指すインナーケアとして、乳酸菌の摂取が推奨されます。特に、日本人の体質に馴染み深く、機能性の研究が進む米由来の乳酸菌が注目されています。</p>
        

            <h3 class="h3-title">なぜ「米由来」が日本人の体質に良いのか？</h3>
            <p>日本の伝統的な食文化である<strong>味噌、醤油、漬物、日本酒</strong>などは、米や大豆を原料とする発酵食品が中心です。長年、お米を主食としてきた日本人の腸内細菌叢は、これらの<strong>植物由来の発酵菌</strong>に馴染み深く、その恩恵を受けやすいと考えられています。</p>
            
            <p>菊正宗の伝統製法「生酛（きもと）造り」という、昔ながらの厳しい環境で育まれた特定の米由来乳酸菌は、その強い生命力と特有の菌体成分から、他の乳酸菌にはない独自性を持っています。</p>

            <h3 class="h3-title">特定の乳酸菌と免疫調節作用の研究</h3>
            <p>神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究（引用文献[3]を参照）において、この特定の米由来乳酸菌の菌体成分が持つ機能性が研究されています。</p>
            <p><strong>研究から示唆されている点：</strong></p>
            <ul>
                <li><strong>免疫バランス（Th1/Th2）の調節作用</strong>が期待されるデータが得られている。</li>
                <li>アレルギー応答に関わる特定の細胞（肥満細胞など）の活性を調整する可能性が示唆されている。</li>
            </ul>
            
            <div class="h4-erea">
                <h4 class="h4-title"><strong>専門家コメント</strong></h4>
                <p>「アトピー性皮膚炎は、皮膚バリア機能の低下とTh2優位の免疫応答という多因子が関わります。腸管免疫への作用を通じて、Th2型アレルギー反応を抑制方向へ導く可能性が示唆される乳酸菌は、皮膚の炎症やかゆみ（IL-31など）の緩和に対する根治的治療への新たなアプローチとして期待されます。」（皮膚免疫研究者の知見を参考に作成）</p>

                <p><cite><a href="https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200902263824625177">マクロファージ様細胞株を用いた免疫調節作用の高い生もと乳酸菌の選抜</a></cite></p>
            </div>
            
            <p>これらの研究は、皮膚のトラブルで悩む子どもの体質に対して、内側から免疫バランスを整えるというアプローチの有用性を示唆しています。</p>

    </section>

    

    <section id="faq">
        <h2 class="h2-title">FAQ：アトピーと乳酸菌に関する親御さんの疑問</h2>
        
          <dl>
            <dt class="faqq">アトピーと診断されていない場合でも、乳酸菌の摂取は有効ですか？</dt>
            <dd class="faqa">アトピーと診断されていなくても、アレルギー素因や敏感肌による肌荒れ、便秘などの症状がある場合、乳酸菌は腸内環境を整えることで、免疫細胞の働きをサポートします。これは肌のターンオーバーの正常化や、皮膚バリア機能のサポートに繋がる可能性が示唆されています。特定の乳酸菌は、皮膚トラブルだけでなく、花粉症など他のアレルギー症状のケアにも繋がると言われています。</dd>

            <dt class="faqq">乳酸菌を摂取する際は、ヨーグルトなどの「生菌」とサプリなどの「死菌」どちらが良いですか？</dt>
            <dd class="faqa">生きた菌（生菌）は腸内で増殖する可能性がありますが、胃酸などで死滅しやすいという課題もあります。一方、熱処理された菌体（死菌）は、免疫細胞に直接働きかける成分（バイオジェニックス）として安定して腸管に届き、Th1/Th2バランスの調整やマクロファージの活性化に優れることが、最新の研究で示唆されています。どちらにもメリットがありますが、アレルギーや免疫調整を目的とする場合は、機能性が確認された特定の死菌を選択肢に入れると良いでしょう。</dd>

            <dt class="faqq">子どものアトピー体質は、大人になれば治るのでしょうか？</dt>
            <dd class="faqa">アトピー性皮膚炎は、乳児期に発症しても、多くの場合、成長と共に自然に寛解する傾向があります。しかし、学童期以降や成人になっても症状が持続したり、一旦治っても再燃したりするケースもあります（約9%が成人になっても持続または再燃）。この背景には、皮膚バリア機能の改善だけでなく、アレルギー体質の根幹である免疫バランスの安定が関わっています。日々のスキンケアと並行して、内側からの体質サポート（腸内環境の改善）を継続することが、症状のコントロールと寛解を促す上で重要です。</dd>
          </dl>
    </section>
    
    

    <section id="conclusion">
        <h2 class="h2-title">まとめ：皮膚と免疫は「腸」で繋がっている</h2>
        <p>子どもの肌トラブル、特にアトピー素因が関わる痒みや肌荒れは、皮膚の外側からの適切なスキンケア（保湿）と、体質の内側からの免疫バランスの調整、両方のアプローチが必要です。</p>
        
        <p>日々の食生活において、米由来の乳酸菌のように、日本人になじみ深く、科学的な裏付けのある機能性を持った発酵菌を継続的に取り入れることは、子どもの免疫の土台を固め、アレルギー体質をサポートする手軽で有効な手段の一つとなります。お子さんの健やかな成長のために、今日から腸内環境を見直してみましょう。</p>
        
        <ul>
            <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117/">神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究「米由来乳酸菌LK-117」の全貌</a></li>
            <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a></li>
            <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/bacteria-allergy/">アレルギー体質は「腸」で変わる！免疫学が注目する米由来乳酸菌</a></li>
        </ul>

        <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
    </section>


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{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "アトピーと診断されていない場合でも、乳酸菌の摂取は有効ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "アトピーと診断されていなくても、アレルギー素因や敏感肌による肌荒れ、便秘などの症状がある場合、乳酸菌は腸内環境を整えることで、免疫細胞の働きをサポートします。これは肌のターンオーバーの正常化や、皮膚バリア機能のサポートに繋がる可能性が示唆されており、花粉症など他のアレルギー症状のケアにも繋がると言われています。"
      }
    },
    {
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        "text": "生菌は腸内で増殖する可能性がありますが、胃酸などで死滅しやすい課題があります。一方、特定の機能性を持つ熱処理された菌体（死菌）は、免疫細胞に直接働きかける成分として安定して腸管に届き、免疫バランスの調整やマクロファージの活性化に優れることが最新の研究で示唆されています。アレルギーや免疫調整を目的とする場合は、機能性が確認された特定の死菌を選択肢に入れると良いでしょう。"
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      "name": "子どものアトピー体質は、大人になれば治るのでしょうか？",
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      }
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      "name": "米由来の乳酸菌は、アレルギー体質の子にも良いのでしょうか？",
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        "text": "一般的に米由来の乳酸菌は乳成分を含まず、長年お米を主食としてきた日本人の腸内環境に馴染みやすいという特徴があります。特定の米由来乳酸菌は、アレルギーの鍵となる免疫バランス（Th1/Th2）を整える働きが研究で示唆されているため、体質サポートとして検討する価値があると言えます。"
      }
    }
  ]
}
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  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
  "@id": "https://kikumasamune-health.jp/#/schema/person/mizuno",
  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
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  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>

		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/children-itchy-atopic/">【小児皮膚科医の視点】子どもの頭の痒みなぜ起こる？免疫常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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		<item>
		<title>肘の内側のかゆみ：あせもに共通する「肌と腸の連鎖」と免疫学</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/prickly-heat/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 25 Jul 2020 01:00:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[乳酸菌の美容と健康]]></category>
		<category><![CDATA[あせも]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[対策方法]]></category>
		<category><![CDATA[腸内環境]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1545</guid>

					<description><![CDATA[<p>子どもの治りにくい肘のかゆみは、単なる汗や乾燥のせいではありません。皮膚バリア機能の破綻、そして「腸」の免疫バランスが深く関わっています。専門知見に基づき、掻き壊しの悪循環を断つための「腸活」としての米由来乳酸菌の可能性を深掘り。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/prickly-heat/">肘の内側のかゆみ：あせもに共通する「肌と腸の連鎖」と免疫学</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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			<article>

    <header>
        <div class="tldr">
        <p class="summary">【結論】肘の内側のかゆみやあせも、アトピー性皮膚炎は、汗や摩擦といった外的刺激だけでなく、皮膚のバリア機能や免疫バランス、そして腸内環境とも深く関わっています。近年、皮膚・腸・脳が互いに影響し合う「腸脳皮膚相関」が注目されており、腸内環境の乱れが皮膚の炎症を悪化させる可能性が示されています。本記事では、治りにくい皮膚炎の背景、腸と免疫の関係、そして外側と内側の両面からできるケア方法を分かりやすく解説します。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>


    <nav class="toc">
        <h2 class="h2-title">この記事のポイント</h2>
            <ul class="tableofcontents">
                <li><a href="#intro">はじめに</a></li>
                <li><a href="#supervision">記事の監修者</a></li>
                <li><a href="#mechanism">治りにくい皮膚炎の病態：あせも・アトピーの連動メカニズム</a><br>
                  汗や摩擦によって起こるあせもと、免疫バランスが関わるアトピー性皮膚炎。これらがどのように連動し、悪化しやすいのか、その背景を整理します。
                </li>
                <li><a href="#countermeasure">皮膚炎の根本対策：「腸脳皮膚相関」と発酵免疫学</a><br>
                  皮膚の炎症は皮膚だけの問題ではなく、腸内環境や自律神経ともつながっています。腸脳皮膚相関の仕組みと、発酵菌・乳酸菌がどのように働くのかを解説します。
                </li>
                <li><a href="#care">掻き壊しを防ぐ実践的ケア：外側と内側の両面戦略</a><br>
                  保湿や衣類選びなどの外側ケアと、腸内環境を整える内側ケアを組み合わせることで、かゆみの悪循環を断ち切る方法を紹介します。
                </li>
                <li><a href="#faq">よくある質問</a><br>
                  あせもやアトピー、皮膚のかゆみに関するよくある疑問を整理し、日常で迷いやすいポイントを分かりやすくまとめています。
                </li>
                <li><a href="#conclusion">まとめ：まとめ：皮膚のトラブルは「腸管免疫」から整える時代へ</a><br>
                  皮膚炎と腸内環境の関係を振り返り、日常で意識すべきポイントを整理します。腸管免疫を整える重要性を再確認できます。
                </li>
            </ul>
    </nav>

    <section class="intro" id="intro">
        <div class="profile__content--washing">
        <figure class="figure"><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2025/07/nayami_human2.png" alt="ドヨーン" class="figure__img"></figure>
        <div class="profile__block">
        <p>「子どもの痒いって言ってる？これってアレルギー？」</p>
        </div>
        </div>

        <div class="profile__content--washing">
        <figure class="figure"><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2025/07/nayami_human2.png" alt="ドヨーン" class="figure__img"></figure>
        <div class="profile__block">
        <p>「夏になると、痒くなるんだよね」</p>
        </div>
        </div>

        <p>肘の内側に繰り返し現れるかゆみや湿疹は、お子さまを持つ親御さんにとって非常に切実な悩みです。汗が原因のあせもか、体質的なアトピー性皮膚炎なのか、その判断は難しく、対策が後手に回りがちです。しかし、これらの皮膚トラブルを根本から解決するためには、目に見える皮膚表面のケアだけでなく、体の内側、すなわち「腸内環境と免疫」との深い連鎖を理解することが不可欠です。</p>

