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子供でも花粉症になる?症状の見分け方と対処法

    子どもでも花粉症になる?症状の見分け方と対処法

    子供でも花粉症になる?症状の見分け方と対処法

    By 菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム | アレルギー情報 | 0 comment |

    公開日: 2020年11月25日
    更新日: 2026年02月14日

    【結論】子どもも大人と同じく花粉症を発症し、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が現れます。特に低年齢でも発症することがあり、症状によっては睡眠不足や日中の集中力低下につながるため、親が早めに見分けて対処することが重要です。また、花粉を避ける外的対策に加え、免疫バランスを整える腸内環境の改善が体質ケアとして役立つ可能性があり、必要に応じて医療機関の診断・治療も検討しましょう。

    検証:菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム
    研究成果一覧(LK‑117等)
    菊正宗酒造総合研究所

    子供の花粉症は年々増えています。発症率は、スギ花粉症だけでも5〜9歳で30.1%、10〜19歳で49.5%となっています。(参考:鼻アレルギー診療ガイドライン2020年版)
    つまり、5〜9歳の3人に1人、10〜19歳の2人に1人の子供がスギ花粉症ということになります。

    スギ花粉症の原因物質である花粉の飛散する時期である1月下旬〜4月にかけては、風邪やインフルエンザが流行する時期とが重なるため、症状だけで判断が難しく、また、幼児の場合は症状を具体的に伝えることが難しいため、保護者が注意を払う必要があります。

    今回は、子供の花粉症の症状の見分け方や花粉症が疑われる場合の対処法などについて解説していきます。

    鼻アレルギー診療ガイドライン 2020年版準拠

    菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チーム

    【記事の監修者】
    菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム

    本記事は「菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム」による監修のもと作成されています。
    当チームは以下のような研究実績を基盤に、腸内環境・乳酸菌・免疫応答の関係を継続的に検証しています:
    ・ 神戸大学共同研究(アレルギー抑制モデル etc)
    ・ 日本生物工学会 技術賞受賞研究

    【研究開発に携わる専門家】

    米由来乳酸菌「LK-117」の研究には、神戸大学 名誉教授であり 微生物学・生物工学の分野で多くの実績を持つ 水野 雅史 先生 が関わっています。

    【研究の根拠】

    乳酸菌のアレルギー性鼻炎に対する働きは、IgE だけに依存しない免疫調整作用として報告されています。生酛由来乳酸菌 LK-117 の研究では、Th1/Th2 バランスの調整や、アレルギー反応に関わるサイトカインの変化が確認されています。

    研究の詳細は以下にまとめています:
    研究成果一覧(学会発表・論文)

    ※研究結果には限界があり、すべての方に同じ作用が得られるわけではありません。本記事は治療を目的としたものではありません。

    子供の花粉症について

    花粉症は、症状にあわせて正式には「季節性アレルギー性鼻炎」や「季節性アレルギー性結膜炎」などと診断されます。アレルギーとは、通常であれば細菌やウィルスなどの異物から体を守ろうと働く免疫が、何らかの影響を受け異常をおこし特定の食べ物や花粉などの体に害のない物質にまで過剰に反応し、くしゃみ、発疹、呼吸困難などの症状を起こす状態です。

    花粉症は、花粉が鼻や、目、のどに付着し免疫が働くことで、かゆみや涙や鼻水などのアレルギー症状が現れます。

    子供花粉症は早ければ1歳から

    花粉症は何歳から発症するのかは気になるところです。少し前までは、花粉症は大人だけの病気とも言われていましたが、最近では花粉症の低年齢化が進んでいて、早い子供では0歳の春に花粉に接触し、翌年に発症す場合もあり1~2歳の花粉症も珍しくありません。

    子供と大人の花粉症の違い

    子供が花粉症になっても、発症メカニズムは同じで、鼻づまり、鼻みず、鼻のかゆみ、くしゃみ、目のかゆみなど、大人と同じようにつらい症状が現れます。

    子供で花粉症を発症した場合、アレルギー体質なども考えられます。子供に多いアレルギーとしては、ハウスダストなどが原因で起こる通年性アレルギーによる鼻炎や結膜炎があり、これは花粉症と同時におこる可能性があります。また、気管支喘息などにも注意が必要です。気管支喘息は気管支が炎症をおこして呼吸が難しくなる病気で、通年性アレルギー性鼻炎と併発することが多いです。