        <p>本記事では、皮膚炎の病態生理学的な側面を深く考察し、皮膚バリア機能の破綻と腸管免疫のバランス異常がどのように連動しているのかを解説します。そして、最新の研究でその有用性が示唆されている米由来の乳酸菌が、この「肌と腸の連鎖」にどのように貢献するのか、専門家の視点からご紹介いたします。</p>
    </section>

    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                生酛由来乳酸菌や米発酵液に関する研究では、皮膚の保湿因子であるヒアルロン酸産生の促進や、免疫バランスの調整作用が報告されています。また、LK-117 に関する研究では、アレルギー反応に関わる免疫指標の変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>


        </div>
        </div>
    </section>
    <hr>

      <section id="mechanism">
        <h2 class="h2-title">治りにくい皮膚炎の病態：あせも・アトピーの連動メカニズム</h2>
        <p>肘の内側は、構造上、皮膚が薄く、曲げ伸ばしによる摩擦や、汗の貯留が起こりやすいため、皮膚炎が多発する部位です。掻き壊しによってバリア機能が破綻すると、症状が慢性化し、特にアトピー性皮膚炎においては悪循環を引き起こします。</p>

        <h3 class="h3-title">皮膚バリア機能の破綻：乾燥と炎症の連鎖</h3>
        <p>皮膚のバリア機能は、角質細胞がレンガのように並び、その間をセラミドなどの細胞間脂質がセメントのように埋めることで成り立っています。このバリアが破綻すると、以下の問題が生じます。</p>
        <ol>
        <li><strong>水分保持能力の低下（乾燥）：</strong> セラミドや天然保湿因子（NMF）が減少し、肌の水分が蒸発しやすくなります。</li>
        <li><strong>外部刺激の侵入：</strong> 汗に含まれる塩分、ダニ、花粉、細菌などの刺激物質が容易に皮膚内部に侵入し、炎症を誘発します。</li>
        </ol>
        <p>あせも（紅色汗疹）による一時的な炎症も、このバリア機能の破綻を招き、アトピー性皮膚炎を持つお子さまの場合、わずかな汗の刺激でも激しいかゆみが発生しやすくなります。まさに「あせもがアトピーを悪化させる」連鎖構造です。</p>

        <p><cite><a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-003.html" target="_blank" rel="noopener">厚生労働省 | 汗疹. 診断の参考項目</a></cite></p>


        <div class="graf">
        <div class="graf-inner">あせもの3つのタイプ</div>
        <img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life06_01.jpg" alt="あせもの3つのタイプ" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1013" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life06_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life06_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life06_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
        </div>

        <h3 class="h3-title">掻き壊しによる悪循環：細菌感染のリスク</h3>
        <p>かゆみを我慢できずに掻き壊すと、皮膚の表面がさらに傷つき、バリア機能が完全に失われます。この傷口から黄色ブドウ球菌などの皮膚常在菌が侵入し、感染症（とびひ）や、さらなる炎症（二次感染）を引き起こすことで、治療を困難にし、アトピー性皮膚炎の難治化につながるとされています。</p>
        <p><cite><a href="https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/symptom/asemo/" target="_blank" rel="noopener">第一三共ヘルスケア | ひふ研 あせも</a></cite></p>
      </section>

      <section id="countermeasure">
        <h2 class="h2-title">皮膚炎の根本対策：「腸脳皮膚相関」と発酵免疫学</h2>
        <p>皮膚炎の治療において、ステロイド外用薬などの外からのケアは重要ですが、再発を繰り返さない体質づくりには、皮膚のコンディションを内側から支える「腸内環境」へのアプローチが不可欠です。</p>

        <h3 class="h3-title">「腸脳皮膚相関（Gut-Skin Axis）」：内臓と皮膚の密な対話</h3>
        <p>「腸脳皮膚相関（Gut-Skin Axis）」とは、腸内の細菌叢が免疫系や神経系を介して、皮膚の状態に影響を与えるという、近年注目されている概念です。</p>
        <ul>
        <li><strong>短鎖脂肪酸の役割：</strong> 腸内の善玉菌は、オリゴ糖や食物繊維を発酵させ、短鎖脂肪酸（特に酪酸）を産生します。この短鎖脂肪酸は、腸管のバリア機能を高めるだけでなく、血液に乗って全身の免疫細胞に作用し、過剰な炎症反応を抑制することが示唆されています。</li>
        <li><strong>LPS（内毒素）の関与：</strong> 腸内環境が乱れると、悪玉菌由来のLPS（リポ多糖）が血液中に漏れ出しやすくなり、これが全身の炎症やアレルギー反応を増強する一因となる可能性が指摘されています。</li>
        </ul>
        <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsci/37/5/37_403/_pdf" target="_blank" rel="noopener">腸内細菌と免疫疾患 大野博司</a></cite></p>

        <h3 class="h3-title">米由来の乳酸菌と「Th1/Th2バランス」の精密調節</h3>
        <p>アレルギー体質の本質は、免疫細胞の一種であるヘルパーT細胞が、アレルギー反応を促進するTh2細胞優位に傾くことにあります。このバランスを是正し、抑制系免疫細胞やTh1細胞側へ誘導する機能を持つ成分が、体質改善の鍵となります。</p>
        <div class="h4-erea">
        <h4 class="h4-title"><strong>専門知見：特定の米由来乳酸菌研究で示唆される有用性</strong></h4>
        <p>「米や穀物などの植物由来の乳酸菌は、特定の機能を持つ株が発見されやすい環境です。神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究で有用性が示唆されている米由来の乳酸菌（例：LK-117乳酸菌）は、この免疫バランスを調節する機能、すなわちTh1誘導活性を持つ可能性が基礎研究で報告されています。」</p>
        <p>「この活性は、過剰なTh2反応によって引き起こされるアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状に対し、免疫システムの『過敏さ』を穏やかにするサポート役となる可能性を示しています。これは、単なる整腸作用に留まらない、発酵免疫学における非常に重要な知見と言えます。」</p>
        </div>
        <p>したがって、肘のかゆみをはじめとする肌トラブルを繰り返す体質のお子さまには、腸内環境を整える「腸活」として、このような特定の免疫調節作用が期待される米由来の乳酸菌を、日常の食生活に意識的に取り入れることが、根本的な体質サポートに繋がる可能性が示唆されます。</p>

        <p>腸と免疫のつながりを深く知りたい方はこちらも参考になります。</p> <ul> <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/bacteria-allergy/">アレルギー体質は「腸」で変わる</a></li> <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/stress-immunity/">子どもの免疫と自律神経</a></li> </ul>
      </section>

      <section id="care">
      <h2 class="h2-title">掻き壊しを防ぐ実践的ケア：外側と内側の両面戦略</h2>
      <p>皮膚炎の改善は、外側（スキンケア）と内側（インナーケア）の両方から取り組む「両面戦略」が最も効果的です。</p>

      <h3 class="h3-title">スキンケアの徹底：清潔・冷却・高保湿</h3>
      <ul>
      <li><strong>清潔：</strong> 汗をかいたら放置せず、すぐにシャワーなどで洗い流すか、優しく押さえるように拭き取ります。石鹸は低刺激性のものを十分に泡立てて使い、洗いすぎないよう注意します。</li>
      <li><strong>冷却：</strong> かゆみが出たら、掻く前に保冷剤などをタオルに包んで患部を冷やします。これにより、かゆみ神経の興奮を一時的に鎮め、掻き壊し悪循環を断つことができます。</li>
      <li><strong>高保湿：</strong> 入浴後5分以内のゴールデンタイムに、セラミドなどの成分を補給できる低刺激の保湿剤をたっぷりと塗布し、皮膚バリア機能を人工的にサポートします。</li>
      </ul>

      <h3 class="h3-title">内側からの体質サポート：米由来乳酸菌を食生活に</h3>
      <p>アレルギー体質を持つお子さまには、毎日の食事から腸内環境を整える「腸活」が重要です。米麹や酒粕といった日本の伝統的な発酵食品は、もともと米由来の乳酸菌が棲みつきやすい環境です。</p>
      <p>ヨーグルトやチーズなどの動物性乳酸菌だけでなく、米を培地としてその有用性が発見された乳酸菌を意識的に選ぶことで、より日本人の体質や食文化に合った形で、アレルギーや整腸作用への有用性が示唆されている成分を取り入れることができます。日常の健康習慣として、米由来の乳酸菌を意識した食品の選択を検討されてはいかがでしょうか。</p>
      <p>日常で取り入れやすい腸活や体調管理はこちらも参考になります。</p> <ul> <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/suimin_effect/">睡眠と腸内環境</a></li> <li><a href="https://kikumasamune-health.jp/intestinal_environment/">子どもの鼻水と腸内環境</a></li> </ul>
      </section>

      <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
          <dt class="faqq">あせもが長引いて赤みが引かない場合、自宅で様子を見ていいですか？</dt>
          <dd class="faqa">通常のあせもは数日で治まりますが、長引く赤みは炎症が深く進行しているか、掻き壊しによる二次感染、あるいはアトピー性皮膚炎の悪化が考えられます。特に赤みが強い、膿が出ている、発熱を伴う場合は、市販薬では対応できないことが多いため、速やかに皮膚科を受診し、適切な診断と治療を受けてください。</dd>

          <dt class="faqq">肘の内側のかゆみを予防するために、スキンケア以外で最も重要な対策は何ですか？</dt>
          <dd class="faqa">スキンケア（清潔・保湿）が基本ですが、肌トラブルを繰り返さないための最も重要な対策は、内側からの体質サポートです。すなわち、腸内環境を整え、免疫のバランスを正常に保つ「腸活」です。腸管免疫のバランスが安定することで、皮膚の過敏な反応が穏やかになる可能性が示唆されています。</dd>

          <dt class="faqq">「米由来の乳酸菌」は、アトピーだけでなく花粉症にも有用性が期待されていますか？</dt>
          <dd class="faqa">はい。アトピーと花粉症はいずれも免疫バランスの乱れが関わるアレルギー疾患です。神戸大学などで行われた研究でその有用性が示唆されている米由来の乳酸菌は、免疫バランスを正常化する（Th1側へ誘導する）働きが期待されているため、花粉症やその他のアレルギー症状への有用性も示唆されています。食品として継続的に摂取することで、体質改善のサポートとなる可能性が期待されます。</dd>

          <dt class="faqq"> 子どもが肘の内側を掻き壊してしまいました。家庭でできる対処法は？</dt>
          <dd class="faqa">掻き壊しは細菌感染のリスクを高めるため、まず患部を清潔に保ち、清潔なタオルなどで冷やしてかゆみを抑えます。冷やすことで、かゆみの神経伝達を鈍らせ、掻き壊しの悪循環を断つことができます。傷が深い場合や浸出液が出ている場合は、すぐに皮膚科を受診してください。</dd>
        </dl>
      </section>



      <section id="conclusion">
        <h2 class="h2-title">まとめ：皮膚のトラブルは「腸管免疫」から整える時代へ</h2>
        <p>肘の内側のかゆみや皮膚炎を繰り返す構造は、皮膚バリアの低下と腸管免疫の乱れが深く関わる複雑な問題です。外からの丁寧なスキンケアに加え、米由来の乳酸菌のような科学的知見に基づいた成分を内側から取り入れることは、アレルギー体質の根本的な改善を目指す、現代の親御さんにとって非常に重要な戦略です。</p>
        <p>アレルギーと腸内環境については、以下にて詳しく説明しています。<br>
          <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-summary/">アレルギーと腸内環境まとめ｜子どもの予防・乳酸菌の最新知見</a>
          
          <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
      </section>


<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "あせもが長引いて赤みが引かない場合、自宅で様子を見ていいですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "通常のあせもは数日で治まりますが、長引く赤みは炎症が深く進行しているか、二次感染、あるいはアトピー性皮膚炎の悪化が考えられます。特に赤みが強い、膿が出ている場合は、市販薬では対応できないことが多いため、速やかに皮膚科を受診し、適切な診断と治療を受けてください。"
      }
    },
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      "@type": "Question",
      "name": "肘の内側のかゆみを予防するために、スキンケア以外で最も重要な対策は何ですか？",
      "acceptedAnswer": {
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      }
    },
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      "@type": "Question",
      "name": "「米由来の乳酸菌」は、アトピーだけでなく花粉症にも有用性が期待されていますか？",
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        "@type": "Answer",
        "text": "はい。アトピーと花粉症はいずれも免疫バランスの乱れが関わるアレルギー疾患です。特定の米由来乳酸菌は、この免疫バランスを正常化する（Th1側へ誘導する）働きが期待されているため、花粉症やその他のアレルギー症状への有用性も示唆されています。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "子どもが肘の内側を掻き壊してしまいました。家庭でできる対処法は？",
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        "text": "掻き壊しは細菌感染のリスクを高めるため、まず患部を清潔に保ち、清潔なタオルなどで冷やしてかゆみを抑えます。冷やすことで、かゆみの神経伝達を鈍らせ、掻き壊しの悪循環を断つことができます。傷が深い場合や浸出液が出ている場合は、すぐに皮膚科を受診してください。"
      }
    }
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}
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<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
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  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
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  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
    </article>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/prickly-heat/">肘の内側のかゆみ：あせもに共通する「肌と腸の連鎖」と免疫学</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">1545</post-id>	</item>
		<item>
		<title>【梅雨のカビ・ダニ】子どものアレルギー！専門家が勧める腸活</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/allergy-rainy-season/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 May 2020 01:00:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[アレルギー]]></category>
		<category><![CDATA[夏の肌トラブル]]></category>
		<category><![CDATA[梅雨]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1490</guid>

					<description><![CDATA[<p>梅雨の時期に急増するカビ・ダニによるアレルギー症状（喘息、鼻炎、アトピー）の正しい対策法を専門家の知見から解説。免疫細胞の60%以上が集まる腸内環境を整え、アレルギー体質を根本から見直す体質改善のヒントを提案します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-rainy-season/">【梅雨のカビ・ダニ】子どものアレルギー！専門家が勧める腸活</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】梅雨や雨の季節は、湿気や気圧の変化によってカビやダニの繁殖が進み、花粉やハウスダストなどのアレルゲンが空気中に舞いやすくなります。また、雨で花粉が地表に落ちても微細粒子化したものが呼吸器へ入りやすくなり、症状が悪化することもあります。そのため、この時期のアレルギー対策は単に花粉だけを避けるのではなく、室内環境の管理（湿度調整や換気・清掃）、免疫バランスを整える生活習慣、腸内環境を整えることも含めて総合的に取り組むことが重要です。症状が強い場合は医療機関での診断と適切な治療も検討しましょう。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <nav class="toc">
        <h2 class="h2-title">この記事のポイント</h2>
            <ul class="tableofcontents">
                <li><a href="#intro">はじめに</a></li>
                <li><a href="#supervision">記事の監修者</a></li>
                <li><a href="#mechanism">なぜ梅雨にアレルギーが悪化？カビ・ダニの増殖メカニズム</a></li>
                <li><a href="#rule">梅雨のアレルギーを予防する「環境整備」の3つの鉄則</a></li>
                <li><a href="#balance">環境整備だけでは不十分？アレルギー体質と免疫バランス</a></li>
                <li><a href="#faq">よくある質問</a></li>
                <li><a href="#conclusion">まとめ：牛乳アレルギーでも諦めないインナーケア</a></li>
            </ul>
    </nav>
    
    <section class="intro" id="intro">
         <p>じめじめとした梅雨の時期になると、急にくしゃみや鼻水、咳が止まらなくなったり、肌の痒みが悪化したりすることはありませんか？それは、高温多湿の環境で大繁殖するカビやダニが原因のアレルギー症状かもしれません。特にデリケートなお子さんを持つ親御さんにとっては、この時期の対策は喫緊の課題です。</p>

        <p>この記事では、梅雨時のカビ・ダニが引き起こすアレルギーのメカニズムと、その根本的な体質改善に役立つ免疫と腸内環境の深い関係について、専門的な知見を交えて詳しく解説します。</p>
        <p>また、本記事は、千葉大学真菌医学研究センター 矢口貴志氏によるカビの人体への影響に関する研究、および藤田医科大学・NITEによるエアコンカビのアレルゲン解析結果などを参考に、カビ・ダニとアレルギー、免疫に関する情報を提供しています。</p>
        <p><cite><a href="http://www.i-s-l.org/shupan/pdf/SE218_2_open.pdf">カビの人体への影響</a><br>
        <a href="https://www.nite.go.jp/data/000153592.pdf">エアコン内の真菌（カビ・キノコ）とアレルゲン情報を公開</a></cite></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>
        <div class="authority">
    <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
    <p>
        米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
        微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
    </p>
</div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                生酛由来乳酸菌や米発酵液に関する研究では、皮膚の保湿因子であるヒアルロン酸産生の促進や、免疫バランスの調整作用が報告されています。また、LK-117 に関する研究では、アレルギー反応に関わる免疫指標の変化が確認されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>

        </div>
        </div>
    </section>


    <section id="mechanism">
        <h2 class="h2-title">なぜ梅雨にアレルギーが悪化？カビ・ダニの増殖メカニズム</h2>

        <p>カビとダニは、どちらも「高湿度（70%以上）と高温（20～25℃）」を好みます。梅雨の室内はまさにこの条件が揃うため、爆発的に繁殖します。さらに、ダニはカビを好物とするため、「カビが繁殖しやすい場所＝ダニも発生しやすい」という負の相乗効果が働きます。</p>

        <h3 class="h3-title">カビが引き起こす症状：空気中の胞子に注意</h3>
        <p>カビの胞子は非常に小さく、空気中に浮遊しやすいため、知らず知らずのうちに吸い込んでしまいます。カビが原因となるアレルギー疾患としては、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、そしてアトピー性皮膚炎との関連も報告されています。さらに、重症化するとアレルギー性気管支肺真菌症（ABPM）を引き起こす可能性も指摘されています。（出典：千葉大学 真菌医学研究センター）</p>

        <h3 class="h3-title">ダニが引き起こす症状：フンと死骸が原因</h3>
        <p>ダニアレルギーの原因となるのは、ダニそのものではなく、フンや死骸に含まれるタンパク質です。これらが肌に触れたり吸い込まれたりすることでアレルギー反応が起こります。特に小児喘息においては、8割以上がダニアレルギーが原因であると言われています。室内のホコリ1gに含まれるダニ成分がわずか10µgでもアレルギーを発症するリスクがあることが知られています。</p>

        <div class="h4-erea">
            <p><strong>【専門的な知見】</strong><br>藤田医科大学とNITEの共同研究により、喘息患者宅のエアコンから採取されたカビ（Aspergillus属）のアレルゲン情報が公開されています。これは、エアコン内部に繁殖したカビがアレルギー増悪因子となる因果関係解明の手がかりとなるデータであり、フィルターの改良や、一般臨床でのアレルゲン検査につながることが期待されています。日常的に使用する空調機器の清潔さが、アレルギー対策において非常に重要であることを示唆しています。</p>
        </div>
    </section>

      <section id="rule">
        <h2 class="h2-title">梅雨のアレルギーを予防する「環境整備」の3つの鉄則</h2>

        <p>アレルギーの原因を避けるには、カビやダニの住みにくい環境を整えることが最も重要です。「換気」「除湿」「掃除」の3つを徹底しましょう。</p>

        <h3 class="h3-title">1. 徹底的な「換気」と「除湿」</h3>
        <ul>
            <li>湿度50%以下を保つことが、カビ・ダニ対策の鍵です。</li>
            <li>晴れた日はもちろん、雨の日でも換気扇を回したり、エアコンの除湿機能を使ったりして、空気の入れ替えを行いましょう。</li>
            <li>浴室やキッチンの水分は、使用後に必ず拭き取り、結露も残さないようにしましょう。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">2. 「ダニ対策」の最重要ポイントは寝具</h3>
        <p>ダニは、人から出るフケや垢をエサにするため、布団と枕に最も多く生息します。ダニのフンや死骸を減らすため、以下の対策を徹底してください。</p>
        <ul>
            <li>シーツや枕カバーをこまめに交換し、頻繁に洗濯する。</li>
            <li>定期的に布団乾燥機や天日干しで湿気を飛ばし、その後に強力に掃除機をかけることで、ダニの死骸を吸い取る。</li>
            <li>ぬいぐるみやカーペットなど、ダニが隠れやすい場所を減らす。</li>
        </ul>

        <h3 class="h3-title">3. 見落としがちな「カビの温床」を断つ</h3>
        <p>エアコンや空気清浄機のフィルターはカビの温床になりやすいので、こまめに掃除してください。また、洗濯槽の裏側や、生乾きの衣類からもカビは発生するため、洗濯機自体の清掃や衣類の乾燥にも注意しましょう。</p>
      </section>

      <section id="balance">
          <h2 class="h2-title">環境整備だけでは不十分？アレルギー体質と免疫バランス</h2>

          <p>どんなに環境を整備してもアレルギー症状が改善しにくい場合、体の内側の問題、つまり免疫のバランスが崩れている可能性があります。</p>

          <h3 class="h3-title">免疫細胞の6割以上が集中する「腸」の重要性</h3>
          <p>アレルギーは、本来無害なカビやダニの成分に対して免疫が過剰に反応してしまうことが原因です。この免疫システムと深く関わっているのが腸内環境です。</p>
          <p>人の体全体の免疫細胞の60%以上は腸に集中していると言われています。腸内環境が乱れると、免疫細胞が正常に機能しなくなり、アレルギー体質になりやすくなると考えられています。 </p>

          <h3 class="h3-title">腸活による「アレルギーマーチ」への対策</h3>
          <p>アレルギーマーチとは、乳幼児期にアトピー性皮膚炎を発症した後、成長に伴って食物アレルギー、喘息、花粉症など、次々と別のアレルギー疾患を発症していく現象です。このマーチの進行を予防する鍵として、免疫バランスを整えることが重要だと考えられています。</p>
          <p>そのためには、日頃から腸内環境を整え、免疫が過剰に反応しない「免疫バランスの取れた体質」を育む必要があります。</p>

          <h3 class="h3-title">日本人の体質に合った「米由来乳酸菌（LK-117）」の可能性</h3>
          <p>腸内環境を良くする手段として、乳酸菌の摂取が推奨されます。特に日本人は古来より、漬物や味噌などの植物性発酵食品を摂取してきたため、ヨーグルトなどに多い動物性乳酸菌よりも、米などの穀類由来の植物性乳酸菌の方が相性が良い可能性が示唆されています。</p>
          <p>菊正宗では、長年の研究により、米由来の「LK-117乳酸菌」を発見しました。この乳酸菌は、神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究において、アトピーや花粉症、アレルギー症状の緩和、さらには整腸作用などへの有用性が示唆されています。</p>
          <p>日々の環境整備に加え、日本人の体に馴染みやすい乳酸菌で腸内環境をケアすることは、アレルギー症状に悩む方にとって、体質を根本から見直す手軽で有効な手段の一つとなり得ると言えるでしょう。</p>
      </section>