    そのため、まだ症状をうまく伝えられない子供の場合に注意しなければいけないのは、鼻の症状であれば、風邪による一時的なものなのか、それとも花粉症なのか、それ以外のアレルギーによるものなのかなどを調べる必要があります。

    子供の花粉症の見分け方と対処法

    スギ花粉が飛散する1月下旬〜4月にかけて、熱はないのにくしゃみや鼻水が止まらない場合はスギ花粉症かもしれません。この時期に、くしゃみや鼻みずが長引くようなら花粉症を疑ってみましょう。

    また、昼間に元気がなかったり、集中力がなかったりしているのも要注意です。くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの花粉症の症状で夜間よく眠れないと、それが原因で睡眠不足となり、翌日の活動性に影響を与えることがあります。さらに、睡眠不足に昼間の症状が加わって、より集中力や活動性が落ちますので、子供の夜の症状にも注意が必要です。

    子供の花粉症を疑うべき症状

    ここでは、子供の花粉症の見分け方のポイントを紹介します。

    • くしゃみより鼻づまり:子供の鼻は大人より小さいため鼻がつまりやすく、鼻がつまってしまうと花粉が侵入せずにくくしゃみが出なくなるので、子供の花粉症はくしゃみよりも鼻づまりが多い傾向にあります。しかし、鼻づまりは見た目ではわからないので、見分けるポイントとしては、口呼吸になっていないかどうかです。鼻づまりで息がしづらくなっているので自然と口呼吸が多くなってしまいます。
    • 少し粘っこい鼻水:これは、鼻づまりが影響していると考えられているのですが、大人の花粉症による鼻水はサラサラした水のようなものが出ますが、子供の場合は少し粘っこい鼻水が出ることがあります。
    • 目の症状:花粉症は目のかゆみを伴うことが多いので、子供の場合、自然と目のあたりを擦ってしまい、目の充血や目のまわりのむくみなども見られます。
    • 鼻をよく触る:鼻がムズムズするので、鼻を擦ったりかいたり、口をモグモグして鼻や口のまわりをしかめたりします。また、鼻をいじり過ぎて鼻血を出すこともあります。

    花粉症では、目のかゆみを伴うことが多いので、風邪と花粉症を見分けるひとつの目安になります。また、子供の花粉症の症状は、くしゃみや鼻水よりも鼻づまりが多く現れやすいため、かゆみによる目や鼻の周りを擦るしぐさの他に、口呼吸をしてたり、鼻血が出やすかったり、寝ている間にいびきや咳が出たりという場合は花粉症を疑ってみましょう。しかし、子供の場合、鼻づまりの症状は、咽頭扁桃肥大や副鼻腔炎が原因であることも多いので、子供に異変を感じたら、医療機関で早めに診断してもらうことも重要です。

    子供の花粉症は何科へ?

    子供の花粉症が疑われるときは、小児科または耳鼻咽喉科、アレルギー科を受診します。また、目のかゆみが強い場合は眼科を受診しましょう。くしゃみや鼻みずの原因を明らかにすることで、より効果的な治療を行うことができるようになります。

    基本的に、花粉症の治療は大人も子供も同じです。症状に応じて抗ヒスタミン薬や、ステロイド点鼻薬などで治療します。今まで成人にしか使用できなかった第2世代の抗ヒスタミン薬も、子供に使用できるものが増えているので、昔と比べて薬の選択の幅がは広がっています。

    鼻アレルギー診療ガイドライン 2024 年版 鼻炎の分類と重症

    子供を花粉症から守るには?

    花粉症対策の基本は、大人と同じように花粉をできるだけ浴びないようにすることです。花粉症は、体に侵入してきた花粉に免疫が過剰に反応することで、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど、さまざまなアレルギー症状が現れます。

    浴びた花粉の量が多くなると、症状が現れやすくなるため免疫力が弱い乳幼児期は、アレルギー体質に関係なく注意が必要です。また、すでに花粉症を発症していたとしても、症状を悪化させないことにつながります。

    花粉飛散情報などをチェックし、飛散量の多い日は窓を開けない、洗濯物を室内に干す、外出を控えるなど、家の中に花粉を持ち込まない対策を行いましょう。外出時は、花粉が付着しにくいツルツルした素材の服を着用たり、帰宅時は外で花粉を払ったり洗い流すなど、家族みんなで対策を徹底しましょう。

    花粉症を浴びない他には、体の免疫力を高めて花粉症に負けない体づくりをすることも大切です。最近は衛生面に過剰に気を配る家庭が増えていますが、極端に清潔な環境では免疫力が強化されず、逆に刺激に過敏になってしまうこともあります。

    アレルギーを心配して卵や乳製品などを与えないという保護者の方がいますが、いろいろなものを食べさせた方が免疫力はアップしますし、子供は元気に外で遊ぶことで免疫力アップにつながるので、そこまで神経質にならずに花粉の飛散が少ない時間帯は外出することも大切です。

    腸が健康だと花粉症になりにくい?