       <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：よくある質問</h2>
        <dl>
            <dt class="faqq">ダニアレルギー対策として、布団は天日干しで十分ですか？</dt>
            <dd class="faqa">天日干しだけではダニは死滅しにくく、湿気がこもることで逆にダニの繁殖を助けることがあります。ダニの死骸とフン（アレルゲン）を除去するために、天日干しや布団乾燥機で乾燥させた後に、必ず強力な掃除機をかけて吸い取ることが大切です。</dd>
            <dt class="faqq">カビやダニによるアレルギーは、子どもの成長とともに治るのでしょうか？</dt>
            <dd class="faqa">アレルギーマーチといって、乳幼児期に発症したアレルギーが成長とともに他のアレルギー疾患に進行する可能性があるため、注意が必要です。症状の軽減や体質改善には、環境整備と合わせて腸内環境を整え、免疫バランスを見直すことが重要だと考えられています。</dd>
            <dt class="faqq">腸内環境を整えるのに、米由来の乳酸菌が良いと言われるのはなぜですか？</dt>
            <dd class="faqa">日本人は古くからお米を主食とし、植物性乳酸菌を含む発酵食品を摂取してきた歴史があります。そのため、日本人の腸との相性が良い可能性が示唆されています。米由来の乳酸菌は、特にアレルギーや整腸作用への有用性が研究で示唆されるものもあります。</dd>
        </dl>
    </section>


      <section id="conclusion">
        <h2 class="h2-title">まとめ：体質改善と継続的なケアを</h2>

        <p>梅雨のアレルギー対策は、室内のカビ・ダニ対策と、体の内側の免疫バランスケアの両輪で進めることが大切です。特に、免疫の土台である腸内環境を整えるためには、日本人の体に合った米由来の乳酸菌（LK-117）を日々の生活に継続して取り入れることが、アレルギーに負けない体づくりにつながるかもしれません。</p>
        <p><a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-immunity/">→ アレルギー症状や整腸作用への有用性が示唆される、米由来乳酸菌「LK-117」の研究情報を詳しく見る</a></p>

        <p>LK-117乳酸菌やアレルギーと腸内環境の関係を深く知りたい方はこちらも参考になります。</p>
        <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a><br>
        <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/life-and-death/">アレルギーと腸内環境まとめ｜子どもの予防・乳酸菌の最新知見</a></p>

        <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
      </section>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "FAQPage",
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "ダニアレルギー対策として、布団は天日干しで十分ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "天日干しだけではダニは死滅しにくく、湿気がこもることで逆にダニの繁殖を助けることがあります。ダニの死骸とフン（アレルゲン）を除去するために、天日干しや布団乾燥機で乾燥させた後に、必ず強力な掃除機をかけて吸い取ることが大切です。"
      }
    },
    {
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    }
  ]
}
</script>

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Person",
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  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
  "affiliation": {
    "@type": "Organization",
    "name": "神戸大学"
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  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
    "第31回森喜作賞（平成21年）"
  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
    "日本癌学会",
    "日本食品科学工学会",
    "日本フードファクター学会",
    "日本応用糖質科学会"
  ],
  "knowsAbout": [
    "乳酸菌",
    "生酛乳酸菌",
    "腸内細菌",
    "食品機能性",
    "免疫調整作用",
    "発酵学",
    "微生物学"
  ]
}
</script>
		</div>
	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy-rainy-season/">【梅雨のカビ・ダニ】子どものアレルギー！専門家が勧める腸活</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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		<item>
		<title>子どものアレルギー・アトピー体質サポート！風邪で負けない常識</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/atpy-cold/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Dec 2019 01:00:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[悪化]]></category>
		<category><![CDATA[風邪]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1156</guid>

					<description><![CDATA[<p>「風邪でアトピーが改善・悪化する」子どもの悩みに寄り添い、その科学的理由を徹底解説。鍵となるTh1/Th2免疫バランスの整え方と、日本人の体質に合った米由来乳酸菌による内側からの体質サポート法を専門的に紹介します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/atpy-cold/">子どものアレルギー・アトピー体質サポート！風邪で負けない常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
	<div  class="vc_span12 wpb_column vc_column_container "><div class="vc_column-inner ">
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			    <header>
        <div class="tldr">
          <p class="summary">【結論】冬は空気の乾燥や暖房によって唾液の分泌が減少し、口の中が乾いた状態（ドライマウス）になりやすく、口臭の原因となる細菌が増えやすくなります。唾液には抗菌・自浄作用があり、唾液量低下は口臭だけでなく免疫機能や肌の健康にも影響します。また、唾液と腸内環境は密接に関係しており、腸内環境を整えることで唾液の質や免疫バランスを高められる可能性が示唆されています。腸内環境をサポートする乳酸菌の継続的な摂取は、口腔内の環境改善や全身の健康維持につながる選択肢のひとつです。</p>
        
        <p class="verify">
        <strong>検証：菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム</strong><br>
        <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/">研究成果一覧（LK‑117等）</a><br>
        <a href="https://www.kikumasamune.co.jp/rd/index.html">菊正宗酒造総合研究所</a>
        </p>
        </div>
    </header>

    <section class="intro" id="intro">
      <p>「うちの子は、風邪をひくと決まって肌が荒れる」「高熱が出るとアトピーが一時的にマシになる気がする」—子どものアレルギー体質に関する、こうした複雑な現象に頭を悩ませる親御さんは少なくありません。アトピー性皮膚炎は、皮膚のトラブルとして現れますが、その根本には体内の免疫システムと、皮膚のバリア機能の異常が複雑に絡み合っています。</p>
          
          <p>本記事では、風邪とアトピーの相関関係の裏にある免疫学的なメカニズムを深く掘り下げます。そして、子どもの健やかな成長と、アレルギー体質からの卒業を目指すために、今知っておきたい「インナーケアの新常識」、特に日本人の食生活と親和性の高い特定の乳酸菌が持つ可能性について、専門的な知見を交えて解説します。</p>

          <p class="reference"><strong>→　<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117/">アレルギー体質の鍵を握る「Th1/Th2免疫バランス」と、米由来乳酸菌の研究に関する詳細はこちら</a></strong></p>
    </section>
    
    
    <section class="supervision" id="supervision">
        <div id="author-bio" style="margin-top:0; margin-bottom:3rem;">
        <img decoding="async" data-del="avatar" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/09/research-lab.jpg" class="avatar pp-user-avatar avatar-103 photo " height="103" width="103" alt="菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム">
        <div id="author-info">
        <h3 class="author-name"><small>【記事の監修者】</small><br />
        菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</h3>
        <p>本記事は「<strong>菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム</strong>」による監修のもと作成されています。<br>   
        当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています： <br> 
        ・ 神戸大学共同研究（アレルギー抑制モデル etc）<br>
        ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究</p>

        <div class="authority">
            <h4>【研究開発に携わる専門家】</h4>
            <p>
                米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり
                微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ <strong>水野 雅史 先生</strong> が関わっています。
            </p>
        </div>

        <div class="research-summary">
            <h4>【研究の根拠】</h4>
            <p>
                乳酸菌の整腸作用や免疫調節作用は、国内外の研究で広く報告されています。特に、生酛由来乳酸菌 LK-117 に関する研究では、免疫バランスに関わる IL-12 の誘導や、IgE に依存しない抗アレルギー作用が確認されています。また、殺菌乳酸菌（死菌）にも免疫調整作用があることが複数の研究で示されています。
            </p>
            <p>
                研究の詳細は以下にまとめています：<br>
                <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk-117-research/" target="_blank" rel="noopener">研究成果一覧（学会発表・論文）</a>
            </p>
            <p class="note">
                ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。
            </p>
        </div>


        </div>
        </div>
    </section>    
    
    <section>
        <h2 class="h2-title">アトピーの根源：免疫の過剰反応を司る「Th1/Th2バランス」の乱れ</h2>
        <p>アトピー性皮膚炎の発症メカニズムを理解するには、体内のヘルパーT細胞（Th細胞）が担う免疫応答のバランスを知ることが重要です。このバランスこそが、アレルギー体質かどうかを分ける大きな鍵となります。</p>

            <h3 class="h3-title">アレルギー疾患の共通点：なぜ免疫は過剰に反応するのか</h3>
            <p>私たちの体には、外部から侵入する異物と戦うための「免疫システム」が備わっています。このシステムは主に、Th1細胞とTh2細胞という二つの司令塔によって制御されています。</p>
            <ul>
                <li><strong>Th1細胞（細胞性免疫）：</strong> ウイルスや細菌などの病原体（主に感染症）への攻撃を担います。免疫応答を活性化させ、防御力を高める役割があります。</li>
                <li><strong>Th2細胞（液性免疫）：</strong> 花粉やダニといったアレルゲンに対する反応を担い、IgE抗体を産生することでアレルギー反応を引き起こします。</li>
            </ul>
            <p>アレルギー体質、またはアトピー素因を持つ人は、遺伝的な要因や環境の変化により、このバランスがTh2細胞優位に傾いています。このアンバランスな状態では、本来無害であるはずのアレルゲンに対してもIgE抗体が過剰に作られ、皮膚で慢性的な炎症（アトピー性皮膚炎）や、気道で炎症（喘息）を起こしやすくなります。</p>
            <p><cite><a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/109/9/109_1741/_pdf">椛島健治. Pathogenesis and novel therapeutic strategies in atopic dermatitis. 日本内科学会雑誌. 2020</a></cite></p>
        </section>
        
      <section>
            <h2 class="h2-title">【専門解説】風邪による「一時的な改善」と「悪化」の科学的理由</h2>

            <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02.jpg" alt="アレルギーと免疫バランス" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-767" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/01/allergy03_02-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
            <p>風邪をひいたときにアトピーが改善したり悪化したりする現象は、免疫システムの複雑な攻防の結果です。</p>
            
            <h3 class="h3-title">風邪でアトピーが「良くなる」メカニズム：Th1優位への緊急シフト</h3>
            <p>風邪の原因となるウイルスや細菌は、主にTh1細胞が主導する免疫応答（細胞性免疫）の標的となります。体が病原体と戦う際、免疫システムは生命維持に直結する感染防御（Th1応答）を最優先するため、一時的にTh2細胞が主導するアレルギー応答が抑制されることがあります。これはサイトカインという情報伝達物質のバランスが、Th1応答優位に傾くことによって起こると考えられています。</p>
            <p>しかし、この症状改善はアトピーが根本的に治ったわけではなく、免疫の火事場での対応にすぎません。風邪が治ると、多くの場合、免疫バランスは元のTh2優位な状態に戻ってしまいます。</p>
            
            <h3 class="h3-title">風邪でアトピーが「悪化する」メカニズム：バリア機能の破綻</h3>
            <p>一方、風邪による発熱や脱水は、アトピー患者の皮膚にとって大きなストレスとなります。アトピー患者の皮膚は、フィラグリン遺伝子変異やセラミド不足により、元々バリア機能が低下し、体内の水分が失われやすく、外部の刺激を受けやすい状態です。</p>
            <p>風邪による全身の脱水が加わることで皮膚の乾燥がさらに進行し、バリア機能が深刻に破綻します。この結果、ダニやホコリといったアレルゲンが容易に皮膚内に侵入し、同時に皮膚の常在菌である黄色ブドウ球菌が繁殖しやすくなることで、炎症やかゆみが激化し、アトピーが悪化してしまうのです。</p>

    </section>

    

    <section>
        <h2 class="h2-title">風邪に負けない土台作り：免疫バランスを整えるインナーケアの新常識</h2>

        <img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki-1024x683.jpg" alt="" width="640" class="aligncenter size-large wp-image-1891" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki-1024x683.jpg 1024w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki-300x200.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki-768x512.jpg 768w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/12/seki.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />

        <p>アトピーの症状を安定させ、風邪をひいたときでも免疫の乱高下を最小限に抑えるためには、外側のスキンケアだけでなく、内側から免疫バランスを正常に整えることが最も重要です。そのカギは、腸内環境の改善にあります。</p>
        

            <h3 class="h3-title">免疫細胞が集中する「腸」とアレルギーの深い関係</h3>
            <p>私たちの体にある免疫細胞の約7割は、腸管に集中しています。このため、腸内フローラ（細菌叢）の状態が、全身の免疫システムの働き、特にTh1/Th2のバランスに大きな影響を与えることが、近年の研究で明らかになっています。</p>
            <p>腸内環境を改善し、善玉菌が優位な状態を保つことは、Th2細胞の過剰な働きを抑制し、アレルギー体質を根本からサポートするための有効な手段の一つとされています。</p>

            <h3 class="h3-title">日本人の体質と相性の良い「米由来の乳酸菌」</h3>
            <p>数多ある乳酸菌の中でも、特にTh1/Th2バランスの調整に寄与する可能性が示唆されているのが、日本の伝統的な発酵技術から生まれた特定の米由来乳酸菌（LK-117）です。</p>
            
            <h4 class="h4-title">専門的な知見に基づく米由来乳酸菌の可能性</h4>
            <p>この乳酸菌は、日本酒造りの「生酛（きもと）造り」の環境から発見され、乳製品のアレルギーを心配する方でも安心して摂りやすい米由来であることが特徴です。神戸大学・兵庫県工業技術センターとの共同研究において、その機能性に関する以下の点が示唆されています。</p>
            
            <h4 class="h4-title">LK-117乳酸菌が持つ可能性</h4>
            <ul>
                <li><strong>Th1増加の促進：</strong> この菌体成分は、免疫の司令塔であるマクロファージに働きかけ、Th1細胞の増加を促進するサイトカイン「IL-12」の産生を促すことが示唆されています。</li>
                <li><strong>アレルギー応答の抑制：</strong> IL-12の産生を促すことは、Th2優位な状態を中和し、免疫バランスを正常な状態（Th1とTh2のバランスが取れた状態）へ導くことに繋がり、アレルギー症状の抑制作用が期待されます。</li>
            </ul>
            
            <p>アトピーや花粉症、喘息といったアレルギーマーチの連鎖を断ち切るためにも、日々の食生活にこうした科学的根拠に基づくインナーケアを取り入れ、子どもの頃から免疫バランスの整った体の土台を作ることが、新しい常識となりつつあります。</p>

            <p><cite><a href="https://www.dermatol.or.jp/dermatol/wp-content/uploads/xoops/files/guideline/ADGL2024.pdf">日本皮膚科学会. アトピー性皮膚炎診療ガイドライン</a></cite></p>

    </section>

    

    <section class="faq" id="faq">  
        <h2 class="h2-title">FAQ：子どものインナーケアに関する親御さんの疑問</h2>
        <p>子どものアレルギー体質改善に悩む親御さんからよく寄せられる質問にお答えします。</p>
        
          <dl>
            <dt class="faqq">アレルギー体質の子どもに「免疫力を高める」ことは危険ですか？</dt>
            <dd class="faqa">アレルギー体質で重要なのは、単に「免疫力（攻撃力）」を高めることではなく、「免疫バランスを整える」ことです。過剰なTh2応答（アレルギー反応）を抑制し、感染防御に必要なTh1応答とのバランスを適切に保つことが目標です。乳酸菌によるインナーケアは、このバランス調整をサポートする働きが示唆されています。</dd>

            <dt class="faqq">乳酸菌での体質サポートはどのくらい継続すべきですか？</dt>
            <dd class="faqa">腸内環境や免疫システムの改善は、短期間で劇的に変化するものではありません。腸内フローラは継続的な栄養摂取に反応するため、最低でも数週間から数カ月は毎日欠かさず摂り続けることが推奨されます。継続的な摂取を通じて、腸管免疫に安定的に働きかけ、体質の土台をゆっくりと変えていくことが大切です。</dd>

            <dt class="faqq">アトピー性皮膚炎の治療中にインナーケアを併用しても大丈夫ですか？</dt>
            <dd class="faqa">外用薬や内服薬による治療はアトピーの症状を抑えるために必要ですが、乳酸菌などのインナーケアは、体の内側から体質改善をサポートする目的で併用可能です。ただし、必ず主治医に相談し、治療の妨げにならないか確認してから取り組むようにしましょう。</dd>

            <dt class="faqq">アレルギーマーチとは何ですか？</dt>
            <dd class="faqa">アレルギーマーチとは、アトピー性皮膚炎を発症した子どもが、成長とともに食物アレルギー、喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎といった他のアレルギー疾患を次々と発症していく現象です。皮膚のバリア機能が破綻することでアレルゲンが侵入しやすくなり、体質がアレルギー優位な状態に固定化されることが一因と考えられています。初期の段階で免疫バランスを整えることが、この連鎖を防ぐ上で重要となります。</dd>
        </dl>
    </section>
    
    

    <section>
        <h2 class="h2-title">まとめ：根本改善を目指す「内と外」からのアプローチ</h2>
        <p>風邪をひいたときにアトピーの症状が変動する背景には、免疫バランス（Th1/Th2）の不安定さと、皮膚バリアの弱さという二つの問題が潜んでいます。子どものアレルギー体質を根本からサポートするためには、適切なスキンケア（外側）で皮膚を守りつつ、科学的知見に基づいたインナーケア（内側）で免疫バランスを整えることが不可欠です。</p>
        
        <p>日本人の体に馴染み深い特定の米由来乳酸菌を日々の生活に取り入れることは、過剰なアレルギー反応を抑制し、風邪などの外的ストレスにも負けない、安定した体の土台を作るための第一歩となるでしょう。ぜひ、今日からインナーケアの新常識を始めてみませんか。</p>
        
        <p>LK-117乳酸菌に関する情報については、以下にて詳しく説明しています。<br>
        <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性</a><br>
        <img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> <a href="https://kikumasamune-health.jp/children-itchy-atopic/">【小児皮膚科医の視点】子どもの頭の痒みなぜ起こる？免疫常識</a></p>

        <p class="disclaimer"> 本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。 </p>
    </section>

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  "name": "水野 雅史",
  "jobTitle": "神戸大学 名誉教授 / 食品機能性研究者",
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    "name": "神戸大学"
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  "description": "生酛乳酸菌の研究を牽引し、米由来乳酸菌「LK-117」の開発に深く関わった微生物学・生物工学の専門家。食品機能性研究において多くの業績を持つ。",
  "award": [
    "日本食品科学工学会奨励賞（平成13年）",
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  ],
  "memberOf": [
    "日本農芸化学会関西支部参与",
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    "日本フードファクター学会",
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  ],
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	</div>

		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/atpy-cold/">子どものアレルギー・アトピー体質サポート！風邪で負けない常識</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>夏の肌トラブル！あせもから虫刺されまで、症状や対策を紹介！</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/summer_skintrouble/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 20 Jul 2019 01:00:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[乳酸菌の美容と健康]]></category>
		<category><![CDATA[あせも]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[夏の肌トラブル]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=1017</guid>