    免疫力と大きく関わっているのが腸です。腸には、免疫細胞の6割以上が集中しています。そして、その腸の免疫には乳酸菌がもつ腸内環境を改善するプロバイオティクスが有効と考えられています。そのため、日頃から免疫力を高めるために、乳酸菌を継続的に摂取している方も多いです。

    菊正宗が発見した進化系乳酸菌LK-117には、乳酸菌のプロバイオティクスだけでなく、アレルギー体質に傾いた免疫バランスを整える免疫調整機能があり、花粉症などのアレルギー症状を緩和する働きも期待されています。

    → 花粉症と進化系乳酸菌LK-117についてもっと詳しく

    FAQ:よくある質問

    子どもでも花粉症になりますか?
    はい、子どもでも花粉症を発症することがあります。スギやヒノキなどの花粉に対して免疫が過剰に反応することで、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状が現れます。近年は発症年齢の低下が指摘されており、学童期の子どもでも花粉症の有病率が高まっているとされています。
    子どもの花粉症の主な症状は何ですか?
    代表的な症状は、頻繁なくしゃみ、透明な鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血などです。風邪と似ていますが、発熱がなく、数週間にわたって症状が続く場合は花粉症の可能性が考えられます。また、鼻づまりによる睡眠の質の低下や集中力の低下がみられることもあります。
    子どもの花粉症はどのように予防すればよいですか?
    基本的な対策は花粉との接触を減らすことです。花粉の飛散が多い日は外出を控える、帰宅時に衣服や髪についた花粉を払う、室内への持ち込みを防ぐなどの工夫が有効とされています。ただし、過度に外遊びを制限するのではなく、生活とのバランスを取ることも大切です。
    腸内環境は子どもの花粉症と関係がありますか?
    腸には多くの免疫細胞が存在し、腸内環境は免疫バランスと深く関係しています。乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は腸内環境を整える働きがあり、免疫応答を調整する可能性が示唆されています。ただし、食品やサプリメントは治療薬ではなく、生活習慣全体の改善とあわせて取り入れることが望ましいと考えられます。
    子どもの花粉症はどの診療科を受診すればよいですか?
    小児科や耳鼻咽喉科、アレルギー専門医で診察を受けることができます。問診や必要に応じた検査を行い、症状に応じて抗ヒスタミン薬や点鼻薬、点眼薬などが処方されます。症状が強い場合や長期間続く場合は、医療機関での相談が推奨されます。
    花粉症は日常生活にどのような影響がありますか?
    鼻づまりや目のかゆみは睡眠不足や集中力の低下につながることがあり、学校生活や日常活動に影響を及ぼす場合があります。症状が生活に支障をきたす場合は、早めに医療機関で相談することが重要です。

    まとめ

    大人だけででなく、子供にとっても花粉症の症状はとても辛いものです。鼻づまりなどの症状によって睡眠不足になり、日中の集中力が低下することもあります。また、子供の花粉症は、気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの他のアレルギーとの関わりがあるケースもあるので、子供の花粉症が疑われる場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

    → 花粉症と乳酸菌まとめ|腸内環境から考える新しい対策法

    本記事は研究結果や一般的な知見をもとにした情報提供を目的としており、医療行為や治療を目的としたものではありません。症状がある場合は医師や専門家にご相談ください。

    アレルギー, 子ども, 花粉症

    菊正宗酒造乳酸菌研究開発チーム

    本記事は菊正宗酒造 乳酸菌研究開発チームによる監修のもと執筆しています。チームは長年の乳酸菌に関する基礎研究・学会発表を通じ、腸内環境・免疫応答・乳酸菌の働きに関する知見を蓄積しています。詳しい研究成果は 研究成果ページ をご覧ください。

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