					<description><![CDATA[<p>気温が高く日差しが強い夏は、露出も増え、肌にとって過酷な時期です。紫外線による日焼け、汗によるあせもやかぶれ、その他、虫刺されや皮膚の感染症、アトピーなどの皮膚疾患の悪化など、様々な肌トラブルが起こりやすくなります。その症状や対策をまとめてご紹介します。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/summer_skintrouble/">夏の肌トラブル！あせもから虫刺されまで、症状や対策を紹介！</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="wpb-content-wrapper"><div   class="vc_row wpb_row vc_row-fluid  ">
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			<h2 class="h2-title">夏に起こりやすい肌トラブル</h2>
<p>気温が高く日差しが強い夏は、露出も増え、肌にとって過酷な時期です。紫外線による日焼け、汗によるあせもやかぶれ、その他、虫刺されや皮膚の感染症、アトピーなどの皮膚疾患の悪化など、様々な肌トラブルが起こりやすくなります。</p>
<h3 class="h3-title">夏の代表的な肌トラブルと対処法</h3>
<h4 class="h4-title">あせも</h4>
<p>あせもは、正式には「汗疹（かんしん）」と呼ばれ、汗で皮膚の汗管が詰まり、そこに汗が溜まって起こる症状です。軽いあせもは、皮膚表面近くに汗が溜まってできる「水晶様（すいしょうよう）汗疹」で、透明または白っぽい水滴のような小さな水ぶくれができ、炎症をおこしていないのでかゆみなどはほとんどありません。そして、もう少し皮膚の深いところで汗が溜まり炎症を起こし、赤い湿疹を伴うのが「紅色（こうしょく）汗疹」で、一般に「あせも」と認識されているのがこちらです。</p>
<p><span class="bg-yellow">紅色（こうしょく）汗疹は、かゆみがあるので掻いてしまうことで、症状が悪化して「かぶれ」や、最悪の場合は「とびひ」などの感染症を引き起こすこともあります。</span></p>
<p>あせもは、汗をかかないようにすることがいちばんの予防ですが、汗をかいた後は皮膚を清潔にすることが大切です。あせもができてしまったら、なるべくかゆみを抑えることです。部屋にいるときや就寝時は、冷たいタオルを当てたりして対処します。</p>
<h4 class="h4-title">汗かぶれ</h4>
<p>あせもは、汗が原因で皮膚の内側で炎症を起こした状態で、見た目は肌に赤い湿疹がプツプツできます。一方、汗かぶれは、乾燥したり下着や衣服で擦れたりして皮膚のバリア機能が低下したところに、汗の刺激成分が侵入して炎症を起こしている状態で、見た目は肌の赤みが面状に広がっているのが特徴です。</p>
<p>対処法としては、あせもと同じくなるべくかゆみを抑えることです。また、汗かぶれの場合は、そもその原因が汗ではなく肌のバリア機能の低下であるため、正常なバリア機能を保つために保湿などのスキンケアも必要になります。</p>
<h4 class="h4-title">とびひ</h4>
<p>とびひは、正式には「伝染性膿痂疹（でんせんせいのうかしん））」と呼ばれ、黄色ブドウ球菌や溶連菌などによる皮膚の感染症です。健康な皮膚には感染しませんが、皮膚に傷があったりすることでそこから細菌が侵入し感染しやすくなります。特に夏は、あせもや虫刺されなどの肌トラブルが多くなるので注意が必要です。</p>
<p>とびひの症状は、まずかゆみを伴う水ぶくれができ、それが急速でに大きくなります。そして、その水ぶくれが破れると中から浸出液がでます。この浸出液には細菌が含まれているため、これを触った手で体のあちこちに触れることで全身に感染が広がります。このように、感染が火事の飛び火のようにあっという間に全身に広がることから「とびひ」と呼ばれます。そのため、とびひになったらすぐに皮膚科を受診するようにしましょう。</p>
<h4 class="h4-title">水いぼ</h4>
<p>水いぼは、正式には「伝染性軟属腫（でんせんせいなんぞくしゅ）」といい、ウイルスによる感染症です。症状としては、表面が水っぽい光沢のある1～3㎜ほどのいぼでができます。水いぼには、痛みやかゆみはないのですが、中にはウイルスを含んでいるため、潰れたり掻くことで広がってしまいます。水いぼもとびひとおなじく、皮膚に傷があると感染しやすくなります。<br />プールなどに入っただけでうつることはありませんが、直接肌が触れたり、タオルやビート板などの共有で感染します。</p>
<p>水いぼのウイルスは弱いので免疫反応が起きにくく、放っておいても1～2年ほどで自然に治ります。水いぼを早く治すために治療にはいろいろとありますが、確実なものはなく、直接ピンセットで取る処置が広く行われています。この処置は痛みがあるため、症状の程度によっては何もしないで様子を見ることもあります。</p>
<h4 class="h4-title">虫刺され</h4>
<p>夏は、肌を露出している面積も増え、虫や蚊のいる場所に出かける機会も多くなります。そのため夏に多くなるのが虫刺されです。</p>
<p>虫刺されによる症状には、「痛み」と「かゆみ」があり、「痛み」は虫が刺した時の針の刺激による痛みと、皮膚に注入された物質の作用で起こります。「かゆみ」は虫の毒素や唾液が皮膚に注入されることによるアレルギー反応です。その他、腫れなどの症状もアレルギー反応の一種といえます。</p>
<p>予防のためにも、虫が多い草むらや山に出かけるときは虫除けスプレーを使ったり、肌の露出を少なくしましょう。長袖長ズボンの衣服を着用する、帽子をかぶる、首にタオルを巻くなどして、虫刺されから肌を守りましょう。室内ではダニやノミ対策として、マメに掃除機をかけるようにしましょう。</p>
<h4 class="h4-title">手足口病</h4>
<p>手足口病は、子供の三大夏風邪のひとつで夏季に流行し、7月にピークを迎えるウイルス性の感染症です。患者のほとんどは小児（5歳未満の小児が80％を占める）ですが、まれに大人にも感染します。原因となるウイルスは「エンテロウイルス」と「コクサッキーウイルス」で、複数の種類があるので何度もかかることもあります。</p>
<p>症状としては、口の中の粘膜や手のひら、足の裏、足の甲などに水ぶくれなどの発疹ができ、1〜3日間発熱することがあります。水ぶくれは、かさぶたにならずに治る場合が多く1週間程度でなくなります。しかし、<span class="bg-yellow">口の中にできた水ぶくれが潰れた後にできる口内炎がひどいと、食事や飲み物を受けつけなくなってしまい「脱水症状」を起こしたり、エンテロウイルスによってまれに脳炎を伴って重症化することもあるので注意が必要です。</span></p>
<p>手足口病に対する特効薬はありませんが、病院では、口内炎の痛みを和らげる鎮痛薬や、粘膜保護剤の軟膏などが処方されることがあります。のどに痛みがあるので、刺激のある食べ物や飲み物は避け、食べ物はゼリーや豆腐など噛まずに飲み込めるもの、飲み物は麦茶などのどごしの良い少し冷たいものがおすすめです。</p>
<h4 class="h4-title">アトピー性皮膚炎の悪化</h4>
<p>一般的に、アトピーは乾燥しやすい冬に悪化します。しかし、実は夏には紫外線による刺激や、汗や汚れによる刺激でかゆみが強くなり、掻くことで症状が悪化します。特に夏は、肘の内側、膝の裏側、首、耳の付け根などは汗の溜まりやすいので注意が必要です。かゆみが強くなり掻くことで症状をひどくするからです。 </p>
<p>汗によるアトピーの悪化を防ぐには、なるべく風通しがよく涼しいところで過ごし、汗をかいたらすぐに拭き取る、または着替える、そして、シャワーを浴びて汗をよく洗い流すなどの肌を清潔に保つようにしましょう。また、<span class="bg-yellow">アトピーの場合、肌の膚バリア機能が低下しているために、感染症なども起こりやすいので注意が必要です。</span></p>
<h2 class="h2-title" style="margin-top:50px;">夏の肌トラブルを防ぐには？</h2>
<p>夏の肌トラブルはひとつ起こしてしまうと、それをきっかけに肌が傷つき他のトラブルを起こしてしまうこともあるので、予防することが大切です。そのためには、夏の肌トラブルの原因となる<strong>「汗」「感染」「紫外線」「虫刺され」「肌のバリア機能の低下」</strong>、この5つのポイントを意識するようにしましょう。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">夏の肌トラブルを予防する5つのポイント</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life07_01.jpg" alt="夏の肌トラブルを予防する5つのポイント" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1023" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life07_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life07_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life07_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<ul style="padding:20px;">
<li><strong>汗の予防</strong></li>
<p>汗をかきやすい夏は、なるべく風通しがよく涼しいところで過ごし、汗をかいたらすぐに拭き取る、または着替えるようにして、汗をかいたまま放置しないようにしましょう。そして、帰宅後は、シャワーを浴びて汗をよく洗い流すなどして、肌を清潔に保つようにしましょう。</p>
<li><strong>感染の予防</strong></li>
<p>私たちのまわりには、目には見えないウイルスや細菌がたくさん存在しています。基本的には手洗いでかなりの感染が防げるといわれていますが、家庭や学校、幼稚園、保育園等での感染予防を徹底するようにしましょう。</p>
<li><strong>紫外線対策</strong></li>
<p>紫外線による日焼けは、肌がダメージを受けて炎症している状態です。肌が炎症していると細菌感染が起こりやすくなります。日差しが強い時間帯（10～14時頃）の外出は避け、日焼け止めクリームや帽子、長袖の服などでの紫外線対策を行いましょう。</p>
<li><strong>虫刺され対策</strong></li>
<p>虫が多い草むらや山に出かけるときは虫除けスプレーを使ったり、肌の露出を少なくしましょう。長袖長ズボンの衣服を着用する、帽子をかぶる、首にタオルを巻く、などし、虫刺されから肌を守りましょう。室内ではダニやノミ対策として、マメに掃除機をかけるようにしましょう。</p>
<li><strong>肌のバリア機能を備える</strong></li>
<p>乾燥や日焼け、ひっかき傷などの外傷などによって、肌のバリア機能が低下します。肌のバリア機能が低下すると、汗による刺激を受けやすくなったり、細菌が侵入しやすくなったりと様々な肌トラブルを起こしやすくなります。そのため、日頃から肌のバリア機能を整えることを意識する必要があります。そのためには、肌の潤いを保つための保湿や、肌の細胞そのものを活性化させるために必要な栄養を摂取することが大切です。</p>
</ul>
<h3 class="h3-title">腸内環境改善がバリア機能を回復！</h3>
<p>肌のバリア機能の回復に必要な栄養は、血液によって運ばれています。また、体内に溜まった老廃物などの毒素を運んでいるのも血液です。そして、その栄養を吸収して血液に送り出しているのが腸です。つまり、肌に必要な栄養が届けられるかどうかを左右しているのが腸内環境ということです。肌に必要な栄養や水分を届ける血液の質は、腸内環境で決まります。</p>
<p>実は、美容のために腸内環境改善に良いとされる乳酸菌を毎日飲んでいる女性は意外と多いようです。乳酸菌は子供でも飲めるので、毎日の習慣として始めてみるのもオススメです。</p>
<h3 class="h3-title">まとめ</h3>
<p>意外に多い夏の肌トラブルは、最初症状が軽くても様々な刺激が重なることで悪化しやすいので注意が必要です。夏の肌トラブルから守るためにも、肌のバリア機能を整えながら、汗や紫外線対策、感染予防を心がけましょう。</p>

		</div> 
	</div> 
		</div> </div>
	</div> 
</div>
</div><p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/summer_skintrouble/">夏の肌トラブル！あせもから虫刺されまで、症状や対策を紹介！</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>突然起こるかゆみはあせも？アトピー？見分ける方法とは</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/life06/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 10 Jul 2019 01:00:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[乳酸菌の美容と健康]]></category>
		<category><![CDATA[あせも]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>気温や湿度が高くなると起こることが増える、首回りのしつこいかゆみや赤み。皮膚トラブルといえば「あせも」がよく知られています。あせもは、子供によくみられますが、大人でも、悩む方が増えています。アトピーと見分けにくいあせもについて、詳しく解説していきます。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/life06/">突然起こるかゆみはあせも？アトピー？見分ける方法とは</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2 class="h2-title">かゆみの原因「あせも」について</h2>
<p>気温や湿度が高くなると起こることが増える、首回りのしつこいかゆみや赤み。皮膚トラブルといえば「あせも」。あせもは、子供によくみられますが、大人でも、悩む方が増えています。まずは、あせもの症状や原因などを詳しく解説していきます。</p>
<h3 class="h3-title">あせもは汗による炎症</h3>
<p>日本の夏は、高温多湿で汗をかきやすいです。汗をかくことを不快に感じる人も多いですが、汗には蒸発するときに身体の熱を奪い体温が上がりすぎるのを防ぐ役割があり、体温調節のために欠かせません。また、汗には、皮膚表面を弱酸性に保つことで細菌の繁殖を抑制したり、体内の老廃物を排除したり、皮膚の潤いを保つ役割もあります。</p>
<p>しかし、<span class="bg-yellow">大量の汗をかき続けてそのまま放置しておくと、汗に含まれる塩分やほこりなどが汗管を詰まらせ、皮膚の内側（表皮）に汗が溜まると、溜まった汗が周辺の組織を刺激して炎症を起こします。これが「あせも」です。</span></p>
<h3 class="h3-title">あせもの症状は3タイプ</h3>
<p>あせもは、正式には「汗疹（かんしん）」と呼ばれ、炎症が生じた部位によって「水晶様（すいしょうよう）汗疹」、「紅色（こうしょく）汗疹」、「深在性（しんざいせい）汗疹」の3タイプに分けけられます。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">あせもの3つのタイプ</div>
<p><img decoding="async" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life06_01.jpg" alt="あせもの3つのタイプ" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-1013" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life06_01.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life06_01-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2019/05/life06_01-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
</div>
<h4 class="h4-title">水晶様（すいしょうよう）汗疹</h4>
<p>皮膚のごく浅い部分（表面近く）にできる透明または白っぽい水滴のような小さな水ぶくれです。大きさは1～3㎜ほどで、炎症が起きていない状態のためかゆみもほとんどなく、気づかないうちに自然と完治している場合もあります。水晶様汗疹は、乳幼児によく見られるタイプです。</p>
<h4 class="h4-title">紅色（こうしょく）汗疹</h4>
<p>紅色汗疹が、一般に「あせも」と呼ばれている汗疹です。水晶性汗疹よりも皮膚の深いところで汗管が詰まり炎症を起こし、皮膚の表面には小さな赤い水ぶくれができます。熱感やかゆみを伴い、汗をかくとチクチクとした刺すような痛みを感じることもあります。</p>
<h4 class="h4-title">深在性（しんざいせい）汗疹</h4>
<p>深在性汗疹は、熱帯地で多く、日本ではほとんどみられません。紅色汗疹よりも、さらに皮膚の深い部分で汗管が詰まって炎症が起こります。かゆみはほとんどありませんが、重症度が高く深刻です。</p>
<div style="border: 2px solid #818472; padding:20px; margin:20px 10px;">
<h4 class="h4-omake">あせもによる感染症に要注意！</h4>
<p>水晶様汗疹は、あまり気にしなくても、やがて水ぶくれが破れて薄い皮が剥がれ自然に治っていきます。しかし、かゆみを伴う紅色汗疹は、どうしても掻いてしまうことがあります。掻くことで皮膚に傷がつき、そこから細菌が侵入して、とびひなどの感染症を起こすことがあるので注意が必要です。</p>
<p><small>※「とびひ」とは、伝染性膿痂疹（でんせんせいのうかしん）という細菌による皮膚の感染症で、夏に代表される皮膚疾患のひとつです。</small>
</div>
<h3 class="h3-title">あせもは大人でも起こる！？</h3>
<p>あせもは、大量の汗をかいてそのまま放置しておくと発症しやすくなります。あせもが乳幼児に多くみられる理由は、汗を分泌する汗腺の数にあります。成人の場合、汗腺の数は２３０～２５０万個といわれていますが、実は乳幼児でもその数はほとんど同じです。そのため、体表面積あたりの汗腺の密度はかなり高く、体表面積に対して大人の２～３倍もの汗をかいていることになります。</p>
<p>しかし、ここ近年の猛暑やエコ意識などによって、汗をかきやすい状況が増え大人のあせもも増加しています。事務作業で、背もたれのあるイスにずっと座っていたりすると、背中などに汗をかいたままの状態が続き、それがあせもの原因になります。また、<span class="bg-yellow">アトピー体質だったり、乾燥肌や敏感肌の人は、皮膚を保護するバリア機能が低下しているため、少しの汗でも長時間肌に付着したままになっていると、あせもを起こしやすくなります。<br />
</span></p>
<h3 class="h3-title">あせもができやすい部位</h3>
<p>特にあせもができやすい部位は、首や、肘の内側、膝の裏側などの汗が溜まりやすく乾きにくいところ、また、男性に多いのがワイシャツの襟があたる首の部分や、ベルトをしている腰回り、女性に多いのが下着で締めつけている部分です。</p>
<h3 class="h3-title">あせもとアトピーの見分け方</h3>
<p>あせもは、皮膚の状態によっては、夏に悪化しやすいアトピーと区別が付きにくいことがあります。実際に、多くの方が子供のからだにできたかゆみを伴う赤いブツブツをみて、見分けがつかず悩まれているようです。</p>
<p>あせもの原因は汗なので、汗をかきやすく蒸れやすい場所にできます。そのため、それ以外の場所に症状がみられる場合は、あせもではない可能性が高くなります。アトピーの場合は左右対称に症状が出ることが多いので、それで見分けることもできます。</p>
<p>実は、診察を受けた病院によっても診断が異なることがあります。これは、検査の数値で〇〇以上ならアトピー、〇〇以下ならアトピーという明確なものがないからです。基本は皮膚を見て判断するため、症状がひどい場合はアトピーと判断されたりしてしまうのです。</p>
<p><span class="bg-yellow">アトピーは良くなったり悪くなったりを繰り返すのに対して、あせもは、特別な治療を行わなくても数日～1週間で症状が治まります。しかし、掻くことによって症状が悪化しやすいので、あせもやアトピーなどの症状が出た場合は、掻かないようようにすることが重要です。</span></p>
<h3 class="h3-title">あせもになったら？</h3>
<p>まずは、かゆみがあっても掻かないことです。あせもができたら放置せず、よく洗って清潔にし、かゆみ止め成分が配合された治療薬を塗ります。あせもは多くの場合、水晶様汗疹なら数日、紅色汗疹だと1週間ほどで治ります。しかし、市販薬などを使っても改善しなかったり悪化するような場合は、とびひなどの細菌による感染症が起こっていたり、汗に含まれる塩分やアンモニアなどが皮膚を刺激して起こる接触性皮膚炎だったりと、他の皮膚病の可能性があります。あせもがなかなか治らなかったり、症状が悪化するような場合は、すぐに皮膚科を受診するようにしましょう。</p>
<h4 class="h4-title">秋まで待てばあせもは治る？</h4>
<p>あせもといえば、夏の暑い季節に発症するイメージがあると思います。<br />
現に、夏場は汗をかきやすく、そのまま放置することによって肌に刺激を与えることとなり、炎症を起こしてあせもへと繋がってしまいます。</p>
<p>では、涼しくなる秋になれば、汗もそれほどかかなくなりますし、夏にあせもで困っていたとしても、自然に治ってしまうのでしょうか。</p>
<p>答えはNOです。</p>
<p>上記であせものタイプをご紹介しましたが、炎症が起きていない状態の水晶様汗疹であれば、自然に治ってしまうかもしれません。しかし、<span class="bg-yellow">炎症が起きている赤いあせもは、しっかりケアをしなければ、秋だろうが冬だろうが治らないまま</span>です。<br />
あせもは、汗をかかない季節であれば放置していても大丈夫…というわけではないのです。</p>
<h4 class="h4-title">秋冬はあせも＋乾燥にも注意</h4>
<p>汗をあまりかかずに済む秋や冬に、なぜあせもができてしまうのか。<br />
寒いかな…と思うと服を着こみ寒さ対策をしますよね。<br />
はじめは良いけれど、外で動き回ったりしているとだんだん暑くなってきます。<br />
しかし、上着を持つのが邪魔くさいと脱がずにそのままにしているという方、多いのではないでしょうか。<br />
寒い外ではコートを着て、店内に入っても脱がずにそのまま…なんて人も多いのではないでしょうか。<br />
特に子供の場合、親が寒くないようにとどうしても多めに着せてしまったり、コートを着たまま外で走り回るなんてことも。</p>
<p>じんわりかいた汗は、拭き取らずにそのままにしておくと、肌に残された状態になります。<br />
<span class="bg-yellow">その汗が刺激となり、炎症を起こし、かゆみとなって症状があらわれます。秋冬は、夏場と違い、空気の乾燥も手伝ってますますかゆくなってしまう可能性が高くなります。</span></p>
<p>空気の乾燥は、肌への影響だけでなくウイルスなども活発になって病気になってしまう可能性も高くなるので、部屋の湿度調節をしっかりすることが大切です。<br />
一般的に快適だと感じる部屋の湿度は４０～６０％だと言われています。<br />
<span class="bg-yellow">湿度が４０％以下になると、喉の粘膜の防御能力が低下するだけでなく、肌のバリア機能も低下し、肌の水分が失われやすくなってしまいます。</span><br />
気温が低いことで血行も悪くなり、皮脂などの分泌も減少し、皮脂膜も十分に形成されなくなることで、肌がつっぱったり、カサカサして白い粉を吹いたり、赤くなりかゆみが起こるといったような肌トラブルが起こることになります。</p>
<p>暖房器具を使用する際は乾燥しやすくなるので、加湿を行うことも大切です。やりすぎると、逆に結露ができやすくなり、カビの原因となるので注意しましょう。<br />
<strong>寒い時期の乾燥は、放っておくと様々な体調不良を引き起こす</strong>ので、健康のためにも部屋の湿度を適度に保ち、快適に過ごせるようにしたいですね。</p>
<h2 class="h2-title" style="margin-top:50px;">あせもを予防するためには</h2>
<p>あせもは、なにより予防することが大切です。あせも予防の基本は、汗をかいたらこまめに拭き取り、帰宅後はシャワーを浴るなど、肌を清潔に保つことです。</p>
<h3 class="h3-title">あせもを予防する日常でのケア</h3>
<ul style="padding:20px;">
<li><strong>通気性や吸湿性のいい下着を着る</strong></li>
<p>できるだけ汗で濡れたままの状態が続かないようにしましょう。理想は、汗をかいたら着替えるのがいいですが、外出先などでは難しい場合は、通気性や吸湿性のいい下着やインナーなどを利用するのがいいでしょう。</p>
<li><strong>汗をかいたらシャワーを浴びる</strong></li>
<p>あせもは、汗をそのまま放置することで、皮膚の表面に汚れが溜まり汗管を詰まらせることが原因です。汗をかいたら、シャワーを浴びて、皮膚を清潔を保つようにします。また、外出先などでは、こまめに汗をふきとる習慣をつけましょう。</p>
<li><strong>保湿ケアをする</strong></li>
<p>肌だ乾燥すると皮膚のバリア機能が低下してあせもができやすくなります。シャワーや入浴後には特に、肌の乾燥を防ぐために保湿剤を塗り、肌の潤いを保つようにしましょう。</p>
<li><strong>高温多湿の環境を避ける</strong></li>
<p>人が夏に汗をかくのは自然なことです。しかし、多量の汗をかき続けるのはあまりよくありません。できるだけ、日差しの強い日中は外出を控え、屋内では、我慢せずにエアコンを適度に使用して、涼しい環境をつくりましょう。
</ul>
<h3 class="h3-title">内側からのケアであせも予防</h3>
<p>実は、腸内環境がよくないとあせもを悪化させてしまうことがあります。腸内の悪玉菌が増えると、腸で有害物質が作られます。この有害物質は腸壁から血液中に吸収され、一部は汗として排泄されます。この汗が、汗管に溜まった状態になると、有害物質が皮膚を刺激して炎症を起こしやすくするのです。</p>
<p>逆に、腸内環境が良くなると、皮膚に必要な栄養が届けられやすくなり健康な状態が保てます。また、免疫力が高まることで、抗炎症作用や抗アレルギー作用につながり、あせもや湿疹などの皮膚トラブルを軽減します。このように、あせも予防にはからだの内側、特に腸内環境を意識することも大切です。</p>
<h3 class="h3-title">まとめ</h3>
<p>夏の首周りのしつこいかゆみは「あせも」かもしれません。あせもの原因は「汗」です。最近、汗をかいて放っておいたことはありませんか？あせもになったら、まずは掻かないことが大切です。そして、またあせもが再発しないためにも、あせもを予防することが大切です。あせも予防のひとつとして、腸内環境をよくすることをお伝えしましたが、あせもだけでなくアトピーなどにも、内側のケアはとても重要です。腸内環境はすぐに改善されものではなく、日頃から意識して腸にいい生活を続けることが大切です。できることから少しずつ始めてみましょう。</p>
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		<item>
		<title>アトピーや花粉症などのアレルギー発症のメカニズム</title>
		<link>https://kikumasamune-health.jp/allergy01/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 Mar 2019 01:00:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アレルギー情報]]></category>
		<category><![CDATA[LK-117]]></category>
		<category><![CDATA[アトピー]]></category>
		<category><![CDATA[メカニズム]]></category>
		<category><![CDATA[乳酸菌]]></category>
		<category><![CDATA[花粉症]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kikumasamune-health.jp/?p=589</guid>

					<description><![CDATA[<p>人の体には、外部からウイルスや細菌などの異物（抗原）が侵入してきた際に、抗体をつくって異物から体を守る「免疫」という機能があります。アトピーや花粉症などのアレルギー発症のメカニズムには、この免疫が大きく関係しています。</p>
<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy01/">アトピーや花粉症などのアレルギー発症のメカニズム</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2 class="h2-title">免疫システムの基礎知識とアレルギーの深い関係</h2>
<p>人の体には、外部からウイルスや細菌などの異物（抗原）が侵入した際に、<strong>抗体をつくって異物から体を守る「免疫」</strong>という機能があります。例えば、はしかなどは一度かかると、二度目以降は、はしかウイルスに対する抗体があるため感染しないのは、この免疫の働きによるものです。</p>
<p>ところが、<span class="bg-yellow">人の体に無害であるはずの抗原（花粉や食べ物など）に対して抗体がつくられ、この特定の抗原に対して免疫が過剰に反応することがあります。これがアレルギーです。</span>抗原の中でも特に<strong>アレルギーを引き起こしやすいものを総称して「アレルゲン」</strong>と呼びます。</p>
<p>近年、アトピー性皮膚炎や気管支喘息、花粉症（アレルギー性鼻炎）、食物アレルギーなどのアレルギー疾患が若年層を中心に増加していて、国民の2人に1人がなんらかのアレルギー疾患を持っているとも言われています。 </p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">免疫とアレルギー</div>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-805" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy01_01_b.jpg" alt="免疫とアレルギー" width="800" height="531" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy01_01_b.jpg 800w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy01_01_b-300x199.jpg 300w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy01_01_b-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" />
</div>
<h3 class="h3-title">アレルギー発症の二大要因：遺伝と環境</h3>
<p>アレルギー発症のメカニズムについては、100年以上も前から様々な研究が行われていますが、まだまだ不明な点も多く十分に解明されていません。一般的には、アレルギー疾患の発症や増加・悪化をもたらす二大要因として、遺伝的因子と環境的因子が考えられています。</p>
<p>アレルギー疾患の罹患率は、開発途上国に比べて先進諸国の方が高いことや、農村部に比べて都市部の方が高いことが疫学研究で報告されています。また、遺伝的因子は急速に変化することは考えられないため、<span class="bg-yellow">アレルギー増加の要因として近代化に伴い急速に変化してきた環境的因子（住環境、食環境、衛生環境、水・大気・土壌環境）の影響が大きい</span>と考えられます。実際に、ここ数十年の間にアレルギー疾患で悩む人は大変な勢いで増えています。</p>
<h3 class="h3-title">アレルギー発症のメカニズム</h3>
<p>実は、アレルギー発症のメカニズムについて、100年以上も前から様々な研究が行われていますが、まだまだ不明な点も多く十分に解明されていません。</p>
<h2 class="h2-title mt-5">主なアレルギー疾患の症状とメカニズム</h2>
<p>アレルギーは、アレルゲンの種類によって、引き起こされるアレルギー反応も違います。アレルゲンの種類には、花粉・食べ物・薬物・ホコリ・ダニなどがあり、アレルゲンによって、じんましん・皮膚炎・ぜん息・発熱などの反応が引き起こされます。アレルギー反応の種類はⅠ～Ⅳ型までの4つの型に分類され、一般的なアレルギー疾患の多くはＩ型のアレルギー反応による疾患を指します。</p>
<h3 class="h3-title">I型アレルギー（即時型）</h3>
<p>I型アレルギーは、即時型でアレルゲンが作用して15分～2時間ぐらいの短時間で反応が起こります。1度目のアレルゲンの侵入によって多量に作り出されたIgE抗体が、再度アレルゲンが侵入してきたときに反応し、その結果、肥満細胞（マスト細胞）から化学物質（ヒスタミンなど）が放出されることで、アレルギー反応が引き起こされます。</p>
<p><span class="bg-yellow">I型アレルギーは、アトピー性皮膚炎や気管支喘息、花粉症、食物アレルギー、アレルギー性結膜炎などのアレルギー疾患と深く関わっています。</span></p>
<h3 class="h3-title">II型、III型、IV型アレルギーの概要</h3>
<ul>
<li>II型アレルギー（細胞障害型）: 自分の細胞表面が抗原と認識され、自分の細胞を攻撃してしまうタイプです。代表的な疾患には、自己免疫性溶血性貧血などがあります。</li>
<li>III型アレルギー（免疫複合型）: 血液中の抗原とIgG抗体が結合してできる免疫複合体が、血管や組織に沈着することで炎症を引き起こすタイプです。関節リウマチなどが代表的です。</li>
<li>IV型アレルギー（遅延型）: アレルゲンを体内に取り込んでから半日～数日経って反応が起こる遅延型です。抗体が関与せず、Tリンパ球が起こすアレルギーで、代表的な疾患は接触性皮膚炎です。アトピー性皮膚炎は、I型とIV型の混合型とも考えられています。</li>
</ul>
<h3 class="h3-title">気管支喘息の症状とメカニズム</h3>
<p>気管支喘息とは、気道に慢性の炎症が起き、それにより気道が狭くなる気道狭窄になり、咳やゼーゼーヒューヒュー音がする喘鳴、呼吸困難を繰り返す呼吸器系の病気です。この気道狭窄は、自然に、または治療によって元の状態に戻りますが、治療をせずに放置すると、繰り返し起きる炎症により気道の構造が変化し、元の状態に戻らなくなると言われています。</p>
<p>気管支喘息の慢性炎症は、好酸球やリンパ球、肥満細胞などの白血球と、気道を構成する細胞が関係して、さまざまなアレルゲンや環境変化に対し過敏に反応するようになります。<span class="bg-yellow">アレルゲンには、ダニやハウスダスト、イヌやネコなどのペットのフケや毛など様々です。</span></p>
<h3 class="h3-title">花粉症の症状とメカニズム</h3>
<p>花粉症は、花粉を原因として引き起こされるアレルギー反応によって、風邪ではないのに鼻水やくしゃみ、鼻づまりのほか、目のかゆみといった症状が出る疾患です。アレルギー性鼻炎は一年を通して症状を繰り返す場合がありますが、花粉症の場合は、花粉が飛散している時期だけ症状が起こります。</p>
<p>花粉というアレルゲンが鼻粘膜から侵入すると、IgE抗体が作られ、鼻や目の粘膜にある肥満細胞に付着します。<span class="bg-yellow">特定の花粉に反応するIgE抗体が作られている状態で、再びアレルゲンが侵入してくると、肥満細胞に付着したIgE抗体とアレルゲンが結合して、肥満細胞からヒスタミンなどのアレルギー反応を引き起こす化学物質が放出されます。</span>これらの化学物質が鼻や目の粘膜を刺激して、アレルギー症状を引き起こします。</p>
<h3 class="h3-title">アトピー性皮膚炎の症状とメカニズム</h3>
<p>アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が皮膚に繰り返し起こる病気です。症状が出やすい部位は、目のまわり、耳のまわり、首、肘や膝のくぼみなど関節など。かゆみが強いため、掻きすぎると症状が拡大し悪化していきます。</p>
<p>アトピー性皮膚炎は、幼小児に多く見られる疾患で、80％は5歳までに自然に軽快するとされていますが、軽快せず持続したり、いったん軽快しても思春期や大人になってから再発・重症化するケースもあります。</p>
<div class="graf">
<div class="graf-inner">アトピー性皮膚炎の３つの要因</div>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-553" src="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2.jpg" alt="アトピー性皮膚炎の３つの要因" width="640" height="425" srcset="https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2.jpg 640w, https://kikumasamune-health.jp/hp/wp-content/uploads/2018/12/allergy-mechanism2-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" />
</div>
<p><span class="bg-yellow">アトピー性皮膚炎の発症メカニズムは複雑で、アレルギー体質や肌のバリア機能の低下といった内的要因と、アレルゲンや生活環境、ストレスなどの外的要因などが重なることで発症すると考えられています。</span></p>
<h3 class="h3-title">食物アレルギーの症状とメカニズム</h3>
<p>食べ物によって、蕁麻疹や湿疹、嘔吐、下痢、咳、喘鳴などの症状が引き起こされる疾患です。症状が重篤な場合、血圧低下や意識障害など命を落とす危険性もあるアナフィラキシーを引き起こすことがあります。</p>
<p><span class="bg-yellow">通常、食べ物は異物として認識されずに栄養として吸収されますが、免疫に問題があったり、消化吸収機能が未熟な状態だと食べ物を異物として認識してしまうことがあります。</span>異物として認識された食べ物（食物中に含まれるたんぱく質）を排除するために、アレルギー反応が起こります。</p>
<h2 class="h2-title mt-5">アレルギーと免疫バランス：鍵を握る「腸内環境」</h2>
<p>アレルギーの急増には環境的因子の影響が大きいと考えられていますが、中でも重要な役割を果たすのが腸内環境です。私たちの体内の免疫細胞の約7割は、腸内に存在すると言われています。このため、腸内環境の状態は、全身の免疫システムの働きに大きな影響を与えることが示唆されています。</p>
<p>体を守る免疫細胞には、ウイルスや細菌と闘う「Th1細胞」と、花粉などのアレルゲンと闘う「Th2細胞」がいます。この二つの細胞は、通常はバランスを取りながら体の防御機能を担っています。しかし、ストレスや不規則な生活習慣などによってこのバランスが崩れ、Th2細胞が優位になると、IgE抗体が過剰に作られ、アレルギー反応が起こりやすくなると考えられています。</p>
<p>アレルギー症状をコントロールするためには、原因となるアレルゲンを減らすだけでなく、免疫バランスを整えることが重要です。規則正しい生活習慣や、バランスの取れた食生活を通じて腸内環境を整えることは、アレルギー体質を根本から見直すための重要なアプローチの一つと言えます。</p>
<h2 class="h2-title mt-5">専門家が注目する乳酸菌の可能性：LK-117乳酸菌の研究</h2>
<p>長年の乳酸菌研究において、免疫バランスを整える可能性が示唆される乳酸菌が注目されています。菊正宗と神戸大学の共同研究で発見された「LK-117乳酸菌」もその一つです。</p>
<p>研究では、LK-117乳酸菌が、免疫細胞であるマクロファージに作用し、Th1細胞を増やす働きを持つ物質**「IL-12」**の産生を促すことが示されています。マウスを使った実験では、LK-117乳酸菌を投与することで、アレルギー反応による耳の腫れが軽減されるという研究結果が得られています。これにより、LK-117が免疫バランスを整えることを通じて、アレルギー症状を緩和する可能性が期待されています。</p>
<p><strong>LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性:</storng><br />
<a href="https://kikumasamune-health.jp/lk117_nyusankin/">LK-117乳酸菌とは？研究から見るその可能性と有用性の記事へ</a></p>
<h2 class="h2-title mt-5">まとめ：アレルギー対策に重要なこと</h2>
<p>現代人を悩ませている様々なアレルギー症状は、アトピーや花粉症だけでなく、気管支喘息なども含めて症状は様々です。また、その発症メカニズムはとても複雑で、未だに解明されていないことも多々あります。</p>
<p>はっきりとわかっていることは、アレルギーには免疫が関係していること。アレルギーが厄介なのは完治が難しいことです。アレルギー対策としてできることは、原因となる抗原への接触を減らす、生活環境を見直すこと。そして、規則正しい生活やバランスのよい食生活は、とても重要です。日常生活で症状をコントロールしていく努力をすることが大切です。</p>
<div class="faq-section">
<h2 class="h2-title mt-3">【読者からよくある質問】アレルギーについて</h2>
<div class="faq-item">
<h3 class="faq-question h4-title">Q1. アレルギーは完治しますか？</h3>
<p class="faq-answer"><strong>A.</strong> アレルギーを完治させることは難しいとされていますが、原因となるアレルゲンを避けることや、生活環境の見直し、規則正しい生活を送ることで症状をコントロールできる場合があります。</p>
</p></div>
<div class="faq-item">
<h3 class="faq-question h4-title">Q1. 腸内環境を整えると、なぜアレルギーに良いのですか？</h3>
<p class="faq-answer"><strong>A.</strong> 腸内には体内の免疫細胞の約7割が存在すると言われています。腸内環境が整うことで、免疫細胞が正常に機能し、アレルギーの原因となる免疫バランスの乱れを改善するサポートが期待されます。</p>
</p></div>
<div class="faq-item">
<h3 class="faq-question h4-title">Q1. 花粉症はアレルギーですか？<br />
</h3>
<p class="faq-answer"><strong>A.</strong> はい、花粉症はI型アレルギーに分類される疾患です。花粉というアレルゲンに対し、免疫が過剰に反応することで、くしゃみや鼻水などの症状が引き起こされます。</p>
</p></div>
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<p>投稿 <a href="https://kikumasamune-health.jp/allergy01/">アトピーや花粉症などのアレルギー発症のメカニズム</a> は <a href="https://kikumasamune-health.jp">乳酸菌の美容と健康LABO</a> に最初に表示されました。</p>
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